最新の眼鏡が最良の眼鏡
クルマ好きの世界では、「最新のポルシェが最良のポルシェ」などとよく言われます。
https://911supercars.com/the-newest-car-is-always-the-best/
https://www.webcartop.jp/2022/10/976410/
その真偽は措くとして、今回は眼鏡👓の話です。
その1
今年は免許更新があるので、眼鏡を新調しました。
現行のは遠近タイプで、老眼が進んで近用部分が使いづらくなっていました。併せて遠用部分も、同様に使いづらさを覚えるようになりました。
昼間の屋外では、瞳孔が縮んで被写界深度が深くなるため支障なく見えますが、(屋外ほど明るくない)屋内では会議室のモニターが見づらくなりました。
加齢やUVによる水晶体の劣化(黄変/白濁)が、いよいよ無視できなくなり、白内障と診断されるレベルになったのかもと不安になりました。
ところが、近用部分に加えて、遠用部分も近視矯正の度を弱めることで、あっさり解決。
老眼で水晶体の柔軟性が小さくなり、現行では度が強過ぎただけ、ということのようです。
水晶体の劣化(黄変/白濁)は年齢相応で、白内障と診断名が付く状態には至っていないとのこと😮💨
運転用ということで、遠用部分を完全矯正したのが、老眼の進行で裏目に出たということでした。
よって、最新の眼鏡が最良の眼鏡という話。
その2
使い始めて1年半程度経った頃、スペアとして同一スペックで作ったことがあります。
同一スペックなのに、新しい眼鏡(スペア)の方が見易いのです。
見た目ではわからないけれど、レンズが劣化して、白内障を擬似体験していたのでしょう。
https://www.tokai.com/faq/f0144/
やはり、最新の眼鏡が最良の眼鏡という話。
2 件のコメント
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↑ の補足
今回も眼科医の処方箋で作っています。
この部分は眼鏡屋の弁や私の勝手な解釈ではなく、眼科医のコメントです。