2025/02/12(水)■ 映画「366日」
イオンシネマに来ました。
「366日」を観ます。
評価がすこぶるよろしいようです✨️
泣かせるらしいです。
さぁて…心がカラッカラに干からびて醒めた私ですが、号泣出来るのでしょうか?!(笑)
監督
新城毅彦
出演
赤楚衛二/上白石萌歌/中島裕翔/玉城ティナ/稲垣来泉/齋藤潤/溝端淳平/石田ひかり/国仲涼子/杉本哲太
公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/366movie/
沖縄と東京、2つの都市を舞台に紡がれる
20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリー
2024年2月29日、東京。
音楽会社に勤める湊の元を、一人の少女が訪れる。戸惑う湊に彼女が渡したのは、一枚のMD。
そこに入っていたのは、15年前に別れた恋人・美海からのメッセージだった――。
20年前、沖縄。高校の後輩・美海と出会い、初めての恋をした湊は「いつか湊先輩の作った曲、聴きたいです」
という美海の言葉に背中を押され、東京へ。2年後に美海も上京し、湊と再会。2人の幸せな日々が始まる。
「こんな幸せな日々が、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。しかしある日、湊は突然別れを告げて、美海の元を去ってしまう。
失恋の悲しみを抱えたまま美海は沖縄へ帰郷。2人は別々の人生を歩むことに…。
あの時伝えられなかった想い。果たせなかった約束。
美海からのメッセージを聞いた湊は、ある決断をする――。
私のイオンシネマのお楽しみは、アップグレードシート♪
シャインマスカットにしました✨️
それでは…行ってきま〜す♪✨️
4 件のコメント
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かつてのコロナ騒動の頃に観た映画
「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」には
マスクがぐしょぐしょになるくらいに泣かされたものです。
替えのマスクがあって良かったよ (^◇^;)
で、今回fumiffyさんの結果はいかに?
>> Nul さん
カップルや若い女性ばかりでして…周りから鼻を鳴らして泣く人が…。私は、全ての登場人物に如何なる解釈をつけても、独りよがり・無責任だと怒りを感じ、全く感情移入出来なかったのです(¯―¯٥)
「そこはおかしいやろ」と現実的でないと理解に苦しみ、腹立たしく思う私は「私には何か欠けているのか」と思ったものです。
そうだ…、別の邦画をツレと観に行った時も、周りやツレがすすり泣く姿に興ざめし苦笑いしたことを思い出し、「私は何か欠如しているのか?」(笑)
私が…主人公・美海の娘の陽葵(ひまり)が一番の被害者だと思う(笑)
私がひまりであったら、暴れてやるな(笑)
しかし、映画は皆を美しく純粋に描く…。
嘘やろ(笑)
私に「ラブストーリー」は駄目なんだ(笑)
>> Nul さん
映画『366日』|大ヒット上映中! https://search.app/kWUYFu2uCvaC7cKQ8>> fumiffy さん
コメントありがとうございます。私はまだこの映画は観ていないから何とも言えませんが、案外fumiffyさんと同じように冷静に観てしまうかも知れません。
というのも実写ですからね。
最近の実写版は映画というよりはテレビドラマの延長みたいな感じのものが多く、どうしてもストーリー構成や演者の技量、カメラワーク、映像・音声編集が気になってしまいます。
意外と難しいんですよね、実写でフィクションを成立させるのは。
フィクションという大きな嘘をつくときには細部にこだわり、小さなリアルを積み重ねていかなければ観客に見破られてしまう。
脚本家の技量がいちばん問われるところですけどね。
アニメも同じですが、アニメの場合は実写では到底できない構図やカメラワーク、人物のポーズや表情を細かく設定し追い込むことができる。
あの「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」もフィクションですが、劇場版に至るまでにいくつもの作品がつくられ、その最終章として発表されたものだったので私を含め観客は、すでに大きな嘘の中に取り込まれていたわけです。
機は熟していたわけですね、そりゃ号泣するわ (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
さてこの作品、個人的に一つ注目したいのは上白石萌歌さん。
映画「子供はわかってあげない」で見せたみずみずしい表情や振る舞いのあの演技が、時を経てどのように成長し新たに印象付けてくれるのか。
フィクションという大きな嘘の世界に誘ってくれるのか、それとも細かな嘘に気づいて見破られるのか。
そう考えると何だか興味がわいてきました。