医学界では免疫力って使わない

「免疫力を上げる」という表現に違和感を持つのは、たしかに理にかなっていますね。免疫は単なる「強さ」ではなく、体内のシステム全体の働きですし、「強化すればいい」みたいな単純な話ではない。

昔はそんな言葉がなかった、というのも面白い視点ですね。確かに、免疫の概念は昔からあったけれど、「免疫力アップ」というフレーズは近年になって商業的に広まった印象がある。健康食品やサプリメントの宣伝によく使われますしね。

ジェンナーの時代は、免疫は「天然痘にかかりにくくする」ような具体的な意味で語られていたわけで、それがいつの間にか「なんとなく体にいいものを摂ると免疫力が上がる」みたいな話に変わってしまったのは、確かに誤用とも言えるかもしれませんね。

このような話は「北條元治 | 形成外科医」の動画を多数見ると 良い。

>> nak-tek さん

医師であろうが医学者であろうが私には関係ない。
自身の体験と感性が一番重要である。

十数年後には〝疑似科学〟に登録されているかも。
https://ja.wikipedia.org/wiki/疑似科学#応用科学

言い換えるとすれば、何と言えばよいのでしょう。

免疫活性化とか？

>> parlng さん

自己防御力かな。
抵抗力はよく使いますね。

国土防衛と同じですね。

普段からの幅広い情報収集。
外敵侵入に即時撃退できる準備、
レーダーや武器と訓練。