メガネ。昼と夜。
寄る年波のため老眼です。
車を運転するとき、
昼間はメガネをかけなくても充分。
でも、夜はメガネがないとボンヤリ。
この違いは何だろう?
もうかれこれ5年、その理由を考えてきましたが分かりませんでした。
先日、ようやく答えにたどり着きました。
答えは「ピンホールカメラ」です。
カメラは普通、レンズを通して撮る訳ですが、「ピンホールカメラ」はレンズがなくても写真が撮れるわけですね。
「小さな穴を通った光は、ボケずにピントが合う」・・・というもの。
目は・・・
夜は辺りが暗いので瞳孔が大きくなります。
なので、ピントが合いにくい。
昼間は辺りが明るいので瞳孔が小さくなります。
これが「ピンホール状態」。ハッキリと見える訳ですね。
以上。
反論、待ってます。
9 件のコメント
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どこかにエビデンスを見つけたというわけではありませんが、私の体感でも同様でした。
被写界深度が、絞り込まれたピンホール状態だと、深くなるからですね。
この現象を利用した眼鏡(?)も存在しますね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/被写界深度
https://ja.wikipedia.org/wiki/焦点深度
それよりも、白内障を疑ってみた事はありますか?
水晶体白濁は起きてませんか?
『夜目が利く』
とはどういう状態でしょうか?
私は長年、夜勤をしてるせいか、老眼ですが夜の視界はクリアです。おそらく『夜に慣れた』からだと思うのですが
高齢になると、夜は外出を控えるのが良いのではないかな?
免許の返納も、、、、、、ですね。
>> ( ˘・з・)チェッ@君の💜にRev.🎵 さん
夜目が効くのは体質かな?友人に異常に夜目の効く人がいました。
眼科に行って確認されたほうがいいと思います。
薄暮なんかの時も他の人より見え方が違うのでは?
私も最近何となく見え方がおかしいので、眼科に行って調べて貰ってます。
老眼でピント調整が上手くできなくなっているわけですが、じゃあどこにならピントが合うのかです。それは個人差があります。これが近視寄りだと近視です。
今まで近視でなくても、老眼で近くだけじゃなく遠くも見えなくなります。