💥マイルの🐴猛者💨が淀で激突‼️【第42回マイルチャンピオンシップ】展望

👑昨年のマイルチャンピオンシップ🐴勝ち馬👑
　💫４人気🌟ソウルラッシュ🌟団野大成💫

３歳~７歳馬迄バラエティなメンバーとなりました。
G１馬が強さを見せるのか？
初G１制覇の馬が凱歌を上げるのか？
外国馬も外国人ジョッキーも参戦で混戦レース。
京都最後のビッグレースの天下取りは果たして？

★前走のローテーション
ガイアフォース (富士S 1着)
ジャンタルマンタル (富士S 2着)
ソウルラッシュ (富士S 3着)
ウォーターリヒト (富士S 9着)
マジックサンズ (富士S 10着)
レーベンスティール (毎日王冠 1着)
エルトンバローズ (毎日王冠 5着)
チェルヴィニア (毎日王冠 7着)
ラヴァンダ(アイルランドトロフィー1 着)
アスコリピチェーノ (ジャックルマロワ賞 6着)
オフトレイル (スワンS 1着)
ウインマーベル (スワンS 4着)

★外国馬
ドックランズ(クイーンエリザベス2世S 4着)

　　　　　🎯勝つ馬券の買い方🎯
　　　　🤔レースについての考察🤔

　　💥定量戦★別定戦★ハンデ戦の違い💥

馬券についての考察は終わり、今回からは
レースについての考察をしたいと思います。
競馬のレースと言っても、クラスや条件、
馬場状態によって性質は大きく変わります。
基本的な事ですが改めて理解をしましょう。
今回は出走馬に課される斤量でレースの性格が
変わる事をみていきます。
斤量というのは馬が背負う「負担重量」のことで
必ずしも騎手の体重とは一致しません。負担重量には騎手の体重、勝負服、プロテクター、帽子、鞍等の重さも含まれます。騎手はだいたい50kgぐらいの体重を維持していて、斤量の不足分は鉛の板を
プロテクター内に加えることで調整する。
騎手はレース前と後に検量（体重測定）を行い、乗る前には斤量通りか、レース後には斤量から著しい増減が無いか（泥や芝がついてレース後は少し増加します）をチェック。レース中に斤量調整用の鉛板が落ちて、後検量で規定以上の減少があれば失格となります。騎手は日頃からの節制が必要でトップジョッキーともなると、グラム単位で自分の体重が今どれ位か解るとの事。流石プロですね。(^o^)!
乗り替わりで★G１レースの有力馬に依頼が
あった時「この馬にどうしても乗りたくて減量しました」とのコメントも時々見ます。
傾向として、４０キロ台の斤量馬は体重の軽い
女性ジョッキーが起用される事が多い様です。
定量戦、別定戦、ハンデ戦で各馬に割り振られる
斤量の決定方法が変わるので見ていきましょう。

★定量戦（あるいは馬齢戦）
別定戦の一種ですが、主に馬齢と性別を基準に
負担重量である斤量を決定する方式です。
馬の実力差が結果に繋がり易いレースといえる。
クラシックレースをはじめとした★G１レースは
定量戦（あるいは馬齢）で施行されます。
馬齢と性別の斤量差が解り易いレースが★G１で
３歳と古馬が初めて対戦する事が多い秋の天皇賞。
古馬牡馬は斤量58キロで出走。
古馬牝馬は性別で２キロ減量の56キロで出走。
３歳牡馬は馬齢減量の斤量56キロで出走。
３歳牝馬は更に性別減量が加わり54キロで出走が
出来ます。３歳馬は古馬に比べて成長段階で能力に
ハンデがあるとされる為、斤量恩恵があります。
年末最後の有馬記念まで３歳の斤量恩恵がある。

★別定戦
レースによって負担重量を決定する基準（計算式）が決められているレースが別定戦です。
獲得賞金額や勝利数によって負担重量が計算される割合が多いレース。１着や２着が多い馬や賞金を稼いでいる馬は斤量が重くなります。強い馬＝稼いでる馬なので最も重い斤量となり易い。
ハンデ戦でもないのに 59キロ、60キロといった馬が見られるのはこの為。これは強い馬が賞金稼ぎの為に場違いな格下レースで他馬の勝つ機会を奪うのを防ぐ事になっています。本番前にひと叩きしたい
実績馬は斤量が重くなるのを承知で使って来ます。

★ハンデ戦
ハンデ戦は別定戦のような計算式は存在せず、
各馬の過去の実績や最近の成績を考慮して専門の
人間が任意に負担重量を決定するというレース。
ハンデキャッパーは想定上、全馬が横一線で
ゴールすると仮定して斤量を決定します。
実力上位馬は斤量が重くなるので強い馬の判定は
斤量を見れば解ります。ただ、実力馬がその斤量を
克服して今回、いつも通りの走りが出来るのか？
が馬券検討で最もキモであり面白い所。
そもそもハンデ戦が何故あるのか？
能力が多少劣る馬にも勝てるチャンスを
与えましょうという事です。
良い遺伝子を残す競馬の目的からは外れますが
強い馬が勝つレースを観る楽しみとは別に
馬券的な面白さは数倍あります。
ハンデは開催週に発表されるので出走させる厩舎から「ハンデが見込まれすぎた⇐ハンデが重過ぎる」といったコメントもまま見受けられる。
JRAのハンデキャッパーは世界一と言われており
出走馬の実力は斤量通りと見てほぼ間違い無い。
ハンデ戦にバリバリの★G１馬が出ないのは
この様な性格のレースに出ると60キロ以上は確実に
課されて故障にもつながりかねないから。
ただ、登録は出来ます。昔はひと叩きの為仕方なく
63キロや65キロ等の酷量で★G１馬が格下レース
に出走する事もよく見られました。★G１馬でも
２歳時や数年前の勝ちでスランプ状態ならハンデは
重くならないから出走してくる事はあり得ます。
かえって別定戦の方が獲得賞金の規定が明確なので
負担重量は重くなる。獲得賞金は減りませんから。

今回、様々なレース条件を見て来ましたが、
それぞれ馬券を買うスタンスで狙うレースが
変わって来ると私は思います。
人気、実力馬を信頼する本命党は定量戦や
別定戦を主戦場にすれば取り易いと思います。
斤量差が少ない為、重い斤量でも実力馬は上位に
来る確率は高いです。つまり負担斤量は馬券検討にしなくても良いのです。
高配当狙いの穴党は、ハンデ戦を中心に研究を
した方が穴馬券的中に近づくと思います。
狙い目は重過ぎず、軽すぎない馬。
牡馬なら、54~56キロあたりでしょうか。
逆にトップハンデの実力馬が嫌われて明らかな
人気落ちなら買い目となります。

　　　　　　　🤯ビートニクの❗️
　🌟お金が増える馬❗️😁儲かる馬❗️たぶん‥😅

　　　　本命馬◎ジャンタルマンタル
　　　　対抗馬◯ソウルラッシュ
　　　　穴馬★レーベンスティール
　　　　穴馬★エルトンバローズ

　　🐴このレースでお金を増やす馬💨
　　　　　　　🔥【単勝】🔥
　　　レーベンスティール★2,000円
　　　　
　　　　　　　🔥【複勝】🔥
　　　レーベンスティール★5,000円　
　　　エルトンバローズ　★3,000円　

穴党の私もジャンタルマンタルでしょうがないレースかと思う。相手もソウルラッシュとワンツーフィニッシュで決まりか。この馬連、ワイドだけの勝負も考えたが僅かな穴目を狙ってレーベンスティール
★エルトンバローズの２頭を狙う。　
逃げ馬不在で先行するジャンタルマンタルには
楽な展開だろう。エルトンバローズは前に楽に
行ければ昨年同様の好走も期待出来る。
レーベンスティールは距離より輸送競馬に不安が
あるがレーン騎手に乗り替わりで期待する。
ソウルラッシュは Cデムーロで万全の態勢。

ガイアフォースは人気で買う馬ではない。
アスコリピチェーノは牡馬相手にどこまで。
チェルヴィニアはここ迄人気落ちなら買いたいが
ステレンボッシュ同様にスランプ状態か？
ラヴァンダは一線級の牡馬相手で苦しいか。
オフトレイルは勢いでどこまで。
外国馬ドックランズは高速馬場では苦しい。

　　　　💥今年の安田記念🎯的中者は
　マイル路線コンプリートでポイント倍増❗️
　　　　😀ゆきだるまんぼうさん

　　　🎯昨年マイルチャンピオンシップ
　　　　🎯的中者はポイント倍増❗️
　　　　　　🙋トムヤスさん