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1960年代迄のおどろおどろしいテレビナレーション

昔のテレビはこんな感じで音楽が怖かった・・
私は生まれてませんでしたがまだ、ところどころ残っていた。

https://www.youtube.com/watch?v=eiXYTybAKA4

二代目新幹線チャイム これも不協和音
https://www.youtube.com/watch?v=YY-i4kYA714


1 件のコメント
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むしろ現代のドラマやドキュメンタリーのような作品(といえるレベルかどうかは置いといて)のBGMの方が感傷的で演出過多になっている気がします。

前半の動画のドキュメンタリー作品は映像のモチーフと合っているように思えるし、感傷的でメロディアスなBGMではないためナレーションに集中しやすいと思います。
聴きようによってはストラヴィンスキーの「春の祭典」やベルリオーズの「幻想交響曲」のような感じにも聴こえて何だか面白く感じました。

後半の動画の音楽は2つのメロディーが重なっていますね。
低音部のメロディーが踏切の遮断機の音のようにも聴こえるところが興味深いです。
不協和音は注意を喚起する目的で使用することもあるらしいので、そう考えるとよく出来ていますね。

いずれにせよ、昔のBGMをあらためて聴く機会を得たことでいろいろと考えさせられました。
話題の提供、ありがとうございます。
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