掲示板

水族館の休館で体調崩したマンボウ、水槽に貼り付けた「人」見て元気に

動物園の動物たちは幸せなのか、どうなのか。
たまーに、そんなことも考えちゃうんだけど、面白いニュースです。

「スタッフの制服を水槽に貼り付けたら元気を取り戻した」って話なので、単なる制服フェチという可能性も!?

流石にそれはないか😆

もちろん、マンボウにとっては人に囲まれるより、海で他の魚たちに囲まれている方が幸せなのかも知れませんけど、
マンボウの三億個の卵のうち、99.99%は大人になれないというから、他の魚に囲まれる=パクパクされちゃうって話でもあるからなあ…

https://news.livedoor.com/article/detail/27987577/
山口県下関市にある市立しものせき水族館「海響館」が昨年12月に改修のため休館した直後、同館はX(旧ツイッター)にマンボウが体調を崩したと投稿した。

水族館は原因がわからず、いろいろな対策を試みていたところ、スタッフの一人が来館者に会えなくて寂しいのではないかと言いだした。そこで99%ありえないと思いながらも、スタッフの制服を水槽に貼り付けてみたという。

すると、翌日にはマンボウが元気を取り戻した。


15 件のコメント
1 - 15 / 15
食事や外敵の心配はないけれど、自然環境とは程遠い水槽に閉じ込められてそこで生きていく、、、

ヒトとのかかわり{観察する方か、注目される方なのかは謎}が唯一無二の楽しみにでもなっていたのでしょうか?!

何だか悲しい気分になったニュースでした...(~_~;)

>> 永芳 さん

まあ、そうかも知れませんけど、動物と人間とか、異種の動物同士でも共生してたりする動画がSNSで流れたりもします。
(一般的に相性が悪いはずの犬猫が仲良かったり、人間とライオンが仲良しだったり)

なので、意外と環境に順応して幸せに過ごしているって可能性もあるかとは思います。
(そうでないならば、人間の影がない方が活き活きとするはずだし)
犬や猫や動物園の動物など人間と共生(家畜を含む)した動物は、少なからず人間の影響があるのか、異種交流しやすいようにも見える。
昔のオオカミに育てられた子供なんかも有名だし。

もちろん、人間を介さずとも共生するのもいるだろうけど。
(ワニの歯を掃除する鳥とか)

>> トッチン@寝不足 さん

(  ̄- ̄)。o○( いや、なんとなく... )
---

生まれや育ち、あとは個体差も大きいのでしょうね。。。('◇')ゞ

ただ、、、そうしなければ生きていけない(≒結果的に順応や適応することを余儀なくされている)ように感じるんで、それを「幸せ」だと言える気分にはどうしてもなれない...( ̄▽ ̄;)

>> 永芳 さん

でも、そうなると、犬は人間と共生してきた数万年かの歴史は不幸だったという話だし、野犬に戻るのが犬の幸せって話になっちゃいません?
え、そこまで話(時間軸)が広がってます⁈
逆に狭い時間軸だと判断しにくくありません?

例えば、人の肥満問題の理由も数万年前に遡ればわかる話ですし、
人の行動原理や情緒、バイアスなんかも太古の人間の生活に起因しているようなので、私は過去の歴史からも広く考察することがありまして。

ましてや動物なんて、文字等で経験を後世に紡ぐことはできないのだし、どういう種が生き残ってきたのか?を考えることになるのではないかと…。
∑(O_O;)水族館のマンボウの話は、どこにいったのじゃろう...?!

暮らしている環境が違い過ぎて共生に発展する世界線を思い描けないと言いますか、陸上哺乳類の例え話が全然ピンとこないのです。。。頭固いんやろか( ̄▽ ̄;)

>> 永芳 さん

永芳さんがマンボウに特化した興味深い話があるなら、その方向でコメントをいただければ話に乗れるよう努めます…

私は永芳さんのコメントから、マンボウよりも、
「(人間を含む)生物における幸せとは何か?」
という問いかけがあるように受け止めていたので…。

まあ、私がマンボウに特化した話ができるほどマンボウに詳しくないから、幅広いコメントになってしまった…という点もあるのですけど💦
何もマンボウに特化した話ではなくて、(理由はともあれ)人間の用意した施設に連れてこられ、そこで生きていくしかない動物全般に関して、お察しの通りの領域の話は切っても切り離せないですので。

ただ、議論がしたい訳ではないのです。

何を言っても、自分自身、結局のところ自己満足や偽善でしかないよなぁ...という後ろめたさを拭えないのも承知してますので('◇')ゞ
---

紹介されていたニュースのテイストに違和感があったものですからついコメントしてしまったといった感じでしょうか...(;^_^A

>> 永芳 さん

永芳さんの悲しさや複雑に思う気持ちは私自身もわかるし、興味もあるので、いろいろ分析を試みたのですけど…

分析によって、結果的に「複雑に思う気持ち」等も整理されて、複雑さや悲しさも緩和するかも知れませんから。

でも、それをやると、永芳さんの自己満足や偽善感を損なってしまうということなのかも知れませんね。

コメントありがとうございました🙇♂️
(これは、永芳さんへのコメントじゃないです)

自分なりに動物と人間の関係ってのは興味深くて、どういうモデルがあるんだろう?と思っていたのですけど、奈良の鹿公園が面白いケースなのかも?

特に公園内に鹿を閉じ込めてるわけじゃないけど、公園にいればエサもあるし、そこそこ安全な鹿公園という環境。
たまに、公園から脱走する冒険特性?の鹿もいるらしいけど、車に轢かれたり、畑に行けば何かしら排除となりかねない。

結果、安住を求める特性の鹿だけが公園で繁殖して生き残って、そうでない特性の鹿は淘汰?されていくということなのかも。
マンボウとは違うけど、水棲動物だと、水族館の人気キャラのイルカ。
人間と仲良しのイルカは多そうに見えるけど、どうなんだろう?

水槽から柵をとって海と繋げたら、もちろん逃げ出すだろうけど、逃げ出した後、またエサや人間との交流を求めて水族館に戻ってきたり、
ネコみたいに家と外を行き来するような可能性を感じる。
(よくわからんけど)
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。