「戦後日本の平和」を守ってきたのは「何」だと思いますか?
今日、2025年1月19日は、「日米安全保障条約の改定、調印」から65年でした。(1960年1月19日)
ズバリ聞きます!
「戦後日本の平和」を守ってきたのは「何」だと思いますか?
「戦後日本の平和」を守ってきたのは「何」だと思いますか?
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63% 12件
日米安保条約に基づく在日米軍と自衛隊、武器弾薬である。
26% 5件
日本国憲法前文や9条(が書かれた紙)
11% 2件
38 件のコメント
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天皇が元首ではなく象徴となったため、政治家が利用できなくなったおかげで平和が保たれた。
北側は微妙な北方領土があり、西側諸国の韓国もある。
西側も微妙な台湾がある。
直接攻撃をしずらいのでスパイ天国になってしまいましたが。
例えば電車内でchi漢に遭った場合、自分で声を上げてはいけない、
隣の人に助けを求めてはいけない、警察を呼ばない、裁判所にも訴えない、というのがGHQによって洗脳された日本国憲法9条の姿です。
それではchi漢に触られなかった、つまり外国から侵入されなかった、攻撃を受けなかったというのは、在日米軍という893の大親分さんがいたから。
決して憲法9条だの自衛隊のおかげではない。
そしてアメリカは、日本を守るために、決してアメリカ人の血を流してまで守ろうとはハナから考えていない。
自分の国は自分で守れ、が国際標準の考えだから。
こういう状況で今まで中国、ソ連(ロシア)、朝鮮半島という核兵器保有国に囲まれていて恫喝されて、よくもまぁ武力衝突もない状況を維持してきたなと思う。
それもこれもアメリカの核の傘、アメリカ軍の軍事力がバックにあったらばこそ。
でもアメリカは本当は日本を守る気はないという矛盾。
まぁブラフを掛けて守るのも一つの作戦だけどね。
ちなみに在日米軍に対する「思いやり予算」だけど、どうってことない話。
なぜなら日本政府は、アメリカ国債を約180兆円分保有しています。
そしてその利息は為替変動もありますが、毎年2兆円から3兆円ほどのドルがボケーとしていても入ってきます。
そのドルで支払っているんだから、私たち国民の懐は痛んでいない。
でも増税したがっている財無省は隠していると。
実際のところ、さきの対戦は国民が望んだ、熱狂した結果、破滅したものと思います。
その後、終戦の詔勅にはすでに「万世のために太平をひらかんことを欲す」と平和国家になることが記され、内戦、内乱になることなく、一気に平和国家になりました。
戦後の教育で、我々日本国民は、戦争は国土が荒廃し、全国民が死においやられる危機に瀕するとても悲惨なものと認識しています。
アメリカ、ロシア等の他国は戦争は軍が国外でやるもので一般国民に影響はないと思っています。
日本ではそういう教育をされているので、戦争をする機運はなく(一部の勢力の人々が自身のイデオロギーのためありもしないものを煽っていますが)、国のために命を捧げるといった他国にありがちな機運もなく、結果的に自衛隊や安保などを受け入れ、平和が維持されているものと思います。
北朝鮮からミサイルがガンガン飛んでくるけど、それが市街地に落ちたら平和と言えるのか?
今のところ被害がないからいいようなものの運が悪ければ被害が出る。
ロシアは、ウクライナを攻撃する前、日本も攻撃対象としていたらしい。
運が悪ければウクライナのように攻撃を受けてたに違いない。
そして、運が悪かった竹島。
韓国に実質占領されてしまいました。
ま、これでも平和と言えるならオメでたい気もします。
様々な個別要素(防衛、外交、経済成長とそれ等がもたらす経済支援、国際交流などなど)も
ありますし、偶然とか運と言うレベルのお話など。
ある意味「恵まれていた」と考えるのが正しいように思います。
現在では「恵まれている状態が当たり前」と考える方々が増えたので、何か起きると個々人で
・右往左往するしかない
・誰かのせいにして留飲下げたい機運
などの流れになっているような、とても嫌な流れを感じます。
最終的に運命は個々人で切り拓くしかないように思いますけどね。
>> なかっぴ さん
>>象徴天皇天皇が元首ではなく象徴となったため、政治家が利用できなくなったおかげで平和が保たれた。
明治以降〜天皇は国家元首だったがドイツ型の立憲君主制。
そこまで強い実権があったように思えませんけどね。
戦前の日本には軍に対する文民統制の概念がなく、政治家の力も弱かった。
当時から天皇は象徴だったと思いますが・・
>> ダータンスヒルビリー さん
>>一番大きかったのは、島国だったから1982年、軍事独裁のアルゼンチンが、イギリス領フォークランド諸島に侵攻して紛争になってますが・・
仰る通り日本はフォークランド諸島より重要な位置にある。
>>直接攻撃をしずらい
だからその一番大きい理由は日米安保条約では?
>> hageten さん
>>自由民主党の歴代内閣日本人の最多支持を得て戦後日本の政治の9割を担ってきた。
確かにそうですね。
つまり安全保障は「日米安保体制」と「自衛隊」という事だと思います。
>> ときわ銀河 さん
>>GHQによって洗脳された日本国憲法9条の姿日本国憲法前文に
「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」とあるので、これには日本人の生存権、自衛権が含まれていると思います。
憲法9条下でも刑法36条、正当防衛は認められているので。
>>自衛隊のおかげではない。
訓練、災害派遣、海外PKO派遣、海外での災害派遣など汗を流してきた自衛官の働きを否定しています。
この意見に私は賛同できません。
「自衛隊は実際に戦いを交えることなく、一応、日本の国民の生命と財産、そして日本国家としての利権を保ってきたのだから、立派にその第一の役割を果たしてきたと言える」
江畑謙介(軍事評論家)
>>アメリカは、日本を守るために、決してアメリカ人の血を流してまで守ろうとはハナから考えていない。
「自国すら守れない民族を他国が助けてくれるはずがない。もし、助けてくれることがあるなら、何か別の野心を持っているだけだ。よって、大国に頼りすぎることは大国に逆らうのと同じくらい危険である」
カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイム(フィンランドの軍人、政治家)
>>アメリカの核の傘、アメリカ軍の軍事力がバックにあったらばこそ。
「どんな種類の軍備でも、その政治目的は、他国に対して軍事力の使用を危険だと思わせ、それを抑止することにある。言い換えるなら、軍備の政治目的は・・軍事力の現実の行使を不必要にすることにある」
ハンス・J・モーゲンソー(シカゴ大学教授、国際政治学者)
>> 伊勢爺い さん
>>米国の核の傘「それに加えて日米安保条約に基づく在日米軍と自衛隊の通常兵器の傘が日本の平和を守っている」というのが事実でしょうね。
「軍事力の最大にして最も根本的な役割は抑止力である・・武道の強い人間に、喧嘩を売ろうとしないのと同じ理屈が、国家間、民族間などでも通用する」
江畑謙介(軍事評論家)
>> 狩川 さん
>>先の戦争で痛い目にあったから。「戦争嫌いは軍隊嫌いに発展する。これは歯の痛みと歯科医嫌いを直結させる心理現象と同じである」
シャルル・ド・ゴール(フランスの軍人)
日本人は80年前の虫歯で痛い目にあった。
虫歯になった原因を追及、反省すべきですがそうはせず、歯科医を嫌う事にしました。
歯科医の看板やCMから目を逸らせば虫歯にはならないと勘違いしたんでしょう。
そして毎年8月上旬に「虫歯はいたいからダメだとおもいます」という作文を発表して終了。
歯も磨かず、定期検診も受けずにそうして80年過ぎました。
私はそのツケを払う時が来たのではないかと懸念しています。
「軍隊が何を持ち、どんなことをしているのかに故意に目を瞑るなら、それは軍隊の独走を許し、自ら民主主義を否定するのに他ならない。知ることは国民の権利であると同時に義務でもあり・・好き嫌いは別として、現実に目を瞑っては、決して良い世界はできない」
江畑謙介(軍事評論家)
>> imaru2019 さん
>>個々人のがんばり(^o^)/「構成員の自己犠牲のみに頼る活動は決して長続きしない」
フローレンス・ナイチンゲール(イギリスの看護師)
>> kaji さん
わたしが思っていることですよo(^o^)oフローレンス・ナイチンゲールさんの考えを紹介されてもしょうがないと思うけど(^o^;)
強いて言うなら、米国の植民地だから。。かなあ~
>> imaru2019 さん
「平和は剣によってのみ守られる」アドルフ・ヒトラー(ドイツの政治家、独裁者)
「平和主義者が暴力を放棄できるのは、他の人々が彼らに代わって暴力を行使してくれているからである」
ジョージ・オーウェル(イギリスの作家)
>> kaji さん
「個々人のがんばり(^o^)/」imaru2019(日本の会社員)
と
日本の漫画アニメが世界中で人気コンテンツとなったから🙄
何より戦争の悲惨さを知る人が社会にたくさんいたことが大きかったのでしょう。
この状況で日本の上層部は戦争に反対したが
ロシアと戦い北海道を守ってくれた人達がいます。
この人達の抵抗がなければ、北海道はロシアのモノでした。
オレのお爺さんは、周りから反対されたが、この戦争に行き戦死しました。
のちに、送られてきた遺品は箱に入った石だけでした。
戦後の保証も、勝手にロシアと戦ったと言う事で長い月日、何も無かったそうです。
まさに、日本を守った事が罰になって
でも、何十年か経過したら、評価されて少し貰えたようですけど。
子供の頃は、毎年1月に靖国神社へ、おばあちゃんと行ってました。
>> kaji さん
このような重要なことは、他人の著書の引用ではなく、自分の頭で考えて書くべきかと思います。憲法9条は、「紛争の解決の手段としての戦力は放棄する」としているので、憲法で正当防衛が認められると解釈しても、軍事力による正当防衛が出来るということにはなり得ません。
自衛隊を過小評価するつもりはありませんが、現実問題としてソ連との冷戦時に海自の護衛艦とアメリカ海軍の軍艦とで共同訓練をした際に、ソ連の軍艦がアメリカ船に対して航路を妨害するように横切ったため、ごつんと軽い衝突事故を起こしました。
その時海自の護衛艦はどうしたか?
一緒にいたアメリカ海軍には何も言わずにその場から「逃亡」しました。まさにケンポー9条教が生かされた事例でした。
こんな自衛隊が私たち国民を守ってくれるなんて考えは捨てたほうがいいです。
昔ある軍事ジャーナリストが海自の護衛艦を取材するため、地方隊の人の案内で自衛艦隊の護衛艦に乗り込んだところ、たまたまそこに自衛艦隊の幹部がいて、「どうしてここに地方隊の人間がいるんだ?」と発言して現場の空気がしらーっとしたそうです。
つまり自衛艦隊と地方隊との間に差別意識、ひいては旧日本海軍の失敗例の一つである後方支援軽視の伝統が生きているのかと驚愕した覚えがあります。
これで軍事経験値の足りない中国に勝てるわけがありません。
ちなみに現在は差別意識をなくすため、護衛艦はすべて護衛艦隊所属扱いになりました。地方隊は掃海艇と輸送部隊がメインになりました。
結局、撃たれそうになったら、即撃ち返すアメリカ軍が強いわけです。
韓国軍に火器管制レーダーを照射されても、何も出来ない海自の哨戒機。
そして当時の岩屋ボー衛大臣は、お茶を濁した態度を取りました。
相手に恫喝されても、何もしないことが平和なのか?
chi漢に触られても、何もしないことが平和なのか?
相手にいじめられても、何もしないことが平和なのか?
>> なおと最強 さん
「占守島の戦い」で合っていますか?壮絶な戦いだったと聞いたことがあります…戦争に対しては色んな考えがあるとは思いますが…自分は、必死に戦った英霊達には感謝したいです😞
>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん
ありがとうございます。オレが子供の頃、おばあちゃんが戦車でロシア人と戦ったと言ってましたよ。
ロシア人がビビる程の戦車の腕前だったようです。
>> ときわ銀河 さん
>>こんな自衛隊が私たち国民を守ってくれるなんて考えは捨てたほうがいいです。まあ、自衛隊は実戦経験がありませんからね。
万一、戦争になればどうなるかは未知数。
1975年南ベトナム、2021年アフガニスタン、2024年シリアのアサド政権・・日本だけが例外なわけがない。
人に寿命があるように国家にも寿命は来る。
「存立の意欲と実力のない国を外国の力だけで維持するのは難しい」
クラウゼヴィッツ「戦争論」より
>> 与作のラーメン さん
「日本が第二次世界大戦後、強力な海空軍力を持たず、世界の海に日本の商船を安心して走らせてこられたのは、日米安全保障条約があったからに他ならない」江畑謙介(軍事評論家)
>> せんちゃん さん
>>運だね。「軍事力による戦争抑止の効果は、実際には・戦争が起こらない・ことによって、消極的な方法で試される。しかし、何が、なぜ、起こらないかを立証することは絶対に不可能である」
ヘンリー・キッシンジャー(アメリカの国際政治学者、外交官、政治家)
>> C.W. さん
>>自己主張をしない国民が多いからだと思います。翻訳すると「いいたいことはあるけどがまんしてみんなできめたルールをまもりましょう」
ぶっちゃけ日本国民が幼稚なのでは?
「時代の変化に合わせて話し合ってルールを変えましょう」という民主主義と相性が悪い気が・・
>> t-ushi さん
>>教育>>結果的に自衛隊や安保などを受け入れ、平和が維持されているものと思います。
教育の結果の「現実主義」が平和を守ってきたのかもしれませんね。
戦後日本の政治の9割を担った自民党もイデオロギー政党ではなく「現実主義政党」だったと思います。
「ヒト、モノ、カネ」という資源は有限なので政治ができる事は限られている。
政治は魔法の杖じゃないのでその範囲内でうまく戦後日本の平和を維持してきましたよね。
>> kaji さん
貴殿の解釈は正しいと思います。プラス面倒くさいのはヤダと、事なかれ主義の方が多いのではないでしょうかね。
>> C.W. さん
「国防の目的は、直接及び間接の侵略を未然に防止し、万一侵略が行われるときはこれを排除し、もって民主主義を基調とするわが国の独立と平和を守ることにある」日本国「国防の基本方針」 昭和32年5月20日閣議決定
日本の民主主義を守る価値がありますように・・
https://youtu.be/Eh6wvMiFOaI?si=SF1JcSSYcMl4eiit
↑ 占守島の戦いで、池田末男 大佐の言葉。
「もはや降魔の剣を振るう他はない。 諸子は今、赤穂浪士となり恥を忍んでも将来に仇を報ぜんとするか、
或いは白虎隊となり玉砕をもって民族の防波堤となり 後世の歴史に問わんとするか」。