プーチン(ロシア)にウクライナの領土を一部譲れば平和な時代が戻ってくると思いますか?
ウクライナは領土問題で「現実的議論を」、仏大統領が初めて言及
https://news.yahoo.co.jp/articles/06ce96c549d6942b08d41efdeff2ab9224177509
ロシアによるウクライナ侵攻から間もなく3年。
遂にこの話が出てきました・・
「停戦、休戦による実質的な領土割譲の可能性」
あなたはプーチン(ロシア)にウクライナの領土を一部譲れば平和な時代が戻ってくると思いますか?
プーチン(ロシア)にウクライナの領土を一部譲れば平和な時代が戻ってくると思いますか?
30件の回答
「武力による国境変更」の容認は「次の戦争」の火種になると思う。
77% 23件
どちらでもない、わからない、無関心、現実逃避など、その他。
17% 5件
プーチン(ロシア)にウクライナの領土を一部譲れば平和な時代が戻ってくると思う。
7% 2件
50 件のコメント
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「ミルクをくれと言い出す。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/ロシアによるクリミアの併合
『どこを』が重要でしょう。
しかし、ゼレンスキー氏が割譲に譲歩するとも思えませんね~
その程度で戦争が終わるならとっくに終わってると思います┐(´-`)┌
現実的にはウクライナは領土分割を認めて早期に戦争を終わらせる方が良いかも知れませんが、プーチンはもっと欲しがって将来的にはウクライナは消滅するかも知れません。
個人的にはNATOプラス日本でプーチンを追い詰めるべきだと思います。
仮に一部領土を譲るとして、同時に即NATO加盟でその後の平和が約束されるならウクライナ国民も譲歩するかも・・(^^;(^^;
その利用が阻害される状況なら
ロシアは手を引けないでしょうね

(↑緑がウクライナ…深緑がクリミア)もちろん茶色はロシアです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
クリミア併合はショックでした
世界史で習った過去よくあった事が今起こっていると思いました。
…2014年(10年前なのですね)
ナイチンゲールで知られているクリミア戦争
…ずっとロシアが欲しかったクリミア
(黒海の出口…ボスポラス・ダーダネルス海峡もね)
クリミアより広大なウクライナは魅力的でしょうね
ほんとうは全部征服して自分の物にしたいだろうな
もう少し興味を持って世界史勉強しておけばよかった
…いろいろ間違えているかもしれない
政治と宗教には近づかないようにしています
…でも戦争は嫌い
アメリカの過干渉が遠因と思います。簡単にいうと、キューバ危機の逆のことが起こった。ロシアに近すぎるところにアメリカが手を突っ込んだ。アメリカは戦争嫌い政権に交代するので、変わるかもしれません。
ロシアの作ったパイプラインの設置・通過料金をバイデンの息子らが着服。
有色人種とロシア人を迫害するネオナチを育てさせたのも、民主的選挙の政権を転覆させたのも、米国の差し金です(2014年 マイダン革命)。
ウクライナ人は、『ロシア人はアジア人だから頃して良い』と教育されています。
どうして日本人の大多数がウクライナにそこまで肩入れするのか不思議です。
国政政党だと中立を唱えたれいわ以外はみんな趨勢を見誤りましたね。
アメリカのトランプはグリーンランドを欲しがっている。 !
”・・・ アメリカのトランプ次期大統領は7日、デンマークの自治領、グリーンランドについて「国家の安全保障上、必要だ」と述べ、アメリカが所有すべきだという考えを改めて示しました。・・・”
◎ トランプ氏のグリーンランドめぐる発言 欧州各国も批判的な声
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250109/k10014688871000.html
>> chirico さん
>>「ネズミにクッキーをやると?」「ミルクをくれと言い出す。」
ミルクをあげたら今度はストローを要求してきて、ストローを渡すと今度はナプキンを欲しがりはじめて・・
童話「もしもネズミにクッキーをあげると」より
落ち着けば今度は日本や韓国を攻撃してくるでしょう。
ウクライナは他人事ではありません。
ロシアに北方領土を占領され、やがては北海道とか占領されたら大変です。
これで平和になると思いますか?
そうすると中国は尖閣諸島を占領してくるでしょう。
領土の1部を取られても平和にはならないです。
世界は戦争を望んでるんでしょうね。
北朝鮮が飛ばしてるミサイルもいつ被害者が出てもおかしくない。
そもそも、ウクライナバイデン政権が悪化させた原因です。
ロシア悪を世間に広めたのもバイデン政権主導じゃないかな。
だから、日本の人はロシア悪プーチン悪と報道で洗脳されている現実。
メディアは恐ろしい兵器と気がつくべきでしょう。
>> 退会済みメンバー さん
「ピストルを突きつけて、1ポンド出せと言った。1ポンド取ると、またピストルを突きつけて、2ポンド要求した。最後に独裁者は1ポンド17シリング6ペンスで承知し、残りは将来に対する善意の約束で取ることに同意したのである」ウィンストン・チャーチル(イギリスの政治家、首相)
1938年、ミュンヘン会談を評して。
ミュンヘン会談でのチェコスロバキア、ズテーテン地方併合▶チェコ全土併合▶1939年ポーランド侵攻▶第二次世界大戦勃発
「歴史は繰り返す、一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」
カール・マルクス著「ルイボナパルトのブリュメール18日」より
>> 伊勢爺い さん
「これは平和などではない。たかだか20年の停戦だ」フェルディナン・フォッシュ(フランスの軍人)
第一次世界大戦の講和条約ヴェルサイユ条約を評して(1919年)
1939年第二次世界大戦が勃発。
>> maru2777 さん
>>ロシアにとって黒海は重要な港なので、その利用が阻害される状況ならロシアは手を引けないでしょうねロシアがウクライナ侵攻やらなければ黒海の港の利用が阻害される状況にはならなかったのでは?(名推理)
>> イリアスA さん
>>戦争は嫌い「戦争嫌いは軍隊嫌いに発展する。これは歯の痛みと歯科医嫌いを直結させる心理現象と同じである」
シャルル・ド・ゴール(フランスの軍人、政治家)
「諸君は戦争に興味がないかもしれないが、戦争は諸君に興味を持っている」
レフ・トロツキー(ソ連の政治家・革命家)
>> tomo1955 さん
「戦いを避けるために譲歩しても、結局は戦いを避けることは出来ない。なぜなら譲歩しても相手は満足せず、譲歩するあなたに敬意を感じなくなり、より多くを奪おうと考えるからである」ニッコロ・マキャベリ(イタリアの政治思想家、外交官)
>> t-ushi さん
>>ロシアに近すぎるところにアメリカが手を突っ込んだ。「NATOの東方拡大がこの戦争の原因だ」とは、よく使われるロシアのプロパガンダ(ナラティブ)ですね。
ロシアと国境を接するノルウェーは1949年からNATO加盟国です。
ロシア第二の都市サンクトペテルブルクに近いバルト三国も2004年に加盟。
2023年フィンランドNATO加盟。
2024年スウェーデンNATO加盟。
こっちはそれほど気にしていない。
クリミア併合、東部ドンバス紛争など抱えた戦前にウクライナのNATO加盟の可能性などほとんどなかった。
侵略の理由としては弱いと思います。
もうウクライナはNATO加盟するしか再侵攻を防ぐ手がなくなった。
ロシアにとって悪手すぎる。
>> m..m さん
>>どうして日本人の大多数がウクライナにそこまで肩入れするのか不思議です。日本国憲法前文
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって・・中略
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
日本国憲法第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
国連憲章第2条4項
すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。
>>国政政党だと中立を唱えたれいわ以外はみんな趨勢を見誤りましたね。
「決断力のない君主は、多くの場合、当面の危険を回避しようとして中立を選ぶ。そしておおかたその君主は滅んでしまう」
ニッコロ・マキャベリ(イタリアの政治思想家、外交官)
>> Y. Daemon@ポリアモラス さん
「金持ち(地主)が無防備でいるなら武装強盗の餌食だ」ニッコロ・マキャベリ(イタリアの政治思想家、外交官)
>> kaji さん
ネオナチのクーデターを応援する人間が日本国憲法の前文を貼って、滑稽です。>>「決断力のない君主は、多くの場合、当面の危険を回避しようとして中立を選ぶ。そしておおかたその君主は滅んでしまう」
負ける方を選ぶより良いと思いますけど。今回のウクライナの勝敗は最初の3日間である程度見えていた。
大阪の陣で豊臣方について生き残った大名は誰かいましたっけ。
>> m..m さん
>>ネオナチのクーデターを応援する人間が日本国憲法の前文を貼って、滑稽です。ウクライナのゼレンスキー大統領はユダヤ系ですが・・
ユダヤ系大統領の国を指差して「あそこはネオナチの国だ」とかいう人のほうが滑稽では?
世界史の授業とか寝てたんですか?
>>負ける方を選ぶより良いと思いますけど。
「中立というものは、自分で中立と思っていても、状況が変わってしまえば中立の位置がずれて、中立ではなくなってしまう。中立プロイセンは、いま外部から見ればフランス寄りだ・・中立を守ることに固執すると、後で一人で戦わなければなりませんよ」
クレメンス・フォン・メッテルニヒ(オーストリア帝国外務大臣)
>> kaji さん
>>ウクライナのゼレンスキー大統領はユダヤ系ですが・・大統領がユダヤ系ウクライナ人なだけで関係ないです。ゼレンスキーはアメリカのマネロンに手を貸すpuppet。
以下、wikipedia『ウクライナにおけるネオナチ問題』から引用。
2022年3月14日、米紙ワシントン・ポストは「プーチンを支援する目的ではない」とした上で以下とした。
世界の過激派を追跡する諜報機関SITEでは、ウクライナ戦争に関連して、白人民族主義者やネオナチによるオンライン活動の急増に気づいています。
ここ数週間でアゾフ連隊に参加する意思を表明した何百人もの人物の中には、ネオナチとして知られる人物が複数人含まれています。
たとえば、アゾフの募集チャットグループのアメリカ人メンバーである「MD」は、同胞をウクライナの大隊に参加させようと何度も試みていました。
〜中略〜
私たちは、「MD」がTelegram上の最もサディスティックな極右過激派チャットのメンバーでもあり、そこで彼は米国にネオナチ民兵を設立することを提案していることを突き止めました。
>> m..m さん
ワシントンポストの記事を翻訳して読みました。https://www.washingtonpost.com/outlook/2022/03/14/neo-nazi-ukraine-war/
「戦争勃発後、欧米のネオナチ(過激派組織)がウクライナ側の部隊に加わって実戦経験を得ようとしている、テロ活動が活発になる可能性があって危険だ」という記事ですね。
「ウクライナがネオナチ国家」とかいう、証拠や話ではありませんが・・
そりゃまあ、ウクライナにもネオナチとかゼロではないでしょうが、1%を「たくさんいる!」「支配されている!」とか大袈裟に騒ぐのはSNSではよくある話。
テレグラムとかyoutube、Xとかを情報ソースにするのはやめたほうがいいのでは・・
>> ( ˘・з・)チェッ@君の💜にRev.🎵 さん
「少なくとも二国民が平和より戦争を選ばなければ、戦争はあり得ない。平和は戦っている諸国民の合意を通じてのみやってくるのとちょうど同じく、戦争は以前に平和であった諸国民の合意を通じてのみやってくる」ジェフリー・ブレイニー(オーストラリアの歴史家)
>> puchichibi さん
>>プーチンはクリミヤ半島を取っても満足せずにドネツクも欲しがりました。既出ですが・・
ネズミにクッキーをあげると・・
「ミルクがほしい」と言う。
ミルクをあげると「ストローをくれ」と言い出した。
ストローをあげると今度は「ナプキンが欲しい」と言い出し・・
米国の絵本「もしもねずみにクッキーをあげると・・」
ローラ・ジョフィ ニューメロフ著
>> 熊猫大王 さん
「力の自覚という新しい意識が我々に芽生えてきたようだ。野心、利害、領土への飢え、プライド・・我々は新しい知覚に活気付いている・・帝国の味はジャングルの血の味のように人々の口中にある。それを帝国主義的政策という」ワシントン・ポスト(フィリピン領有時の記事)
>> せんちゃん さん
「大国だからといって戦争を好めば、必ず国は亡ぶ。世界が平和だからといって戦いの準備を忘れれば、必ず危険にさらされる」古代中国の兵法書「司馬法」より
>> 与作のラーメン さん
「大国が利益を争う際、自国の得になる場合には国際法を尊重しますが、もし損となれば武力の威圧でもって国際法を無視します」オットー・フォン・ビスマルク(ドイツの政治家、首相)
>> kaji さん
ネオナチが1%である根拠を示せないでしょう。あなたの好きな側のワシントンポストで難癖つけるチェリーピックな態度では議論不能です。
今回のウクライナネタはつまらないので終了でいいですけど。
>> m..m さん
自分でみつけた。トップと隊員の1割以上がネオナチなら、立派なネオナチ組織ですね。そんなアゾフ隊を英雄視するウクライナは、ネオナチ国家と言って支障ないということ。
極右「アゾフ大隊」、ウクライナの抵抗で存在感 ネオナチの過去がロシアの攻撃材料に
https://www.cnn.co.jp/world/35185777.html
〜前略〜
自律的な民兵集団としての最盛期には、白人至上主義やネオナチの思想および記章との結びつきが指摘されたこともある。14、15両年にマリウポリやその周辺で特に活発な活動を展開し、現地のCNN取材班は当時、アゾフがネオナチのエンブレムなどを採用していると報じていた。
〜中略〜
比較的最近まで、アゾフの指導層は白人至上主義的な見解を公然と唱え、同様の考えを持つ欧米のグループや個人との関係を構築していた。
〜中略〜
国民軍団の国際部門トップを務めるオレナ・セメニャカ氏は18年、ドイツのネオナチが主催するフェスティバルに参加した。19年には、スウェーデンの極右集会で英国のネオナチの人物と一緒に講演したこともある。
英紙ガーディアンによると、アゾフ運動の政治部門「国民軍団」の現指導者、アンドリー・ビレツキー氏は10年、自らの目標を「世界の白人人種を最後の聖戦に導くこと」と語ったとされる。
〜中略〜
「15年当時、アゾフ連隊は隊員の中の10~20%が極右過激主義者だと主張していた」ものの、今日では減少した可能性があるという。
ただ、アゾフ連隊は依然としてヴォルフス・アンゲルのシンボルを使用しており、かつて部隊の指揮官だったアゾフ運動の指導者たちは今も同連隊のもとを訪れている。そう指摘するのは、ウクライナの極右を専門とするウクライナ系米国人のジャーナリスト、オレクシー・クズメンコ氏だ。
〜中略〜
3月に発表されたCEPの報告書によると、ウクライナ紛争での戦闘を目的に14年ごろウクライナに渡った「極右や国家主義的信条を持つ」欧米人数百人のうち、大半の過激派義勇兵は親ロ派分離主義者の側で戦ったとされる。
>> m..m さん
>>ネオナチが1%である根拠を示せないでしょう。ウクライナ議会選、大統領新党が4割超得票 第1党に
出口調査結果、過半数獲得が焦点
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47610830S9A720C1EAF000/
2019年のウクライナ議会選挙で極右政党スヴォボーダ(自由)は2.25%の得票に止まり敗北(2014年選挙の半分、2012年選挙の4分の1)
ごめんなさい2%でした。獲得議席ゼロですけど。
>>チェリーピックな態度では議論不能です。
「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」
ユリウス・カエサル
塩野七生著「ローマ人の物語」より
>>終了でいい
「招かれないのに来た客は、帰るときに最も歓迎される」
シェイクスピア 「ヘンリー8世」第1部第2幕第2場より
ネオナチ支援おつかれさま。
「評論家はいらないのです。反対意見は大いに結構、しかし必ず代案を出しなさい」
堀場 雅夫(堀場製作所の創業者)
ここでの代案とは「具体的な停戦案」です。
「せんそうをやめたらいいとおもいます」
ウチの息子が幼稚園で書いてきた作文なら褒めますけどね・・
「強盗は出ていけ、二度と来るな」VS「出ていきません、また襲うかも」
話が噛み合うわけがない。
>>武器を与えて戦わせてる
「やむを得ないときの戦いは正しい。武器の他に希望を絶たれたときには、武器もまた許されるものである」
ニッコロ・マキャベリ(イタリアの政治思想家)
日本国憲法前文に
「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」
とあるので「ウクライナ人の生存権、自衛権」は認められています。
また国連憲章、第51条でもウクライナの個別的自衛権は認められています。
国連憲章、第51条
国際連合加盟国が武力攻撃を受けた場合、安全保障理事会が国際の平和と安全を維持するために必要な措置をとるまでの間、個別的または集団的自衛権を行使することは認められる。
ウクライナ人の生存権、自衛権を守るために武器を与える事は必要です。
それとも武器供与以外にウクライナ人の生存権、自衛権を守る方法を知ってるんですか?
知っていたら是非教えてください。
>> kaji さん
早くロシアやその他過激な国が滅んで欲しいですね。滅んだら戦争は起こらない?
>> せんちゃん さん
>>戦争は起こらない?「我々が生きている間に暴力的な紛争を根絶することはできない、という厳しい真実を知ることから、始めなければならない」
「非暴力運動はヒトラーの軍隊を止められなかった。交渉では、アルカイダの指導者たちに武器を放棄させられない。時に武力が必要だということは、皮肉ではない。人間の欠陥や、理性の限界という歴史を認識するということなのだ」
バラク・オバマ(アメリカの政治家、大統領)
国連憲章前文
われらの一生のうちに二度まで言語に絶する悲哀を人類に与えた戦争の惨害から将来の世代を救い・・
>>何故戦争が起こるのかもわかりません。
「戦争は、それを防ぐものがないために起こる」
ケネス・ウォルツ(アメリカの国際政治学者)
「どんな種類の軍備でも、その政治目的は、他国に対して軍事力の使用を危険だと思わせ、それを抑止することだ」
ハンス・J・モーゲンソー(シカゴ大学教授、国際政治学者)
>>武力の均衡を与えていたのではいつまでも終わらない戦争になります。小学生の作文でいいんじゃないですかね。
だから「せんそうをやめましょう」「ウクライナにぶきをおくるのはダメだとおもいます」▶ウクライナ人の生存権、自衛権を完全に否定しています。
小学生の作文にしてはグロテスクすぎる。
しかもこの小学生は「私が襲われた場合は武器をください!助けてください!」とか言い出します。
他人事で幼稚で利己的なだけなのでは?
>> 1953生まれ さん
>>周辺国を巻き添えにし核の驚異をチラつかせて奪うのが、大国のやり方ですね!「ギャングの抗争と国家間の戦争には、多くの共通する部分がある。国家と無法者はともに、自分たちの活動を秩序づける強制的な法システムがない。それゆえ、暴力が最終手段となるのである」
トーマス・シェリング(アメリカの政治経済学者)
だからウクライナへの武器の供与をやめれば武力が強いロシアが勝利し、早く戦争が終わる。
戦争の集結>ウクライナ人の命
という意味かと思いました。
あまりに非倫理的なのでカッとなって文章の意味を正しく読解できていなかったかもしれません。
「上記のような意図ではなかった」というなら私の誤解ですね。
書き方が強くなってしまい申し訳なかったです。
お詫びします。
>>ウクライナに長距離ミサイルを供給すればすぐに停戦、終戦が訪れるかもしれませんね。
長距離ミサイルや戦闘機の供給は既に行われています。
だが戦況はウクライナにとって非常に悪い。
停戦できればまだ良いのですが、優勢なロシア側に停戦を飲むメリットがありませんからね・・難しいでしょう。
>>貴殿の引用したものでロジックは何ですか?
会話の流れから過去の人物の発言を引用しただけです。
私の発言よりは説得力があるでしょう。
歴史の知識がないと理解が難しかったかもしれません。
「中立」については私は否定的なんですよね。
A陣営、B陣営、両方を敵に回す可能性がある。
そもそも日本国憲法は「中立」を要求していない。
第一次、第二次世界大戦でも「中立国」は蹂躙されています。
日本にメリットがあると思えません。
ロシア一般市民への武力攻撃はジュネーブ条約などの戦時国際法違反で賛同できません。
ロシアは国際法に違反する侵略犯罪国家ですが、ウクライナは国際法の範囲内で自衛するべきです。
ウクライナには法的正当性があるので私は支持支援、寄付をしています。
犯罪者は法を破りますが警察官は法を守り、それに対抗するので法的正当性があり支持支援を得られるのと同じです。
私の立ち位置は「法」であって「ウクライナ」でも「日本」でもありません。
>>意味ありげで、実は論理破綻してるように考えましたので。
相手への返答として引用を使いましたが意味は通じてると思いますよ。
やや遠回しなので歴史知識ゼロの人にはわかりにくいでしょうが。
>>「中立」
日本国憲法の基本は前文にある「民主主義」「平和」「基本的人権の尊重」です。
義務教育で習うはずですが忘れてる日本人が多すぎるような気がします。
だから利己的な平和「中立」とか言い出す。
「われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって・・」と書いてますけどね。
>>陰謀論でロシアがはめられた
陰謀論の発信源はロシアや中国で、自分達の侵略戦争を正当化するためのプロパガンダ、情報戦でしょう。
SNSはニセ情報があふれてるし、真偽の確認も難しいですから。
百歩譲って、はめられたとしても、はめられるような間抜けを支持支援するのは危険だと思いますが・・
結果が出揃ってきました。
だいたい4分の3ぐらいが「武力による国境変更の容認は次の戦争の火種になると思う」と感じているようです。
残り4分の1が「わからない、その他」「平和が戻る」
ちなみに私は「武力による国境変更の容認は次の戦争の火種になると思う」です。
まあ歴史を見れば当然そう思いますね。
「ヒトラーにチェコスロバキアを譲れば戦争は避けられる」とミュンヘン会談で宥和政策取った結果が第二次世界大戦勃発・・
だが長引く戦争でウクライナの継戦能力が枯渇しそうなのも現実。
NATO介入は第三次世界大戦になるので不可能。
どうしたものか?
まあ平和な未来はなさそうですね・・
感情に流されすぎです。
それだとロシアは核のボタンを押すだけでしょうね。
大国と小国が無制限戦争すればどうなるか?
日本人は80年前の歴史からよく知ってるはずですが・・
つまり「感情論」であり「お気持ち発表」
では私も「お気持ち発表」で留めておき「根拠や理論」を言うな、という事ですか?
「私はこんな気持ちです」+「私はこんな気持ちです」+・・
会話が噛み合わなさそうな気がしますし、不毛では?
感情論や気持ちばかり優先すると法律が軽視されるし、多数決で法律を決める民主主義にとっても危険です。
感情はあるけど我慢して法を守るのが「良識ある大人」でしょう。
>>貴方は、人が何を考えるとか、何を思っているとか、どう感じているとか分けて考えることをする必要があります。
いわゆる、貴方は自分が詭弁使いだということに気づくべきです。
人が感情を表したときに理論で攻めることをストローマン論法という詭弁の一種と言います。
ずっとそれを言っているのにわかっていないみたいですね。
それは自覚がなかったですね。
教えていただき、ありがとうございます。
自分で自分の問題に気がつくのは難しい。
それだけでこの会話から収穫がありました。
私も言い過ぎることが多々ありまして反省ばかりいつもしています。
私も人に好かれるタイプではないので特にお気になさらず。
ストローマン論法について調べましたが・・
相手の意見を歪曲して捉え、その歪曲された意見に対して反論する論法との事。
ストローマン論法の例
「私は食べることが大好きです」→「あなたは食べ過ぎることで世界の飢餓問題を無視しているのですか?」
「子供を道路で遊ばせるのは危険だからやめた方が良い」→「子供を家に閉じ込めておけだなんて、ひどい意見だ」
私の場合
「私は食べることが大好きです」→「へえ、そうですか」としか言いませんが・・
「子供を道路で遊ばせるのは危険だからやめた方が良い」→「道路は車が通って危険なので公園に行ったらどうですか?」と言います。
だからたぶん私はストローマン論法ではないと思います。
私は論理と根拠(データ)、事実に基づいてるだけです。
それを「攻撃された」「嫌だ」と感じる人はいるみたいです。
https://www.bbc.com/japanese/articles/cd6486ng513o