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キャパシティオンデマンド

メインフレームや、サーバーでも上位モデルだと、あらかじめ予備のプロセッサを搭載していて、キャパが一杯になりそうになると、ライセンスにもとづいて予備のプロセッサを使うという考え方がります。

これを、au・ドコモ⇔MVNO各社との相互接続点(POI・土管)にも適用して、昼間や夕方のネットワークが混み合う時間だけ、決められた範囲内で土管の太さを太くできれば、快適になると思います。

キャリアが応じるとは思えませんが(技術的・営業的にも)、少し早い早い初夢にどうでしょうか。(笑)


2 件のコメント
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これってアイデアファーム行きのお話だと思います。
掲示板で書いても「それで?」で終わってしまうので。

せっかく良い着想ですから、アイデアファームに再投稿してはいかがでしょうか?。

※ちなみに実際のところ時間帯で回線を絞ることは可能でしょうけど、
 いわゆるバースト(サービス提供範囲内での増速)までが関の山で、
 L2ピアリングなどを含めて本来の契約帯域以上に帯域は拡張できない
 ことは言うまでもないと思います。
 帯域フル使用が再混雜時、それ以外は帯域を絞る
 (=未使用帯域が出てくるのでもったいない)ことにはなりますね。
System/360
System/360さん・投稿者
ルーキー
ばななめろんさん、ありがとうございます。
投稿する場所は、ご指摘の通り」アイデアファーム」が適切ですね。
キャパシティオンデマンドは、リソース(ネットワークの場合、帯域)が不要になれば帯域を絞れば無駄になりませんが、あらかじめ多めの帯域をリザーブしておくことと、パラメータのチューニングが必要になるので、プレミアムコース(専用のAPN)かオプションの新設が必要ですね。
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