マイナ保険証の穴・・・病院で確認するのは保険証だけじゃ無い
今月からマイナ保険証への一本化が始まりましたが、病院や医院で確認する物は保険証だけじゃありません。人に依っては以下のような物も窓口で確認する必要が有ったりします。
・公費負担医療受給者証(特定医療費受給者証・自立支援医療受給者証等)
・医療費受給者証(乳幼児・ひとり親・障害)
これらについてはマイナンバーカードからの資格情報の読み取りには現状対応していないらしく、マイナ受付とは別に窓口で毎月紙の受給者証を提示する必要が有ります。
知り合いにこの手の受給者証のお世話になっている人が居て、これじゃマイナ保険証の効果も半減だ、だから手続きはして無い、とぼやいておりました。
受給者証を持つ人々を置き去りにしてのマイナ保険証の強行、どう思いますか?
25 件のコメント
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後々対応していくのではないでしょうか
個人情報の紐づけなので
急いで対応して失敗するより
順を追って整備してくれる方が安心です
出来るものからやっていけば良いと思います。
追加して欲しいものは、どんどん請願していけば良いと思います😁
病院独自の診察券は無くして欲しい。これをマイナンバーカード利用とすると民間へのマンナンバーカード解放になりそうだけど、便利にはなる。
サービス開始当初は首都圏や東名阪だけで。
問題なければ徐々に広がって、今じゃ全国ほぼ繋がります。
公費負担医療受給者証(特定医療費受給者証・自立支援医療受給者証等)
の更新手続きをしようとしたら
紙の健康保険証の提示を求められました。
幸い、紙の保険証も持っていたので無事手続きはできましたが、マイナ保険証を持っているからと言って紙の保険証を捨てていたらどうなっていたでしょう?(閉庁間際でしたし御用納めの日でもありましたのでその辺りは突っ込まずに更新手続きを優先しましたが)
私の場合、マイナ保険証は便利に使わせていただいているので、こういったハザードさえなければマイナ保険証に反対はしませんが。
>> maru2777 さん
急いで対応して失敗するより・・・まあその通りではあるんですよ。実際マイナ保険証を巡ってはトラブルが頻発してましたし。自分も未だにあまり信用していません。
でも、それであれば紙の保険証だけの廃止をここ迄急ぐ必要は有ったのか、という事にもなるんですよ。ならば紙の受給者証その他諸々の廃止と時期を合わせる形には出来た筈なんです。それをしなかった事でそれらに頼らざるを得ない人が不便になる、と言う話です。
>> Seifer さん
現行の保険証を廃止するのにここまで拙速で強引に進めたのは
私は大いに反対の立場ですね
しかしながらマイナカードが
保険証の代わりになること自体は賛成です
情報が串刺しできるのは
メリット多いと思います
>> maru2777 さん
そうでもしないと、皆さん変えないからという考えもあると思います。というより、それでも変えない人がいますしね。
>> Shallow Grave@😴 さん
これなんですが、大病院に通っている方ほど紙の保険証だけを廃止した事のインパクトは強い様に思います。市内の県立病院では紙の保険証や受給者証はそれぞれの診療科の受付窓口(大半が 2 階から上に有る)で確認するのですが、マイナ受付の端末は 1 階の総合窓口に 1 台有るだけで、受給者証が有る場合は 1 階でマイナ受付した後に別途診療科の窓口で紙の受給者証を確認して貰う必要が有ります。
要するに二度手間になる訳です。
早く免許証もiPhoneに入れたい🤣
>> Seifer さん
あぁ、そういう動線が悪い病院ってありますね😥私が通院している病院もマイナが利用できるようなった初期は「こんな不便な場所にマイナ読み取り機置くなよ! 使わせる気はないのか😡」って感じでしたが、何度か改善が入り12月の改善でやっと問題ない感じになりました。
マイナ利用者が増えるにつれ苦情も増えたんだろうな…と容易に想像できる😅
中途半端なので、従来の保険証、資格確認書で十分。
薬局に処方箋を持っていくのがめんどうだから、電子処方箋を早くやってほしい。FAX送信コーナーがよく行く大病院でなくなっていた。
バラマキで利権食いでもしてたんかね
どんどん進めれてコストダウンしていけばいいと思う
嫌なら余所逝けの精神
>> pmaker さん
立て付けなりそもそものポリシーをさかのぼれば分かりますけど、個人番号制度自体が「政府・自治体の事務手続き簡略化、一気通貫を考慮して導入されたもの」ですし。本来は初期段階で「国民総背番号制」とか揶揄して猛批判してた輩もいるので、そのあおりを食ってこんな状況になっている、という側面はあります。
※私自身もこの関連は結構調べました。
今でも J-LIS様発表・公表資料を頻繁に
読んでいたりします(苦笑)。
基本的に現状の健康保険関連統合は直接的に税制へ紐づく内容なので、それとは直接関連しない公費負担関連はまだ厚労省側の動きに合わせて…、みたいな流れになっていると感じます。
※そもそも各健康保険組合で補助率異なる
施策があるじゃないですか?
>傷病手当金関連やら諸々。
>> ばななめろん さん
>「国民総背番号制」とか揶揄して猛批判してた輩この連中のお陰でどんだけ血税が無駄に使われたか・・・
こいつらのせいで増税になるのを国民にも気づいてほしい
どの国もすでに「戸籍」という管理をしてんだから、それを紙と人間によって行う方法から、番号とコンピュータを使う方法に変えて、管理費の軽減をするってことが、そんなに理解に難しいことなんだろうか?
茎の管理のためにしているのか、国民のためにしているのかもわかりません。
国民のためにしているなら、マイナカードなら、今後、各省庁、自治体間で情報共有して手続きの簡略化を最低進めてほしい。
マイナ保険証なら、医療情報を病院間でも共有して、薬の重複処方の防止だけでなく、CTやMRI、レントゲン、血液検査情報の共有などもして、病院を変わっても無駄な同じ検査を少しでも減らすことまで考えるべきだ。
医療ネットワークまで手をつけないと国民が納得するサービスにはほど遠いでしょう。
10年経ってもいいから、そういう大局観や、医療改革を真剣に進めようとする政治家の一人くらいいてもいいように思えるが。
保険証の代わりだけでは、マイナ保険証を解約する人が多くいるのもよくわかる。
病院間のネットワークなんて誰も考えてません。
根塊、マイナ保険証になって、処方してもらった薬の情報がわかるのと、高額医療の時の申請がいらないくらいです。
>> e6KCSyG8OD さん
私自身は医師ではないのであくまでも「こうなるはずだよね?」の前提で書くと、「有効な症例なり現状を可能な限り最新の状態で把握する」ことが目的に合致する
場合は、仰るようにコストダウンも出来ると考えます。
※要は「健康診断受診→ちょっと怪しいところがある」ので
そのまま医療機関受診、の場合に医用画像以外の情報が
連携できる可能性、という観点。
ただし、この場合は「健診機関と医療機関が同じ」など、
非常に限定されている状況を設定することになる認識です。
ただ、傷病については「リアルタイムで状態が変わる可能性があるはず」なので、
健康診断受診→それから時間が経って医療機関受診では再度現状把握のために再検査、
なんてこともあり得ると考えます。
ま、そういうケースを含めて大前提は「医療機関・医師に任せる」ことと、
患者側も医師の説明を理解できるようにきちんと自分の健康状態を把握するための
前提知識を増やすことが必要かもしれないです。