103万円の壁(基礎控除)引上げ
103万円の壁引上げ、気になりすよね。
納税者としては詳しく書いているサイトを見て理解を深めたいと思います。言葉だけで説明されるより、年収毎に減税額を比較してくれているサイトが分かり易いですね。
一例のURLはこちら
https://zeimo.jp/article/70007
給与所得控除は経費なので、生存権を根拠にするなら基礎控除だけを引き上げるのが筋だと思います。
海外との比較を知ってビックリ!
基礎控除等の控除額は、日本103万円、アメリカ280万円、イギリス214万円、ドイツ163万円、フランス168万円
参考URLはこちら
https://newssharing.net/103manennokabe3
そして、唐突ですが皆さんはどの程度の引き上げが妥当だと思いますか?
本来、相場や値ごろ感で議論するのではなく算定根拠を示して関数化することで毎年(自動的に)見直されるべきだと考えていますが、現時点の予想を聞かせていただけると助かります。
宜しくお願いします。
103万円の壁(基礎控除)引上げ
31件の回答
178万円を超えて200万円以下
35% 11件
200万円を超える
26% 8件
150万円を超えて178万円以下
23% 7件
123万円を超えて150万円以下
13% 4件
123万円以下
3% 1件
21 件のコメント
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米国で卵1パック12個のお値段しってますか。
物価がまるで違うので。
お役所はあくまで単年度会計で、あるものからしか予算の方向性を出せない。
ここで税金が無くなると余った税金を融通させるとか概念がない。
よく武器を買うくらいなら暮らしに回せとか言うけど、監督官庁が違えばそもそも存在しないお金。
必要なら予算をとってね!の世界。
予算=自分の食い扶持。ポジション。役職。
血は流してないけど激しくバトルしています。

難しい消費税率の違いもありますしね。
アメリカ 2352円
イギリス 2174円
ドイツ 2035円
フランス 1948円
178万円の根拠となる最低賃金は1055円と言うことなので各国の基礎控除等の控除額を最低賃金で補正してみました。
単純に補正結果=各国控除額*1055/各国最低賃金と言う計算です。
結果は残念ながら以下のようになりました。
アメリカ 280万円 → 126万円
イギリス 214万円 → 104万円
ドイツ 163万円 → 85万円
フランス 168万円 → 91万円
就労時間や他の補助金と言った違いもあると思いますので参考です。
海外との比較は難しいですね。
そうは言っても日本の場合は取り過ぎて余っているようなので、有効に使えないなら返してほしいです。
>> ほくのう さん
消費税率だけの単品比較は政府の騙しです。日本人の総合的負担率は50%になる様です。詳細は不明ですが、健康保険から始まって高速道路料金、燃油税などなどを詳しく算定しているのでしょう。
>> ほくのう さん
因みに 欧米の高速道路料金は無料です。外国人に対しては期間で料金負担が変わるようです。日本の高速道路は償却が済むと無料にするとの約束でしたが、天下り利権団体が約束を反故にし、未来永劫有料です。
地政学的な条件、文化、国民と、何もかも違う
そもそも文化の乖離してる白人の国とだけ比較するのもどうかと思う
まさにここが私の年収です。
国民民主党のプッシュ次第ですが、自民党と財務省は頑なでしょうねぇ……🤔
ここからあまりブレると他の野党との関係や、政党間の勝ち負け、ひいては参議院選挙にも影響が出てくるので慌てる必要もなくなりますし、時間がかかりそうな気がしますね。
国を成長させるためには教育が必要でしょうし、それすら支援できないほど国力が弱っているのですから、メンツを捨ててせめて自力で頑張っていこうと努力している人には報いてほしいところです。
サラリーマンなら背広、靴などで、それ以外なら水光熱費など
財源財源と言うけど、税収では足りないからいつも国債を発行しているし、今のお金はそもそも金と紐づいておらず単なる数字で財源などはない。
基礎58でも生きていくことは無理。生活保護の水準を鑑みても。
ご自分は再就職先からの報酬でお気に入りの高級なトコ通うおツモリなんでしょ
●控除額とか取っ払って、同じ税率で負担させるのも一つの考え方
→むろん、これは低所得者には額面として負担がデカいですね。
●逆にガンガン金を使ってくれる方々は減額・逓減
→経済を回すうえでは重要な考え
●貨幣滞留に対してのペナルティ設定
→現預貯金を滞留させることで経済が減速するから
(実際、日本経済はこれで漸減してるの、皆さん目をつぶっていませんか?)
など、一部劇薬的な考えをしてみましたが、最終的に「きちんとお仕事して、そのうえでお金で評価されること」が重要なはずです。
振り返って、今までの日本社会・日本経済、皆さんどんなお考えでした?
『安いが正義』ではなかったですか?
「縮小再生産」という言葉もあるように一度規模縮小させるようなマインドにすると
なかなか回復しないんですよ。それを改めて実体験してるという現状ではないでしょうか?。
※私自身は「安いに越したことはないけどそれにこだわらないし、
高いならそれもそれで物品・サービスの価値だよね」
と思って、今までお金使ってきました。
なので『安いが正義』の考えは否定してました。
(安くさせるなら自分が何等か負担するのは当然、という考え)
ま、あとは自分の技術也能力で「長い期間、高い金稼ぐためのお仕事」を引き寄せるしかないですね。
そう考えないと馬鹿らしくて仕事やってられないですよ。(苦笑)
追伸:
まさに「2:6:2の法則(パレートの研究より)」。
毎年度の予算は常に歳出>歳出
その差額を埋めるための財源は?
と言うとしれっと 国債 と言う。
その額毎年約30兆円
先の住民税非課税世帯3万円や
その前の1人10万円の
給付金(減税)は財源の裏付けがあって行われたのかな。
私も178~200に票を入れています。
世論の盛り上がりに耐え兼ねた与党が、参院選も意識して178万円を超える方向に舵を切るのではないかと淡い期待を抱いています。
皆さんも、何を思って投票したかコメントで教えて頂けると嬉しいです。引き続き宜しくお願い致します。
ここは少々賛同しかねるというか?。
実際の内部留保ってどういう形態で保有しているか、きちんと整理・確認されていますか?。
残念ながら JTC(日本企業)の多くは「製品在庫や債券」など、現預貯金と比較して流動性の低い資産で保有してますよ。
※キャッシュフローとして現預貯金で持ち続けている
企業は依然と比較したら増えましたが、それでも
諸外国と比較したらかなり低いです。
企業側も自己防衛してます。それは「BIS規制で貸し剥がしされた苦い経験があるから」です。
なので昔と比べたら現預貯金で保有する比率を増やしてるわけです。
日本社会でこれらのことを指摘する方、まずいらっしゃいません。
下調べ足りないのでしょうかね?。
※そもそも「BIS規制」というキーワードすら知らない
方々が多いというのも嘆かわしい次第です。
→当時、地方銀行すら国際業務で何とか新たな収益の柱を
作ろうと考えていたから、国際決済業務に取り組むための
踏み絵としてこれをやっていた。
誤解を生むので1万円減税と呼びましょう。
事実は小説より奇ですな。
>白人・黒人・有色人種の違い
「白人の国」というより「欧米」のほうが妥当でしたね
人種の違いではなくその国の文化の違いを指したつもりでした(白人というと人種うんぬんになるのでミスリードでした)
>地政学的な条件、文化、国民と、何もかも違う
欧米は狩猟民族で、日本は農耕民族
欧米は一神教(キリスト教、ユダヤ教)、日本は仏教、神教(多神教)、儒教も影響してるかと・・
欧米は連合を形成していて周囲に敵国が少ない、日本はほぼ周囲が敵国(韓国、台湾が実質中立で味方戦力が少ない)
#実のところ欧米よりアジア系の方が文化は近いと思ってます
これだけ違うと経済政策、政治手法は、欧米はそれほど参考にならんのではないの?って思います
少なくとも欧米に偏ったデータじゃなく、世界のデータを出したほうが良いかと思います