大人の科学マガジン 35mmフィルムカメラで撮ってみた!
学研の大人の科学マガジン 35mmフィルムカメラを組み立てて写真を撮ってみました。
https://hon.gakken.jp/book/1575090600
YouTubeにも学研より動画がアップされています。
https://www.youtube.com/watch?v=2dDFMGBE_Yw&t=33s
https://www.youtube.com/watch?v=apBVu9mIbKc
https://www.youtube.com/watch?v=-TzTrizWB2s
私はフィルムカメラの知識には乏しくて、絞り、ピントそしてシャッタースピードの関係性をボンヤリと理解している程度です。
なので上手に写真が撮れるはずは無いのですが、撮った写真を全てPhotographyにアップしてみました。
”大人の科学マガジン 35mmフィルムカメラで撮ってみた!”
https://king.mineo.jp/photographies/2485
何も分からないまま適当に撮ってみました。
それでもちゃんと撮れています。
シャッタースピードが変えられないので、晴れた昼間で撮るの良さそうですね。
曇り空だとどうしても暗めの写真になってしまいます。
フィルムはiso400です。
https://king.mineo.jp/photographies/photos/294838
明るく撮りたければ絞りを開き気味にすると良いのですが、そうするとピントが中央だけに合ってしまい、漫画の集中線の様になってしまいます。
https://king.mineo.jp/photographies/photos/294839
しかし、これはこれで面白い写真が撮れます。
フィルムを巻き上げるの忘れてシャッターを切ると多重露光となってしまいます。
フィルムカメラに慣れていないは私巻き上げを忘れて上の画像の様な不気味な写真を撮ってしまいましたが、工夫次第では多重露光を使って面白い写真が撮れそうです。
フィルムカメラを使ってみて少し困った事が現象です。
昔と違って街に写真屋さんが無くなってしまったので、撮り終えたフィルもを気軽に現像に出せないのです。
今回はヨドバシカメラのe-Photoを使ってみました。
https://pg-yd-ja.fujifilm.com/develop.html
現像のみでプリントはしません。現像の受付時に貰ったQRコードにスマートフォンでアクセスして出来上がった画像をダウンロードするシステムです。
ダウンロード出来るのは受付時から1週間のちでした。
ちょっと時間がかかりますね。
次回はカメラのキタムラへ現像を出したいと思っています。
https://www.youtube.com/watch?v=pCkjE6kDmlc
銀塩写真時代は、PENTAX派からCanon派に改宗して、最後に使っていたのはCanon EOS630でした。
デジカメが300万画素時代から並行使用開始、1000万画素時代に完全切替し、EOS630は静態保存→処分となりました。なので e-Photo のような仕組の存在も知りませんでした。
改めて見ると、「いやぁ、銀塩写真って、本当に良い物ですね。」と言いたくなります。デジタルとは異なる独特の味がありますね👍
素晴らしいです。
私はカメラの知識が乏しくて、写ルンですで充分な性格です。
今回、学研の大人の科学マガジン 35mmフィルムカメラを購入したのはプラモデルを組み立てる様な感じが楽しそうだったからでした。
それと、組み上がったカメラで実際に写真を撮ってみたら、現像が上がるまでどう撮れているか分からず、「出来てからのお楽しみ」というワクワクする感覚も知りました。
それにしても自分の撮った写真が酷すぎます。
カメラの機能をもっと理解してもう少しマシな写真が撮れるように精進します。