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Eメールのお寒い現状

ビックローブがメアドのドメインの一部を短い周知期間で終了するという報告がありました。
https://king.mineo.jp/reports/292605

調べてみると大学の発行する終身メールも終了していたりします。
https://www.niigata-u.ac.jp/news/2019/58921/

これについては大学の質の低さもあると思いますが。無闇に無償化を叫ぶのはいかがなものでしょう。
仮に質が高いなら子供にバイトをさせなければいけない親って、どんな教育を受けたの?
私は小野寺五典政調会長の主張を支持します。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA153810V11C24A2000000/


12 件のコメント
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私は支持しませんね。

>>なぜ学生が103万円まで働かなければいけないのか

なせ、学生が

働かなければいけない のではなく
働かなければ経済的にやっていけない

学生がいる、という事実を転倒させているんじゃねえの。

>>仮に質が高いなら子供にバイトをさせなければいけない親って、どんな教育を受けたの?

大学の質と子供にバイトをさせなければならないといけない親に相関関係があるのかねえ。

それに、大学無償化とメールと学生のアルバイトとはは別の問題
批判も悲観も何も変わらねーよ。戦いも助けもしない奴は黙ってろと、くそ評論に対して思いますね。扶養に制限かけるのは当たり前で、必要な額稼いで決められた納税するだけの話です。金額の議論がされなかったのは怠慢ですが、変えてくれと云わなかったのは有権者じゃないんですか?くれって声がでかいから福祉(笑)ばかり増えるんですよ。控除は物価連動するべきだし税率はきっちり累進であるべきです。まぁ国力が落ちたら公務員の給与は下げた方がいいですがね。Eメールの話ですよね?一つは持っててもいいんじゃないですか。100年メールとか言ってすぐ引っ込めたキャリアを非難しましょうよ。
年収の壁 時給↑で人手不足が加速 2024年12月16日
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6522977

年収の壁 の問題は
学生が年収上限まで働かなければならない
ことにあるのではなく、
時給制のパート被扶養労働者が
税金と社会保険料の発生と
扶養者に対する扶養手当の支給停止
を嫌うことによる
働き控え
の解消が本題のはず

それを学生のアルバイトを持ち出して既存の年収の壁を維持しようとする小野寺政調会長の発言は意図がなければ日本の大臣経験者の認識ってこんなものなのねというべきか意図した発言なら論点ずらしでしかない。
前半は、ばななめろんさんに賛同します。
小野寺さんの発言に対する論評は、小野寺氏は長年政権政党であった自民党の責任を放棄した発言なので賛成できません。

問題は大学と呼べないレベルの低い大学が存在しており、そんな大学卒でも企業が大卒と認めている現状が有ります。
それが理由で大手企業は特定大学および特定教授の指導学生を求めています。

高校生に安価な大学や大学以外のキャリア形成ルートを作り、企業に大卒以外でも採用できる環境を作る必要が有ると思います。

安価な大学には放送大学が有ります。研修センターが各地に有り多くは国立大学に間借りしているようです。
同校は卒業まで77万円しか掛かりません。現在は教養学部しかないのですが経済学部・商学部・法学部を併設して貰いたいですね。そうなれば大卒後にセカンドキャリアとして学ぶ人も増える可能性大です。

それに税理士・会計士・司法書士・行政書士・社会労務士などに準資格を作って高卒でも受験可能にして欲しい。
そうすれば企業は、F大卒生よりも資格を持った高校生を採用するのでは無いでしょうか?

また、就職し雇用保険の加入期間が1年以上あると、ハローワークの教育訓練給付制度を受ける事ができますが、知らない人が多い様に思います。
>>小野寺氏の発言も前述のようなものを想定してのもの、と考えたら色々合点がいくように思いますがいかがでしょうか?。

大学教育を受けることに必要な学力と家庭の経済力を混同してませんか?

>>(小野寺氏は)少なからず「大学なりを研究機関と考えている」様ですし、

ならば、研究機関たる大学で学ぼうとする意欲は十分にあり、学力もある学生に対しては
なんで学生が103万円まで働かなきゃならんのだ、だから壁は必要なのだ
などというトンチンカンを言うより
そのような学生に対して無償の奨学金を拡充すべきでしょう。

>> うめちゃん2号 さん

>>就職し雇用保険の加入期間が1年以上あると、ハローワークの教育訓練給付制度を受ける事ができますが、知らない人が多い様に思います。

ヨーロッパでは、失業後の職業訓練は
受けることができる ではなく
受けなければならない
です。

失業給付金の支給も3ヶ月で打ち切り です。

そして、ここがスゴいと思うのが
失業後自分で再就職先を見つ狩られない人には国家が就職先を斡旋することです。(ヨーロッパの制度を導入するにあたってはここがいちばん難しいのですが)

>> 及時雨 さん

日本以外の先進国では金融・財政政策に於いて失業率を下げる事が義務付けられていると聞きます。

しかし日本では、それが無いので財務省は国民が幾ら苦しもうとも自分たちの退官後の天下りの為、「財政規律がー」と言って税金を絞り取ろうとしデフレを招いても知らん顔です。

日本も官庁に失業率を下げる義務を課す(特に財務省)事で同様の政策が行われるかもしれませんね。

”財務省をブッ壊ーす!!!”
大学なんて1/3や1/4に減らせばいいと思います
その上で浮いた助成金で優秀な学生に奨学金を与えて大学も助成金を増やしてレベルアップすればいい
多くの人が大学に行かなくなれば人並みに、、なんて言って借金して大学行かなくて済むし労働力も増える

壁とやらは動かすとかじゃなくて無くせばいい、上に遠ざけたら減った財源を埋めるために増税するんだから国民みんなで貧しくなるだけ
>就職予備校的な立ち位置だったら「専門学校」の範疇へ転換
これでいいと思います
過度の補助金も切って働くためのスキルの学習の場に変えればよいかと思ってます
優れた頭脳の育成は、トップ10%かそこらでいいかと思う
そのために助成金は奨学金として使って育成して欲しい
私が言っているのは
小野寺氏が
本来103万円の壁の問題は103万円でまだ、働きたいけど働くのを控え、それが人手不足の一因とも言われてあるのに
何故学生が(103万円)まで働かなければならないのか?
というふうに対象を学生にわざわざ限定した上であたかも壁があるせいで労働を強いられているかのように述べている点にあります。

大学教育のあり方は103万円の壁とは全く別個の問題です。

奨学金なら拡充も希望者全員にばら撒け
と言っているのではなく、その支給を受けるに相応しい者を選抜する過程は当然必要だと考えますし、

>>別の意味で「学力の面において、悪い大学を延命させるのでは?」とも考えています。

という点なついては、
今後、少子化が一層進めば
その
「学力の面で悪い大学」9は
淘汰されていくだろう
と、考えています。

仮に、
Fラン大学と呼ばれる大学への進学を志望した学生が
経済的な面で進学が難しかったとした場合に
無償の奨学金を受給する選抜試験に合格したなら
私は、彼に無償の奨学金を支給しても良いと思います。、
>皆様大変ご迷惑をおかけいたしました。

そんなことは無いですよ。
書き込んで頂きありがとうございました。
わずかばかりですが削除前にチップを贈らさせて頂きました。
103万円になったら働くのをやめよう
という問題に対して
何故103万円まで働かなきゃならないのか
では
議論が噛み合わないのは当然といえば当然ですね。
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