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マスコミの敗北、ネットの勝利?

兵庫県知事選。
マスコミが的外れな論評している。
投票者が盲目的にネットの情報を信じて扇動されたというふうな。

ネットの情報の参照にも、最低限の取捨選択しているで。
顔出してる、名前出しているヤツのものを信じる。
合成音声の切り貼りものは信じない。
双方向性のないものは信じない。
嘘をウッカリ言ってしまったら袋叩に遭う覚悟のものは信じる。
反対の論調のも見てみる。
ということは最低限しますよ。

マスコミの情報は、顔が無い名前も無い。誰が取材して、誰が記事に仕立てたかが出てこない。
アナウンサーの顔名前はそれこそ、いらすとや+ゆっくり合成音声くらいの情報価値しかない。
双方向性が無く、ハナから押しつけがましい言いっ放しで、誤りについても訂正することは無い。
取捨選択の最初に雑音として切捨てる条件がマスコミの情報の基本的な性質だから、情報源にしないんですよ。




13 件のコメント
1 - 13 / 13
「新聞は 与論を形成する役目を担っている」
昔 何かの書籍で書いていたのを 文言だけ記憶しています。
「マスコミは世の中を正しい方向へ導くのだ」という思い上がりの考えを持っているのでしょう。だから「天声人語」「正論」などという題目で私見を大きく振りかざしているのです。
彼らは根本的に間違ってます。
相変わらず主権者は置き去り?🥲
主権者が幸福になることこそが勝利と思っています😄
マスメディアは「世論を形成しているのは我々だ」という傲慢さを改めるべきですね。
そして公正公明の仮面を剥ぎ取って我々は〇〇を支持、応援、推進していると公言した方が良いと思います。
それならば現在行われている偏向報道も納得できます。
某政党の党首が自分の選挙ポスターに書いてあったら、それは多分真実じゃないのかなぁ?

Screenshot_2024-11-22-05-58-09-15.jpg

 各メディアは、(それなりに公正)、それなりに「偏向」している というだけの話 と思われます
(同じニュースしか流れないのであれば、公共放送のみで十分 ということになります)

 公共放送も、総務省の監督を受けていますし、
 予算(案)は国会による承認を必要とするので、
 国(家)の影響を受けている とも言えます
(それなりに公正、それなりに偏向 再掲)


(画像)
なぜ、国会でNHKの予算を審議するのか
https://www.nhk.or.jp/faq-corner
 メディアは基本後出しジャンケンの立場しか取らない。日本では建前上中立である必要がある。しかしそれが明確な立場を取れず逆に不確かなその場の雰囲気に流されてあたかも中立的に偏向報道をしている。
 ネットはその制限がないため、堂々と主張が出来る。それを信じるか信じないかはまた別の話。
 双方向だったり、情報発信が個人で容易にでき、AIを使ってフェイクニュースも溢れるこの現代、戦後直後の報道規制を今も自主的に守り続け、国益を損ねる自虐を美徳とするメディアは衰退するのは当然の流れ。
「間違った情報に煽動された・騙された・踊らされた」
というのは正しくなくて、結局の所、
「自分の信じたい情報だけを見て、それを信じた結果」
なんです。
昔はその「信じたい情報」を出す役割を、御近所の口コミだったり、新聞だったり、テレビだったりが担っていたのが。今はSNSとかが担っていると言うだけ。

40年以上前は、今のネットのようにテレビが叩かれていました。(60年ほど前は「一億総はくち化」とまで言われたんです)
今はお偉くなったテレビが新参のネットに説教たれているだけです。
(まあ、昔のテレビは普通にゴールデンタイムにおっぱいとか出してたからな。間違いなく低俗ではあった)


兵庫県知事選に関して言えば、今のマスコミの分析結果は「斉藤知事を10~20代の7割が支持」とかいう出口調査結果から、
「10~20代だからネット情報だ!」
「ネット情報は偏るから、こういう結果になった!」
という2つの思い込みを持って短絡的に分析した結果なんでしょう。

でも、冷静に考えれば『10~20代がいくら応援しても、その年齢層は有権者数が絶対的に少ない上に投票率も低い』訳だから、中高年層が支持しなかったら当選するわけ無いんですよ。
分析に根本的に誤りがあるんです。

そもそも、斉藤知事は「圧勝」した訳では無くて、4割程度しか得票出来ていない普通の勝利です。
対抗側が立候補者を統一出来れば普通に勝てた選挙だと思います。実際2位と3位で斉藤知事の票を超えます。
私には選挙対策が良くなかった責任を若年層とネット世論になすりつけている様にしか見えません。
weqtio
weqtioさん・投稿者
ベテラン
ぶっちゃけていうと、反論が即時丸出しになる情報は、信用できるんですよ。
Twitterやブログやらでもコメント欄トラックバック欄が閉じているもの、名目的に開かれていてもしばしばブロックだの削除だのやっているものは信じない、信じないというより、最初から除外して情報源としないのですよ。
誤りがいつなんどきでもあらゆる方向から指摘されたり修正を要求されたりするという状況での、或る意味、自律的な精査を経ている情報なのですよね。
マスコミは戦後から嘘つき洗脳道具なので、勝利もクソもないです。
朝日なんて嘘ついて100年です。
SNSも8割嘘です。
自分で情報をとる道具がSNSなので、勝利とかそういった扱いこそが間違いです。

>> _カブ さん

 第二次世界大戦時、メディアも「大政翼賛会」化していたので、
 (現在の視点では)、「偏向」していた と言えます

フェイクをうんだ大本営とメディア いま向き合うべき「報道責任」(2021年)
https://www.asahi.com/articles/ASPD13JMFPCTDIFI01L.html

(参考)
「空気」の研究
https://ja.wikipedia.org/wiki/「空気」の研究
「マスコミの敗北」の最たるものが、Yahooニュースなどの一方的に垂れ流しのネットニュースでしょう。(ほぼコタツ記事)
「ネットの勝利」なんて言われると、あたかもネットニュースが勝利したかのように聞こえますね。
今回の兵庫県知事選挙に関しては
既存メディアの自滅が主原因ですね。

有権者が欲している情報を意図的に隠していました。
怪文書と言われている告発文書って3つの機関で精査されており
そのうち県内部調査では結果が出ていることを伝えていません。

>> クリームメロンソーダ さん

候補者Iさん演説も酷かったですね。
「県職員のために頑張る」ってところを放映すれば県民のために働かないってことだから自動的に炎上するよね…

あと市長会の記者会見も放映しちゃダメです。
有権者には偏光報道って受け取られます。
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