2024年11月19日火曜日中日新聞で良かった記事(水素ハイブリッド)
2024年11月19日(火)の中日新聞の記事で良かったのは6面経済面「水素でHV もっと遠くへ トヨタが試作車公開 来春の公道走行目標 電池の小型化課題」と言う記事だ。私はエコという言葉は嫌いだ。だが水素HV(ハイブリッド)には将来性があると私は思う。二酸化炭素が出ないという点ではなく、原子力発電所で夜間電気が余るので、その電気で、水を分解して水素を溜めて、車を走らせることができるからだ。水素が安全に使えるならば、その可能性は明らかに広がっていく。トヨタの先見性とそれを実現させる努力はすごいと思う。
また、中日新聞7面の中部経済面の「あいち創業館の名言」はとてもいい。「自分のもうけや名誉のために、事業をしているわけじゃない」なかなか言えない言葉だと思う。こういう格言が中日新聞に載っているのは嬉しく思う。ありがとう、中日新聞。
1 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
ずっと以前から水素を燃料にすれば良いということは 技術者なら知っています。しかし、どのように保存して、逐次使うかという技術面が解消できないだけ。
ロケット燃料が水素を使っているのは推力比の効率が良いから。しかし、低温度高圧保管が難しい。(。個体燃料は毒ガスを発生する。)