掲示板

こそこそと広場で噂話、目立つように


誰の心にも巣食う邪鬼なるもの
自戒してみた

誰に迷惑かけた覚えもなく
匿名さん探し

戒める者あれども
集会は盛り上がりをみせ
宴は続く

脳のメカニズム的に
他人の悪口は蜜の味
美味しいサロンに該当

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陰口を言われ続けると
心はチクチク痛いと感じてくる
自分へ放たれた矢ではないかと
ハラハラ・ドキドキ
疑心暗鬼フラストレーション

冬支度
寒さという痛みから身を守るため
人は誰しも
ブラックとホワイトを重ね着する
誰しもが抱える自己矛盾

腹黒さと清らかさとの折衷ゆえに
時に助けあい 時に傷つけあう

天よ 地よ
愚痴をガス抜きとして赦されよ

恋しさと せつなさと 心強さと
2023 ミュージックビデオ


年の終わりのすす払い
今、冬せまりて邪鬼を払う


21 件のコメント
1 - 21 / 21
なんか分からないけど、チップを贈りたくなりました。(笑)
(贈れないから、気持ちだけチップ込めときます。)

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せっかく本の一部でしょうか? 紹介いただいてますが、私の読解力不足で理解できておりません。

Wikipediaで歴史背景を読んできました。改訂版なんですね。日本語も、英語も、沢山の方々が訳しておられる様で、はい、私には到底無理そうに見えております。

機会があったら、その本の事についてもう少し勉強してみようと思います。

“The human race is a monotonous affair. Most people spend the greatest part of their time working in order to live, and what little freedom remains so fills them with fear that they seek out any and every means to be rid of it.”
― Johann Wolfgang von Goethe, The Sorrows of Young Werther

(これ以上調べるの少し怖いんだけど… ロマン主義ってこういうことなんですかね…知識不足ですみません。)
以前あった神さん主催のゴミ溜めスレが復活?

じゃないですよね…
残念。

https://en.wikiquote.org/wiki/The_Sorrows_of_Young_Werther

"I am indeed but a wanderer, a pilgrim on earth. But are you anything more?"
-June 16 1771

24歳の時に匿名で書いたって書いてあったかな? いろいろ学ぶことができそうです。紹介していただきありがとうございました。

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 いちおう、牽制はしているつもりですが、
 自覚がないのか、🐸の面にショ〇〇〇なのか🤔

(画像)
ttp://rabbita.minibird.jp/archives/5946
(⚠非httpsなので、リンクさせていません)
当たり障りの無いことなら、気軽に話し出せばいい。そして時間の許す限りご存分に語り尽くせばいい。

だがしかし、それって たやすく口に出して言うべき事なのか?
という問いかけ。

そんな事、わざわざ言及しなくて良くない?
という人間行動上の悩ましさの問いかけ。


・常識の範疇とは何か
・モラルの逸脱とは何か
・他人様の活動領域に足を踏み込む時のエチケット
・ぶっ飛んでいる人への対処の仕方

そんな事を改めて考えさせられる。

突き詰めれば、やはり悩ましい。
特殊な例や一般社会からレアなケースを言及すればするほど、ニンゲンの特異部分の解説に立ち入るため、スティグマに簡単に繋がるんだけど。

かと言って熊が町中を歩いていたら処分する方向でしか考えづらいんで。保護も大事だけど、まあ噛まれてから言ってくれという。w

※実はこれ、私の判断基準の一つ。他害性があるか否か。奇特なだけでは何もしない。

ただ、どうでも良い事を話すってのは基本、時間の無駄なので、好きな相手を選ぶべしであろうね。
食いつくも食いつかないも個別の判断

思わせぶりで不明瞭な投げかけ

自分を棚にあげて、が自重を促す

軽はずみと用心深さ

狩られないための学習能力
人間、誰しも人前で踊りを披露せずにはいらない衝動にかられる時がある。
恥じらいをかなぐり捨ててまで。

努力が報われ喝采を浴びて人は更に強くなる。

いわんや、人間誰しも、何か言わずにはいられない衝動にかられる時がある。
貴重な時間を割いてまで。

必要性と欲することとは煩悩のさじ加減。


小説界に於いても私の言説にまじめに耳を傾けてくれるような物好きな人がひとりもいない現状なのだから、いわんや、映画界に於いては、誰も私のつまらぬ名前など知らんのではないかと思われる。
(太宰治「芸術ぎらい」)
自分のことは棚にあげてね。一度ならずも二度ならずどころか、
折りに触れ幾度となく他人さま領域に踏み込んでくるものだから、流石にそれはどうかと眉をひそめたくなる。
https://en.wikipedia.org/wiki/On_Vision_and_Colours

おはようございます。最初の投稿は読み直したら理解できた。本のイメージがGoetheのことをあまり知らないのに、彼の名言をこれまで少し投稿で使ってきたんですよ。ちょっとパニクってしまいました。私の脳は、そういう隙もあるんで気にしないでくださいね。(すこし創作的な書き方ですよね、下手なこと言いたくないので、のちのコメントも含めて、もう少し時間ください。)

あらためて、後で読ませていただきます、なぜかって言ったら私は文学は苦手。

なんとなく予想していたのですけど、ショーペンハウアーとゲーテ、やはり接点ありましたね。ちらっとショーペンハウアーの色の理論(?)みたいのは以前Wikipediaで読んだのですけど、

https://en.wikipedia.org/wiki/Theory_of_Colours

"Someone who agrees with Goethe finds that Goethe correctly recognized the nature of colour. And here ‘nature’ does not mean a sum of experiences with respect to colours, but it is to be found in the concept of colour."

「ゲーテに同意する人は、ゲーテが色の性質を正しく認識していたことに気づきます。そして、ここでの「自然」とは、色に関する経験の総和を意味するのではなく、色の概念の中に見出されます。」

— Aphorism 125, Ludwig Wittgenstein, Remarks on Color, 1992 💓 💘 (彼と一緒で、Gayなのか?って思われても構いません。)

この辺ももう少しカバーしておきたいと思ってた知識の歴史。ヘーゲルは「物理学は哲学に従属する!」って言ってた。現代科学もたまには、詩人とか、Wittgensteinみたいにmysticな面を持った人じゃないと、人類なりの科学はできないし「答えを出せない科学」で終わってしまう可能性がある。

(社会)心理学、生理学からも考察ok

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>> B a n y さん

何を言ってるのか解りません。意味不明の揶揄はやめてください。ゲーテは「神」さんについて学ぶには大変よろしいかとおもいます。

Scene 10: A Street

Beim Himmel, dieses Kind ist schön!
So etwas hab ich nie gesehn.
Sie ist so sitt—und tugendreich,
Und etwas schnippisch doch zugleich.
Der Lippe Rot, der Wange Licht,
Die Tage der Welt vergeß ich's nicht!

By God, but that's a lovely girl!
More lovely than I've ever met.
So virtuous, so decent, yet
A touch of sauciness as well!
Her lips so red, her cheeks so bright—
All my life I'll not forget that sight.
––Faust, of Margareta; lines 2609–15

ドイツでは義務教育で習うそうです。

「ゴミ溜めレスが復活?」とういう理解であってるのかな?

あなたの自己紹介文より

 いらっしゃいませ。

 50代後半
 もう、おっさんですよね。

 ...

節度のある行動をわかってて当然ですよ!

>> ネット裏の住民 さん

>>必要性と欲することとは煩悩のさじ加減。

わたしは、日本語も仏教も知識が少ないので観察から学ぶ経験がすくないですね、この様な事に関しては。心理学だけの側面からみてはいないのはわかるのですが、個人的にはあまり気にしないこと、と言うしかないかな。

https://en.wikipedia.org/wiki/Either/Or_(Kierkegaard_book)

[Philosophy Nowより引用]
"If we get up for ourselves, we live for pleasure, interest or boredom (the aesthetic life). If we get up for others, we live according to universal moral principles (the ethical life). Finally, if we get up for God, then we live for an absolute power that creates and supports us (the religious life)."

「もし私たちが自分自身のために立ち上がるならば、私たちは喜び、興味、または退屈のために生きています(美的生活)。他人のために立ち上がるなら、私たちは普遍的な道徳原則(倫理的生活)に従って生きます。最後に、私たちが神のために立ち上がるならば、私たちは私たちを創造し、支えてくれる絶対的な力(宗教生活)のために生きることになります。」

まだ、この記事を読んでないのですがGoogleが抜粋してくれてました。わたしは、こういう考えで「外から内」、passioとかpathosのアイデアで理解したりもします。

Passion:
日本語:?
ラテン:passio
ギリシャ語:pathos

Greek pathos means "suffering," also "feeling, emotion."

pathos, ethos, logos、この辺、気楽にいきましょう。

>> eq.18 さん

Mill's harm principleには、批判されるべき事がある…

>>かと言って熊が町中を歩いていたら処分する方向でしか考えづらいんで。

このレベルなら、自治体のひとが住民と協力して追い返してやるのが正当であると考えます。

おっしゃられているその判断基準の一つというのは功利主義ともつながるリベラル思想の基礎。奇特と言ってもいいし、攻撃性は許容するとある。

>>特殊な例や一般社会からレアなケースを言及すればするほど、ニンゲンの特異部分の解説に立ち入るため、スティグマに簡単に繋がるんだけど。

補足の説明がないと、どのような観点をお持ちなのかが不明です。スティグマは「それも差別」でいいかな。。。

Identity politicsと、宗教・伝統などから離れた主観主義っぽい個人が日本の集団主義社会に存在する。いろいろ、個人の守られるべきある権利の範疇の事の認知は政府・社会レベルで増えてきているけれども、

[reddit より]
"One major problem is that Mill's harm principle offers an inadequate explanation of many of our moral intuitions about the nature of coercion. For Mill, an act is prima facie wrong if it inflicts a harm on someone else (what is involved in a 'harm' is complicated, but is often boiled down to a damage that hinders my enjoyment of some good). However, we ordinarily think plenty of things are wrong and ought to be coercively prevented even if they do not harm anyone."

説明できないけど、「強制」になるとまずい。「相対性のある基準」しか考えられない人は、役に立たない、もっとレベルの高い教育を親も学校もしなきゃいけない。
ちょっと投稿数多いですけど、お許しください。

「必要性と欲すること」は幸福の追求、及び、自分のその生命の意味とは何か?ってことを探す旅みたいな。。死に向かって皆生きてる訳ですけれども、その人なりに理解できれば良いことではないでしょうか? 仏教の人が、特にフレンドリーとか今までみたことないな。西洋と東洋で同じだけの時間、それぞれほぼ独立して発展してきた考えだから、ちょー奥が深いですよね。

煩悩:
https://en.wikipedia.org/wiki/Kleshas_(Buddhism)

少しよんだけれども、defilementって英訳が私にはしっくりきました。難しいことおっしゃってますね。
他人事だとは受け流せずに、他人さまの不幸や失敗を見聞きすると快感を覚えてしまう脳の働き。
人の悪口は蜜の味(造語)。

誰しもに多かれ少なかれ備わっているものなので、心頭を滅却して、浅ましき事をつぶやかないようと改めて戒めてみる。

困難なれど、脳を騙してブラックな自分を露呈させないよう、今日もきょうとて自戒する。
>誰に迷惑かけた覚えもなく 匿名さん探し

「探すだけ」なら誰にも迷惑は掛かっておりませんわ。
問題なのは、
その「探して見つけた情報」をどういった方法で晒すかですね。

>他人事だとは受け流せずに、他人さまの不幸や失敗を見聞きすると快感を覚えてしまう脳の働き。

世間一般的にはそうなんですか?

>困難なれど、脳を騙してブラックな自分を露呈させないよう、今日もきょうとて自戒する。

良い人を演じるのも大変ですね。
私はそもそも悪い人なので、自分を騙すなんて理解出来ませんけど…

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大衆の面前では好感度を高める演出をして良い人物を演じ切り、片や殆ど誰も見ていないだろう所ではダタを捏ねて掃き溜めとして利用する裏表の落差の激しさ。
昼顔と夜顔。

改めて誰の心にも巣食う邪鬼なるもの
自戒してみる

餓鬼とガス抜き

地獄の底に垂らされた一本の蜘蛛の糸、これは仏のせめてもの情けなのか。
心の声が漏れていますよ。

そう、呟いた。

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愛させる努力を放棄し、腹いせに他人の不幸を追い求め、あざけることで溜飲を下げる営みの日々。
そんな脳に組み込まれてしまった仕組みから さぁいかにして離脱できるか。

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杜子春

浪費癖が抜けず、奈落へと堕ちた男。
そこにその男に助け舟を出す謎の人物が現れる。

しかし、それでも男は同じ過ちを繰り返すが、謎の人物はその後も男の前に現れ続ける。

さて、物語の結末は?
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