手塚治虫ブラック・ジャック展

今日午後、ジェイアール京都伊勢丹7Fの美術館「えき」で開催中の、手塚治虫ブラック・ジャック展を観に行きました。

明日が最終日ということもあり、会場は混雑してました。

ブラックジャック連載50周年を記念してのイベントです。
ブラックジャックが連載されていた頃の少年チャンピオン、よく買ってました。
当時は人気マンガの連載が多く、ドカベン、がきデカ、マカロニほうれん草、しまっていこうぜ、手っちゃん等があり、ブラックジャックも連載されてました。当時はドカベンが目的でしたが。

ブラックジャック、単行本は買わなかったもののチャンピオンでよく読みました。

撮影可能スペース。
ブラックジャックに登場した人物。

ブラックジャックの連載が始まった頃（昭和48年・1973年）の、新聞、雑誌、当時のテレビ受信機。

マンガの一コマは、入場口への通路に展示されていたものです。
入場後は撮影禁止です。

ブラックジャックの連載がいくつかピックアップされ、ピックアップされた連載マンガの原画の一部とストーリーの解説がメインの展示です。

ピックアップされた中には、実際に少年チャンピオンで読んでいたものがいくつかあり、意外とストーリーを覚えてました。

ピックアップされたものを全て見ました。
私と同じように、展示されているものを全て見て読んでいる人が多く、順番待ちも結構ありました。

ここには長い時間滞在しました。
そのため今、帰宅途中の電車の中で書き込みしてます。

京都のブラックジャック展は、明日6日までです。

■ブラックジャック展　美術館「えき」
https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2407.html