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プレミアムコースを募集してますが

12/10までプレミアムコースを募集してますが、この制度って災害時には迷惑な制度にならないんですかね?

プレミアムコースは、有料オプションとして加入者専用の通信帯域を確保して、一般加入者が混雑して通信速度低下している状況でも快適な通信速度を維持するものです。

普段なら充分に広い通信帯域の一部をプレミアムコース専用に割り当てるだけの話ですが、災害時は基幹回線(ドコモやau回線)そのものが混雑で速度低下している状況です。
つまり、災害時はmineo全体の通信帯域が非常に限定されるので、その中で一定量の通信帯域をプレミアムコース加入者に優先割り当てしようとしたら、プレミアムコース加入者以外は全く通信できないなんて事になりかねません。

実際にどういうアルゴリズムで優先帯域を確保しているのか分かりませんが、もし災害時に通信帯域を全て独占してしまうような事になるなら大問題です。

電話でも通信でも、繋がりにくかったり遅かったりしても「細々とでも使える」ことが災害時は重要ですので。
私も東日本大震災では被災地にいましたが、電話もたくさんかければたまに繋がりました。回線混雑時は全てダウンするのでなく、一定確率でしか繋がらないように制限されていたようです。


16 件のコメント
1 - 16 / 16
話はずれますが、こういう状況のために複数電話回線もっておいたほうがいいですね。
私が持っているのは
ワイモバイルのソフトバンク回線
ワイモバイルのPHS回線
mineo au回線
いずれドコモ回線ももちたいです。
影響があるか無いかの二択でいうなら「影響はある」と言えますが、誤差レベルなので気にするほどではありません。
今は出先なので帰ったらもう少し細かく書きます。(覚えていたら)
通常時でも、プレミアムコースの帯域に余裕がある時は通常プランの利用者も恩恵に預かれるとあります。
なので、災害時に通常プランの利用者が不利になるようなことはないと思いたいところです。
通常だと2000人で使う
帯域を200人で使う、

と解釈しています。

100万回線間近と言うこと
ですので、
全体からすれば
微々たるものなのかな?と。

災害時、解放しなくても
キャリア側で制限が
掛かって大差ない気もします(^^;;
プレミアムコースの説明
①プレミアム帯域が不足すれば一般帯域にも侵食する。
②プレミアム帯域が余っていれば一般加入者も利用する。

どちらも、全帯域合わせてもプレミアム帯域未満まで不足している状況の説明になっていませんね。
単純に、運営もそういうケースを考えずにシステム作ってるだけじゃないかという気がしますが・・・。

個人的には、メイン端末はIIJmioなのでmineoが駄目でも困らないのですが、こういう仕組みがあると実際の災害稼働実績でもなければ信用したくないです。
この手の問題は基幹回線の状況まで関係するので、MVNO単独の模擬環境では動作試験もできないはず。仮に運営が大丈夫だと思っていても???です。

プレミアム.png

むかーし昔、プレミアムコースについてのスレを立てて、大荒れしました(笑)
https://king.mineo.jp/my/sato/reports/8647

こちらのスタッフブロフによると、通常コースが圧迫される等の悪影響は無いようです。
https://king.mineo.jp/magazines/special/469

スタッフブログの説明を元に私が作った上図をご覧ください。
(a)プレミアムコースがあふれていない時
  →通常コースは、プレミアムコース開始前より速い

(b)プレミアムコースがあふれている時
  →通常コースは、プレミアムコース開始前と同じ速度

(c)プレミアムコースが空いている時
  →通常コースは、プレミアムコース開始前より速い

という事になり、通常コースが圧迫される事は無い、という理屈のようです。
実際にはプレミアム対象者と通常コースはお互いの帯域を行ったり来たりしている状態で使われていると思います。


でもまあ(嫉妬のせいか)批判が大変多いコースでして、事務局も「プレミアムコースについての報告をマイネ王でしてはいけない」と対象者に話していた時期もあった様子だったりと、なかなか苦心の模様です。

少しのオプション料金で料金の何倍もの速度が出るので、当たったらラッキーなプレゼント企画のようなコースと理解しています。
その分mineoが費用の負担をしています。が対象者数はmineo全体の数に比べて非常に非常に極小です。
仮にmineo回線数が80万人、プレミアムが200人としたら、0.025%という割合です。
通常回線100万回線中、
プレミアムコースが200回線。

混雑時の、目標が
通常1Mbps
プレミアム10Mbps

との運営発表から
推測してみました(^^;;
上のコメントの補足です。
プレミアムコースの人数の割合は、0.025%ですが、
帯域の広さ的には、
プレミアムコースの人数の割合は、0.2%くらいなのかな~?
(通常コースの10倍くらいの速度目安になっている事から推測)

ま、いずれにしても1%にも満たない話です。
サブブランドは
大丈夫なんでしょうか?

公表していませんけど、
キャリアとはぼ?(全く?
同じ回線を
MVNO並の格安で
使っているので、

災害時、
制限が大きくなり繋がらな
いのか、
子会社なので優遇されたまま
なのか、気にはなります。
災害時を考えると他のキャリア回線を持っておくと良いかと思いますね。
私は、SB回線とAU回線・docomo回線と持っています(^_^;)
ここまでくると、単なる・・・としか言えないかもね。
プレミアム契約者の割合は1%未満なのでこの事による影響は殆どないと
思います。
それと、災害時に輻輳しやすいのは音声回線の方なので090音声通話に係る
設備は全て大手キャリアが所有していてmineoは関係がありません。

データ通信に関しては一時的なトラフィック増加により大手キャリアとの
接続点(POI)混雑し、速度が低下する恐れはありますが、もしこれが起きる
としたら東日本大震災クラスの大規模な場合です。

特定の地域の災害の場合はその地域のトラフィックが増えるだけなので、
熊本地震発生時等の状況を見る限りは大きな影響は出ないと思います。

むしろ、基地局設備の損壊等による局地的に通信が使えなくなるという
大手キャリア要因のリスクのほうが高いと思われます。
この場合はmineoに関係なくそのキャリアを利用している契約者かつ
その地域で使用している場合に影響が出ます。

災害対策に関してはドコモが一番優秀で備えも多いので、一社だけなら
ドコモ系回線がオススメです。
また、2回線備えておくとどちらか一方が使えるという状況でも
通信が使えますから、au系回線も契約されるとより安心です。(^^

ちなみに、SoftBankに関しては災害時は過去の実績からすると対応が後手に
回って復旧が遅い印象なので、災害時リスクに関して重要に考えるならば
オススメしません。

あとはmineoさんの場合は接続点(POI)が大阪1カ所のみですので、大阪で
大規模災害が起きた場合に全国的にmineo契約者の通信サービスが使えなく
なる可能性は考えられます。

但し、こうした重要な設備は停電や災害による被害が出ないように一般の
建物より堅牢な作りになっていますし、電源のバックアップや発電設備も
備えている事が殆どで、可能性としては低いです。

ちなみにmineoと同じくMVNO事業を展開されているIIJmioの堂前さんが
書かれた下記の連載記事を読まれるとより良く分かると思います。(^^

・MVNOの深イイ話:格安SIMは災害時でも利用できる?
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1605/02/news056.html
災害時の通信に関してなら、電波(携帯・スマホ・タブレット)だけに頼るのは心配ですね。光ファイバー接続やアナログ電話回線の方が繋がる可能性がはるかに高かったりします。ほんの一部分の設定方法だけを取り上げて議論すると、方向性を誤る可能性があるはずですね。 (^^)/~~~
プレミアムコースって結局のところは QoSでしか無いのでは?とずっと考えていますけどね。要は「このユーザーからのデータは QoS上優先して飛ばす」と言う感覚で。

通常通信帯域とは別に確保した帯域を用意or確保可能としているのであれば、QoS対象ユーザーからの通信はそちらに逃がすことは容易にできます。ネットワーク制御上そのほうが楽ですし。(QoSタグ付けて途中で分離してやればOK)

なのでケイ・オプティコム側契約帯域全体でみた場合の分類としては「プレミアムコース専用の通信優先帯域が存在する」と判断すればよいだけだと思います。その通信優先帯域に対する占有率が低ければ、一般契約者もそちらを使えるお話であれば、考え方からもしっくりきますね。
>ばななめろん さん

プレミアムコースはQoSです。
「通常の通信帯域とは別に」のあの図はユーザーにわかりやく説明する為の図というだけであって、実際の土管(?)は1本です。
1本の土管の中でプレミアムコース契約者のパケットは優先されるということですが、それは既存契約者の帯域が減るという意味では無くてプレミアムコース契約者分の帯域が上乗せされた上での優先ということなので、既存契約者が遅くなるということは無いです。
東北の震災を経験したので対策はそこそこ考えています。

1.ドコモ系とau系を持つ。(キャリアの障害対策)
2.MVNOを分ける。(MVNOの障害対策)
3.端末を分ける。(端末故障とバッテリー対策)
4.OSを分ける。

すべて満たすには最低2台必要ですが、MVNOなら大した費用はかかりません。

1.2.は災害時はどうあがいてもダメでしょうが、日常的には1.は重要です。どちらかしか通信出来ない場所は意外と多いです。

3.は複数端末持つ代わりにモバイルバッテリーを持たなくなりました。あえてDSDSにしない、という感じです。

4.は説明しにくいのですが、あるアプリでAndroidはどの端末も使えないのに、iPhoneは使える、という事がありました。ただアップデートせずに回復したので、サーバ側でOSによって処理が異なり、そのAndroid系に不具合があったものと推測しています。

周りからは不信な目で見られています。私からすれば、一台で心配じゃないのか疑問を感じるのですが。。。
Phantomさん>
ありがとうございます。やはりそうでしたか。それ以外で実施するには仕組みが複雑すぎるので具現化が難しい、と考えていました。

●ところで.....
災害に強いアクセスラインを、と考えていくと、最終的には値が張りますけど「衛星携帯電話なのかなあ?」とは考えています。端末が高いですけどねえ。

※今は KDDI取扱がありませんけど、InmarSat iSatPhone PROだったら
 何とか手に届くくらいの金額なのかな?と言う感じです。
 (KDDIでは iSatPhone PRO2へ移行)
 ワイドスターは流石にちょっと高いなあ、と感じますね。

とはいえ、維持費もそれなりするのと、バッテリの持ちを考えると本当に緊急用として持ち歩ける状態でなければいろいろ考えてしまいますね。
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