やっぱり、国民の責任と判断するしかないようです。

東京都知事選を見れば歴然と言わざるを得ないのだろう。
無関心から来る情弱な都民が多かったようです。
耳障りの良い候補が２位と予想を覆したが、そこまでで現職か当選。

古い友達で都民がいる。現職に投じたそうだ。
三井不動産との癒着や天下りの件を知っているかと尋ねたが知らないといっていた。築地・豊洲で東京ガスことも、知らないといっていた。博報堂・電通のことは？知らない。
現職が当選したことに憤りを感じたのは他県民のほうが多かったのではないのでしょうか。

この現象は解散総選挙でも変わりないと思われます。

約３０年間下降し続ける日本経済。絶えない自殺者。不良外人増加。
水源地外国買収問題。エネルギーの外国への販売利権。社会保障費、軍拡。少子化・教育。etc

まともと思われる一部の人が国会でメスを入れていても、国民は国会も見ようとしない人が多い。

指導者たちは目の前の利権に飛びつきその連鎖がどのように国を亡ぼすかなど問題にしていない。

国民はもはやプロパガンダなど簡単に見抜けるようになったはずなのに。日本が自民党から解放されるのはまだ、遠いみたいです。