愛で地球は救えない。お金じゃないとね。

この番組は〜無償の愛〜から出直した方が良かったと思う。

無償の愛とは「見返りを求めずに相手のためを思う気持ちや行動」のことを言います。 「無償」とは見返りや損得がないということ。

つまり募金無しタレントのギャラ無し等で全て本気で日テレ(系列局)負担ですよ。

たまには、政治家が全額寄附を前提にした資金パーティーをやってもらいたいですね。

お金は不自由な人を楽にさせうる。
出演料はきちんともらって、萩本さんの様にバーンと熱い寄付をすれば良いかと。

そりゃあ今の世の中、金なきゃ動かんだろう。
今の日本見てればわかりますよ。

ボランティアで活動する人なんかいないですよ。
町内の自治会だって、PTAの活動だって、自分は仕事で忙しいからと、やろうとする人なんていませんよね？
お金が出ればやってくれます。
お金が出ないボランティアでは、やりません。

日本人はボランティアは無償であると勘違いしている人も多いのですが、ボランティアとは自発的に他人や社会に貢献する活動であり有償か無償かは関係ありません。

私の年齢になってくると有償であることは動機づけの一つにはなりますが、自分がやりたくないことはできるだけやりません。
逆にやりたいことならお金を払ってでもやります。

慈善活動については宗教や考え方の違いもあるのでなんと言えませんが、愛が地球を救うかどうかについて問われたなら、変なことを言うと思い込みの強そうな人に絡まれそうです。
そんな場面では、最近巷で流行りの進次郎構文でしょうか？

愛があれば地球は救われます。地球は愛によって救われるのです。

かつての故竹下登首相の答弁みたいですね。
言語明瞭、意味不明瞭。
自分でも何を言っているのかよくわからないので、聞いている人にもわからないでしょう。
そう言えば「アーウー宰相」と呼ばれた故大平正芳首相はキリスト教信者でした。

過去寄付金履歴
https://www.24hourtv.or.jp/activities/total.html
今回は過去最低のようです。
まだ募金をする人は本当にいるのかな？

お金では救えないが、愛では救えるな。
24TVはクソだけどね。

>> ダータンスヒルビリー さん

＞日本人はボランティアは無償であると勘違いしている人も多い

厚生省のページを見たら、

ボランティア活動を行い、実費や交通費、さらにはそれ以上の金銭を得る活動を「有償ボランティア」と呼ぶ例もある。

と記載がありました。

なので仰るとおり、他人や社会に貢献する行為かと思います。

ユニセフのCMがバンバン流れていた時期が有りましたけど、まさか無償でテレビ局が受けているのですかね？　それとも募金の一部からテレビ局に支払われているのですかね？

お金で「は」救えないが、愛で「は」救えるな。
より、
お金で「も」救えます、愛で「も」救えます。
と思います。
それぞれが出来る方法でやればいいだけでしょう。

愛で救えるんならお金はいらないよね。