COBOLを生成AIで解析
後継者不足と云われて金融系システムで多く用いられているCOBOLのコードを生成AIに掛けて解析する技術、「XMainframe」が開発されているらしいです。
・【ITmedia】後継者不足の“COBOL言語”を生成AIに引き継ぎ 政府や銀行の“いにしえのプログラム”を近代化へ
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2408/26/news059.html
古い言語を新しいAI技術で処理するというのがなんとも凄いなと思いました。(^^)
12 件のコメント
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デバックがうまく出来るかどうかが問題じゃが。。。
コボルのおばちゃまを知っている人も、もう少ないんでしょうね。
Pythonで 十分代替 できている
とも思えます。→多分、お釣りが出ている?
すぽぽーん!
AIって、あることが正しいか、根拠を持って判断するのができないですよね。あるサイトに書いてあるから、ということでサイトを示されても、それが間違っていれば、間違いになります。
プログラムの場合は、与えられた仕様に対して、答えは決められるので、テストコードを自ら生成して、すべてテストし、バグがない状態でソースコードを出力できれば、AIにプログラミングを任せられるかもしれません。
>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん
なんか、昔SFで想像したまんまになってきた感じですよね。AIはフワフワして頼りない感じとか、
文法等が明確なので、解析は容易な気がします。金融系ならPL/Iもありますね。
はともかく
メインフレームのエミュレーターを作るとか
他言語へのトランスレーターを作る方がよくね?
どうやってもブラックボックス化は不可避のようですけど
(「毎年15億行のCOBOLコードが新たに書かれており、」
ってもう誰にも止められないやん、
つか後継者が居ないのに追加して書くなよ)
昔、50年前に金融業に就職してCOBOLで開発していたこと思い出します。
COBOLは死後のように思いますが、いまでも結構Bankingとかで
開発運用されているようです!