ワクワクは薄れても、良さがジワジワ伝わってきたので
こちらで、ファストインプレッション的にレビューしたnothing phone2a ですが…
( https://king.mineo.jp/reports/277097 )
その後メイン機昇格させてふつうに使っていて、シャッター音以外は大満足な状態に
(それまではXPERIA5iiを使っていたが、サクサク具合はnothing 2aの方が上)
fitbit varsa2を使っていたのですが徐々にバッテリー持ちが悪くなり…
そんなときにCMF WATCH PRO2と出会う
11,000円という低価格でありながら高機能さに惹かれて…
というか、nothing 2aを使い始めてジワジワくる製品の魅力の沼にハマってしまったというか…
費用対効果でいうと、効果が顕著
スマートウォッチも成熟してきたこともあり、徐々に実用的になってきている
スマホで何でも完結する現状
腕につける意味が問われるわけですが、スマホよりも身近に機能を絞り込んだ必要最小限のスマートデバイス
且つスマホではカバーしきれないヘルスケア部分はスマートウォッチでないとできないわけで…
1.1万円であればそこそこ雑に扱える
でもおもちゃのデバイスは恰好悪すぎる
この点をnothingは見事に払拭してくれた
ウォッチフェイスの変更
物理的にも変更できることから個性的なサードパーティーが今後期待できる点
通常使いで10日間充電不要という点もいい
日中の外でもデバイスの視認性の高さも良く操作性も良いので、スマホの補完的な立ち位置を既に確立している
認識も非常に簡単
ウォッチ起動時に出てくるQRコードをスマホのカメラアプリで認識させるとウォッチアプリのインストールを促す画面に移行
※今後のことを考えてGoogleアカウントと紐づけ設定をした
おそらくFit系のアプリとの連携も想像できるため
アプリのデバイス設定用のカメラからQRコードを読めばペアリングが開始
ウォッチ側で、ペアリング許可を出せば完了
あとは自分で気に入ったウォッチフェイスを探せばウォッチとしては使い始められる段階に
腕につけたときの装着感はとても良く、本体がベルトを入れても40g程度と軽いためつけている感覚すらないのもいい
iphoneにあってandroidにないもの
その隙間にぴったり当てはまるものがnothingなのだと実感した瞬間であった
今後
続くか続かないかは…
私次第です(笑)
Fitbit Versa 2からCMF WATCH PRO2への乗り換えは、まるでバッテリー持ちの救世主を見つけたかのよう。Nothing製品の沼にハマっていく様子が、まるで恋に落ちたかのようで微笑ましいです。
1.1万円で雑に扱えるけど、おもちゃっぽさを払拭したデザインには脱帽です。まさにスマホとスマートウォッチのハイブリッド、現代の必需品としての地位を確立していますね。
続けるかどうかは「私次第です(笑)」と締めくくるユーモアも、けんぢ9さんらしい締めですね。
>> STうち さん
う!す、素晴らしい
私のダラダラ・ツラツラ書きなぐった文章をあっさりと要約
全てのポイントをしっかり押さえられていて
「急所を突かれた」
こそばい感じがします(^^;
今のスマホに足りないものはワクワクですね~