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http://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/1603/14/news056.html私の知識では、何のこっちゃ全く判りません。諸先輩方に猿にでも判る補足説明をお願い致します。(教室の方が良かったかな?記事紹介なので方向がズレてもいいと思います)
メンバーがいません。
上記,ご参考まで。
おっと。
貼り付けようとしたらすでに貼られてましたね( ̄ー ̄)ニヤリ
よく覚えてましたねー!
ごめんなさい,ねぼすけさんの記事なのに(^^ゞ
最近,リンク紹介ばっかりで,簡単な説明にも手を抜きがちで,ちょっと反省しています…。
でも,それくらい,マイネ王にはいろいろな情報が溢れ,揃ってきているなぁと実感しています。
〉ねぼすけさん
ありがとうございます。
明日以降になりますがじっくり拝見させていただきます。
http://xperia-freaks.org/2015/07/19/mvno-freetel/
この記事によると、レイヤー3接続はdmmmobileやイオンSIMらしいです。
DMM mobileも(現行)イオンモバイルもIIJのMVNE提供ですので、レイヤー2になります。
その記事の「(3)L2接続MVNOサービス会社の再販(MVNEによるMVNO)」でないとSIM3枚プランとか出来ませんね。
そもそもDMMmobileは最初からIIJのMVNE提供なのでL2のような…。
元記事が間違っている気がします。
docomoから直接のレイヤー3ではなく、iijからのレイヤー3と言いたいようです。
そうですね。
ドコモとiijの間ではレイヤー2、
iijとdmmmobileの間ではレイヤー3なのでしょう。
こんな記事?もあって
MNOとの接続レイヤー
L3接続とL2接続の二種類がある。
L3接続は、MNO側がエンドユーザ向けに提供しているプランやサービスをMVNOの用いて料金を支払う方式で、エンドユーザへの料金決定権はMNO側にある。
→ ディズニーモバイル等。
L2接続はMVNOがMNO網に直接接続し、帯域等に応じてMNOに料金を払う方式で、エンドユーザへの料金決定権はMVNO側にある。
現在、日本国内でMVNOと呼ばれるものは、ほぼ全てL2接続。
ディズニーモバイルぐらいしかレイヤー3は無いのかも。
どこかに一覧表でもあると良いのですけど、なかなか無いですね。
初心者で勉強中の身としては、こういう記事紹介、本当にありがたいです。
「(3)L2接続MVNOサービス会社の再販(MVNEによるMVNO)」の場合、サービスやプランはMVNEに依存する事になるんですかね。
そうすると、サービスやプランの視点ではL3接続に近いような気もします。
MVNO業界が順調に成長していくとしたら、MVNEと非MVNEって結構な差になるんじゃないかなぁ、と。
こういう認識で合ってるんでしょうか?
なにぶん、勉強中の身なもので…。(^^;
https://ja.wikipedia.org/wiki/OSI参照モデル
下ほど物理的で、上に行けば行くほど抽象的というか、実際のアプリケーションソフトに近くなります。
通信事業者で、レイヤー2接続するということは、自分で高額な通信機器を購入してドコモやKDDIと直接接続して通信サービスをするということです。レイヤー3接続するということは、そういう高額な通信機器は自前で持たずに、ユーザーを認証する認証サーバーだけを持ち、レイヤー2接続している通信事業者に接続することによって通信サービスを行うということです。
レイヤー2接続している通信事業者でも、mineoのように一般ユーザーに小売しかしていない通信事業者もいれば、OCNやIIJのように、一般ユーザーに小売もするが、さらに別の通信事業者に卸売している通信事業者もいて、その卸売している通信事業者のことをMVNEと呼んでいます。そのMVNEに接続している通信事業者はレイヤー3接続していることになるわけですね。
「NTTドコモの主要なMVNEとMVNOの関係をAPNから整理してみた」
https://blogram.net/2014/09/09/docomo-mvne-mvno/
これをご覧になればよく分かると思いますが、IIJはレイヤー2接続事業者で、そのIIJからサービスを買っているDMM mobileやイオンモバイルのようなレイヤー3接続事業者がいるというわけですね。
とても分かりやすい解説、勉強になります。
一つ質問なんですが、mineoはFiimoに卸売りしているMVNEだと思ってたんですが、違うんでしょうか?
ごめんなさい、Fiimoのことは全く頭にありませんでした。
2月からサービス開始なんですね。
活発に議論いただき、後でしっかり熟読させていただきます!
簡単に簡単に考えましょう
L1 大手キャリア
L2 下請けMVNO
L3 孫請けMVNE
建設業者と同じで1が一番儲かる!3が一番儲けにくいw
バッサリと庶民の考えに合わせましたw
間違いでもあるけど分かりやすいと思う( *´艸`)
現段階でmineoは唯一のau回線MVNEって事ですね。
この辺の希少性を活かしてmineoには頑張ってほしいです。
キャリアの4200円よりはるかに安い3GB900円を実現することができた
ってことですかね。
ところで、DMMやイオンをL3接続と説明すると
IIJよりDMMやイオンの方が安いことが説明付かないと思うのだが。
キャリアとL3接続しても安くできないが
L2接続しているMVNOをMVNEとするL3接続なら安くできるという説明で良いのかな
たぶんですが「レイヤー2(L2)接続することで、安さを実現できた」というよりも、安い市場を狙って商売を始めた、だけっぽいですよね。下の記事を読む限り。
『「格安SIM」はなぜ安いのか?』
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1510/15/news088.html
で、DMMやイオンなどL3接続をしている所が、L2接続MVNOより安いのは、「更にもっと安い市場を狙って商売を始めた」からではないかと、私は勝手に思っています。単に安さで勝負!のマーケティング戦略なだけかと。
例えば、電力小売自由化で、電力会社より安いプランを各社が打ち出しているような物ではないでしょうかね?
み~さんの話とは完全にズレてしまって申し訳無いのですが…
MVNOにも、VIPオプションだか、プレミアムオプションみたいなのがあっても良いんじゃないか、なんてよく思うんですよ。
帯域がどうとか、みんなが動画見たら遅くなるから遠慮しよう、みたいなスレッド立ったり、表現悪いけど「ケチ臭せ~な~」なんて思ってしまうんです。安いから仕方ないんですけど。
もう少々お金出すから、お昼休みも減速しない、高級なプランって無いの~?なんて思ったりします。
キャリアと同じでなくて良いんですよ。対面販売も手厚いサポートも要らないから、ただ高速なだけのオプションがあれば良いのにな~って思います。
そのオプションに、あといくら出せるか考えると、私の場合千円未満ですね。(結局ケチか!?)
例えば、500円追加するから、混雑しても減速しない帯域が使えるよー、ってのがあると入りたいな。
+500円って全然高級じゃないですが(笑)。しかも高級な格安SIMって、どっちなんだか意味わからないし!
たった数百円で帯域増強なんて出来ないわって位べらぼうに高いんでしょうかね。その辺りのコスト全くわからず、テキトーに言ってます。テキトーな話をしてすみませんでした。
OSI参照モデルのレイヤーとか何度読んでも頭に入って来ない私は、L2もL3もなんだかわからないですが。もうちょっとは理解したいな。
>もう少々お金出すから、お昼休みも減速しない、高級なプランって無いの~?なんて思ったりします。
それ良いですね。
USJのエクスプレスパスみたい。
収益も上がるし、不満がある人は解消されるし。
まぁ、ケチな私はきっと買わないけど…。
f(^_^;
> 安い市場を狙って商売を始めた
勿論、安さを求める市場が存在することが前提でしょうが
安い料金を提供するためには、やはりL2接続が必要だったんじゃないですかね。
> 更にもっと安い市場を狙って商売を始めた
勿論、市場での差別化のために安い料金設定したのでしょうが
安い料金を設定するには技術的な仕組みが必要なんじゃないですかね。
1つ考えられるのは速度でDMMはIIJより少し遅いらしい。
別の手法として、DMMは10%のポイントでビデオの売り上げが伸びているとか
イオンは、モールへの来店者やカードの契約者が増えればみたいな話が出ていたかな。
> 500円追加するから、混雑しても減速しない帯域が使えるよ
同じような事を過去に考えたことがあります。
全くの減速なしは難しいだろうが、昼休みも他の人の2倍位の速度で。
500円を原資に速度増加に必要な帯域を全て買うことは難しいだろうから
他の利用者の昼休みの速度が少し遅くなることになるが
帯域を買い増したことで他の時間帯の速度が向上する恩恵を受けるかも。
「無線にゃん」っていうサイトさんが詳しくて勉強になりますよ。ご参考まで。(更にややこしい話が多くなりますけど…。)
アドバイスありがとうございます!
「無線にゃん」ですね~
今週末にでもチャレンジしてみます!
皆様方の遣り取りを拝見しておりますが、なんか雲を掴む思いです!
「チンプンカンプン」まっいいっか?
(既に諦めモードかも)
うまちゃんさんが良いといってくれたので、スレッド立てちゃいました。
実現可否はともかく、面白そうーと思ったので。
>>mvkw72さん
jjimioが世界に先駆けて、L2接続でリアルタイムに通信量を把握して通信速度を制御できる機能を実現した、などと見ましたね。アウトソーシングより自社でやった方が安い、しかもサービス向上もできる、的な事なんでしょうか。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1603/14/news056.html
L3接続のMVNOは、ビデオの売り上げを伸ばすとか、イオンモールへの来店者を増やす、という事はあるでしょうねー。
大きな設備は持たなくても、ただの小売だけで参入できるから、市場が広がりそうですよね。