アジアチャンピオンシップ
東京ドームで開催されているアジアチャンピオンシップ、韓国対臺彎(中華民國、以下台湾と表記)の試合を見に行きました。
試合は投手戦となり、数少ないチャンスに三塁打が出た韓国が1対0で台湾に勝ちました。台湾は8回、二死一塁で二塁打が出ましたが三塁ストップ、その後の投手交代で抑えられたのが痛かったです。
観客数は、韓国側が、一般的チームの都市対抗平日の2回戦程度、台湾側が同じく1回戦程度の人数でした。とはいえ、両チームともリーダー・チアの応援団が遠征し、音楽とマイクで現地同様の応援曲とダンスを繰り広げてました(応援台の大きさは、都市対抗の半分ほどで、大学野球選手権の時と同じです)。ただ、7時開始で10時以降はマイクが使えないため、笛と口ラッパでしたので、地上波の放送もないので、6時開始でも良かったのではないでしょうか。
試合終了後、ドラゴンズにも在籍したソン・ドンヨル(宣銅烈)監督のインタビューがありました。日本との再戦を願っていました。
追記 3日目、日本対台湾、日本の勝利で、優勝戦は日本対韓国になりました。
2023年に、第2回大会が開催されます。
https://king.mineo.jp/reports/254245
3 件のコメント
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接戦になることが多くなってきたように思います!
日本もうかうかしてられませんね(´;Д;`)
今夏の釜山旅行、サジク球場でロッテの試合を見ました。韓国も台湾もプロ野球では似たような応援形態です。私にはあってますね。