バッテリーのリフレッシュしていますか?
うちには廃車にしたバイクが1台あり、バッテリーを使おうと外して計ると3vでした。
劣化したバッテリーを回復させようと調べると、PCやスマホのバッテリーをリフレッシュさせる方法がありました。
0になるまで使って、そのまま3時間放置して再度充電するのだそうです。たまには電子を休ませる事も大事だとか。言われて見ればその通りと納得します。
うちには3台ノートPCがあり、その内の1台のNECはバッテリーのリフレッシュ機能がありますが、他の富士通やレノボにはありません。
スマホも合わせてやってみようかと。
バイクのバッテリーを回復させるにはパルス充電が良いとか。残り3ボルトのバッテリーでも作動するか問い合わせ中です。
7 件のコメント
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放電の結果として電極表面に形成された硫酸鉛を、パルス状の充電電流による電極の振動で振るい落として電解液(薄い硫酸)中に分散させ、充電の進行とともに元の酸化鉛+金属鉛として再沈着させることでパワー回復を図るものと考えられます。効果が期待できるか否かは、硫酸鉛の結晶状態で左右され、大きな結晶に成長している(サルフェーションが進行)と厳しいでしょう。
一定期間(なのかな?)毎に通知されるので、そのタイミングでリフレッシュしてますよ(^o^)丿
ただし、ホントにダメになったバッテリーは回復しません。私が使っている充電器はバッテリーチェッカーの機能もあるので、コレでNG判定されたら買い替えるつもりです。
なお、通常のテスターでは電圧降下の発生がない開放電圧を測定してしまうので、負荷をかけて電流を流した状態で測定できるバッテリーチェッカーでの判断が重要です。
私の手持ちでも古いものには付いていませんが、近年買った2台には付いています。
ところでリチウムイオン電池は初期のものは特性の違いが大きく扱い方もかなり異なっていましたが、最近のものはあまり放電はしないほうがいい、と思っていましたが違いましたっけ?
リチウムイオン電池でも18650は保護回路の付いているものと付いていないものがあって、付いていないものは簡単に過放電、過充電してしまいますし、いずれもとても危険な状態になります。
リフレッシュ充電はニッカドやニッケル水素電池で推奨されていましたね。
充電器には完全放電機能が付いているものもあります。
>> ダータンスヒルビリー さん
リチウムイオン電池の場合は、完全放電はまずいですね。https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00937/082900002/?P=2#:~:text=リチウムイオンバッテリーはサイクル,してほしい」と話す。
>> 1953生まれ さん
そんな事で使えなくなってしまうのですね?とてももったいない。