デジカメ（もどき）で撮影してみた

最近は昔のデジカメで撮影したような、昔の写真っぽく撮るのがちょっと流行っているそうで。

で、昔買ったPANASONICの「SV-AV10」というデジカメもどきを久々に使ってみました。
仕様はこんな感じ。

2001年12月発売
有効33万画素
静止画（640×480ピクセル）

で、撮った写真がこちら。

雲りでしたが、そこそこ明るかったので、それなりに撮れるかなと思ったのですが・・
いまのトイカメラのほうが全然綺麗にとれるじゃん（汗

「SV-AV10」ですが、ガラケーサイズほどのSDマルチカメラということで性能がだいぶ省略されたようですが、それにしても20数年前のPANASONICでもこんな感じだったんですね。
まあ、33万画素ではしょうがないかな。

そういえば、「SV-AV10」を買った際に添付されていた8MBのSDカードでは写真がほとんど保存できないので、128MBを1万円ほどで別途購入した記憶があります。

ちなみに同じPANASONICの「DMC-FX1」というデジカメを2004年頃に買ったのですが、こちらはちゃんとしたデジカメということもあり、結構しっかり撮れちゃいました。

DMC-FX1
320万画素
2003年11月28日

個人的は綺麗にちゃんと撮れるほうがいいかなぁなんて、携帯を買うときはついついスペックやレビューなんかを確認しちゃいますが、味がある写真もいいかなーなんてちょっと思いました。