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HDMIの4K対応についてのお話

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現在、色々と断捨離中で部屋が汚いよんしきです。

さて、表題の通り今回はHDMIに関するお話。4K60Hz出力に対応するにはVer.2.0対応ケーブルが必要…なはずですが、画像の「Ver.1.4」と書かれているケーブルやどのVer.か分からないケーブルもPS5と4K60Hz対応モニターに接続すると…

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ご覧の通り、4K60Hzで接続されてます。
どうやらVer.1.4でも条件によっては4K60Hzに対応しているらしいのでそれを活用してるらしい…のかはたまたケーブル関係の規則がユルユルなのか定かではありませんが😅ケーブル類は試してみないとわかんないよーという事で。

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一方、セレクターはしっかりと4K60Hz対応品を選ばないといけない感じですね。
こちらの2つのHDMIセレクター、PS5 to 4K60Hzモニターだと反応はあるものの写りませんでした。WiiUだとしっかりと映りました。

なお、うちのPS5はもっぱらブルーレイ再生機と化してます😅メディアリモコン欲しー😅😅😅


5 件のコメント
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Screenshot_20240522-055826_2.png

(画像 下から3段目が "4:2:0"となっています)

「Ver.1.4でも条件によっては4K60Hzに対応してい」ます (仕様通りの挙動です)

具体的な条件は「YCbCr 4:2:2 又は 4:2:0 使用時」は 4K60Hzに対応
(YCbCr4:4:4使用時は4K60Hzに【非】対応)

 YCbCr 4:4:4使用時は12.54Gbpsの帯域が必要ですが、YCbCr 4:2:2 又は 4:2:0を使用することで 8.16Gbps(1.3 - 1.4b)の帯域内に おさめている ようです

カラーサンプリング.png

>> _カブ さん

(参考)
4:2:2と4:2:0の違いを分かり易く解説
https://photo-cafeteria.com/color-subsampling-444-422-420/

まとめ
「カラーサンプリングとは、画像の見え方に大きな影響を与えずに動画の色情報を間引く手法である。

これによって、4:2:2にするとデータ量を2/3に、4:2:0にするとデータ量を1/2に減らせる。

ただし色情報を間引くと、色の境目の解像度が低下する。」

>> _カブ さん

表の引用先は

HDMI(解像度・リフレッシュレート)
https://ja.wikipedia.org/wiki/HDMI
接続端子の形状やピン数は1.4でも2.0でも変わらず、カテゴリーとしてはどちらも「2」なのでケーブルに関してはそのまま使える事も多いでしょうね。

・【4gamer】今あるHDMIケーブルは「HDMI 2.1」で使えない? 新規格における違いをアピールするHDMIライセンス団体
https://www.4gamer.net/games/999/G999902/20190118142/
4:2:2、4:2:0だから信号通ると書いている人いますが、RGBは、YCbCr 4:4:4と、信号周波数は同じですよ。
色空間が違うだけ。

古い規格のケーブルでも最新規格の4K 120Hzとかが通る事も多々あります。対応外周波数だと、保証できなかったり、相性が激しかったり、ノイズやブロックノイズが発生したり(時々発生もある)、時々映らなかったり、とかが発生します。特に短いケーブルは、適当でも映る事が多いです。

仕事でHDMIケーブルを良く使いますが、信頼性が不要で単発で映れば良い時は、ちゃんとしたケーブルを使わずに、適当なケーブルを1.4のケーブルを使っています。ちゃんとしたケーブルは値段高いし、硬いし、重いし(ケーブルが思いとコネクタに負担がかかる)。
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