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塩味など増強するスプーン発売

塩味など増強するスプーン発売
食事を科学する?
https://www.youtube.com/watch?v=3M79X_0asI8


12 件のコメント
1 - 12 / 12
試してみたいですね
箸バージョンも作らないかな?(^^)
一口食べる前から醤油や塩・胡椒・唐辛子を振りかける濃い味好みなんでコレは欲しいですが・・19,800円!
この数年でTVの食レポやグルメ番組を見ていて、凄く違和感を感じるのは、「えんみ」という発音であります。

ググってみたら、全国に塩味を「えんみ」と発音する地域は存在しないらしく、やはり違和感を覚えている人が多いらしい。
更に調べてみたら、「えんみ」という呼び方は確かに存在するし間違ってはいないらしいですが、学者用語に近いものだとか。
要するに、料理評論家や自称料理研究家のような人が使うなら構わないが、それを素人である我々やタレント如きが使うのは、寿司屋の客がスカして「おあいそ」とか「あがり」とかプロの隠語を口走るのと同様に恥ずかしいことみたいです。

ちなみにプロの料理職人は塩味を「しおみ」と発音することが多く、我ら素人は素直に「しおあじ」あるいは「しおかげん(塩加減)」という言葉で表わすのが、知ったかぽくなくて相応しいそうです。
ステンレス製のフォークやマグカップだと、微妙に味が変わりますが、この現象を積極活用かつ最適化しているのではと思います。
(勝手な推測です)
酒が美味くなるマドラーよりは、根拠がありそうですね。(個人の感想です)
イグノーベル賞理論の実用化
抽選購入申し込みました٩(ˊᗜˋ*)و
これで慢性腎臓病患者が有意に減ればノーベル平和賞も夢でない

>> hageten さん

塩味を「しおあじ」と読むか「えんみ」と読むかは、吟醸香を「ぎんじょう・こう」と読むか「ぎんじょう・か」と読むか、というのと同じようなものかも?

>> hageten さん

>全国に塩味を「えんみ」と発音する地域は存在しないらしく

なるほど、面白いところに目を付けましたね
「しおあじ」「しおみ」「えんみ」の3つ読み方ありますね

えんみはおそらく、科学的な味覚の要素としていう言い回しでしょうね
今回の開発者が使ってるのですかね。本物の塩じゃないから味覚である強調をしたいのか・・・
仕組としては、口の中に金属の埋めもののあるひとが、アルミ箔をうっかり噛むと嫌な感じがする、というアレなんよな。
アルミと埋めものの2種類の金属と血液・唾液が電解液の働きをして口の中が電池になって、流れる微弱な電流で神経が誤作動するというのが、アルミ箔を噛んだときの嫌な感じの正体だよ。

>> hageten さん

厳密にいうと、
塩の味は「塩味」で、
塩っぽい味は「鹹味」なのですよ。
鹹味は「かんみ」で「甘味」と紛らわしい。
これの開発ドキュメンタリーをテレ東系番組で見ました!(ガイアの夜明けだったかな?)
色々トライ&エラーされてるようでしたが商品化できたんですね!
10月の3次販売(800本)で当選しました。とりま簡易レビュー。

・大きい。
・施設給食のカトラリーぽいデザイン、美味しそうにみえない。
・塩味調整ボタンが親指の近くにあって誤って押しがち。ちょっと塩味を上げたいと思ったときにすぐ上げられるように、あたりを狙っているのかも。

添付品の?ヤマモリ「休塩日のカレー」を、マニュアルの指示通りに食べてみました。塩味のないカレーですが、確かに塩味を感じます。「目安食塩1g」の加塩はわたしには多すぎる感じ。

エレキソルトのユースケースについて。
食卓に出すものはすべて出汁で味付けしているので、塩、味噌、醤油、ソース等の調味料を規定量以上に使うことはありません。ふだんでも半分量以下ですが、。塩味旨味を感じないと追い塩になってしまうことを考えると、ありがたい商品です。
ふだん使いの調味料をさらに2倍希釈できるのも(減塩調味料は評判が悪いのですが、減塩≠希釈ですよね)。
惜しむらくは形状がスプーンなので、対象はスプーンで食べるものに限定されること。まだまだ使いつぶしていないので、無糖ヨーグルトがどういう味になるのか、試してみたいと思います。
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