他人のQRコードを盗む事例
QRコードの事件がいろいろと書かれていますが、2億画素のスマホが安価ででるようになり、この手の事件が頻出してきそうな。
2億画素になると、数メートル先のQRコードが読めるようになります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/01bca3e6619322daa428722d9f480f967e793aa7
例えばイベント会場に向かう電車の中で、QRコードの表示された入場案内メールなどを読み返していると、肩越しに背後から他人に撮影されるおそれがある。近年、スカイツリー、ディズニーランド、イマーシブ・フォート東京、チームラボ、渋谷スカイなど、多くの人気施設がQRコードでの入場に対応している。
万一他人にQRコードを撮影されると、先に入場されてしまった時点で、手持ちのコードは無効になる。お金を払ったのに入場ができず、当日券が売り切れていれば諦めて自宅に帰るしかない。管理には十分注意したい。
12 件のコメント
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表示させた時にコードを生成して追加し、それで認証させる。
これだとQRコードを事前にスクショとかは出来ないですけどね。
悲しいかな、自分で身を守るしかありませんよね…。
凄い!
人を見たら泥棒と思えの精神。
壁に耳あり、障子に目あり、数メートル先にスマホあり。
>> Parama000 さん
撮影角度簡易的に120度とすると、3メートル先に6☓√3=10.4mの辺を持つ正方形があることになります。一辺1mmの正方形をそこにならべると1.1億個にしかならなず、2億画素よりも少ないためです。
デジタル庁とか、キャッシュレス推進、とかやってるけど、サイバー犯罪多過ぎですねーorz
迂闊に読み取ってはいけませんね😱
そもそも、金融取引での利用は想定されていなかったはずで、厳密な意味でのセキュリティーは担保されていない
QRコード自体は無料でも、QRコードを利用したソリューションにはコストが必要
「無料」(安価) は 導入時のハードルを下げるが、追加の対策費用負担が求められる場面ては「脱落」率が高くなるのではないか と思います
(無料だから使うけど、有料なら使わない)
(参考)
QRコードのセキュリティについて
https://jpn.nec.com/cybersecurity/blog/240216/index.html(2024年)
セキュリティ機能搭載のQRコードを用いた「顔認証なりすまし防止ソリューション(SQRC版)」 デンソーウェーブとNECソリューションイノベータから(2018年)
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1806/15/news119.html#:~:text=SQRCは、データの読み取り,機密情報を秘匿化。
画面撮影できない画面保護フィルムとか、まだ無いのかしら?
動画撮影して、パスコード盗むとかもありましたネ〜( ´△`)
大事なものは極力、人前で表示、入力しないように、やむを得ない場合は手で隠しますが、バーコード、QRコードは確かにそこまで警戒してないかも。
警戒距離もせいぜい3メートルくらいかな…。もうちょい広げないとですネ。
仕組みとリスクを理解して気をつけましょう
まあ、QR決済は、Felica、NFCより劣る技術ですから、前にも言ったけど日本でありがたがって使うのはどうかと思うのですよね
まあ、店側もスマホだけでQR決済始められるから、そういう国ではありがたいのですが・・
>> pmaker さん
クレカが番号固定で総当りアタックされると抜かれるのにたいし、5分しかQRコード自体が有効でないというのが、セキュリティ面のメリットだと思ってましたが、少し離れても写真取られたら抜かれてしまうというのは、ちょっと間抜けな話ですよね。>> もにゃぽん さん
人前では、見せないように、が基本ですね。>> せんちゃん さん
表示を、短くする見せないようにするしか、ないですね。