え？誰が親　♪♪♪

私は日曜学校へ通っている小学生です。
姉と一緒にピアノのお稽古へ行きその途中に大きな広場があって、そこでは芝生を育てています。私は、姉のピアノのお稽古のあいだ、その芝生のなかで、
♪「私は芝生の親ですよ、私は芝生の親ですよ」♪
と、歌っています。
そこへ、顔も年齢も分からない、タケさんなる人物がでてきて、
おらが、親だ～～、芝生じゃねえ～～。と言い放ち、そこを一瞬
にして、真っ黒に焦がしてしまいました。
私は芝生の親じゃないのか～。じゃ～誰が親？なんて、思いながら広場の角にある駄菓子屋へ。

実際にはお金のない貧乏小学生。でも夢のなかではもうなんでも買えて、カレー味のスナック菓子のあたりが出てカップに１０杯。しあわせ～～と思っていたら、つけっぱなしのテレビの音で目が覚めた。テレビではどこかの国のおばあさんが美味しそうなものを作っていた。耳から聞こえたものが、夢になった感じ。たしか、シナモンケーキだったようなおぼろげな記憶。
大人になってから、見た夢です。子供のころ毎週通った道や、広場、駄菓子屋などが盛りだくさんに、でてきました。

子供のころのことは、大人になると都合よく良いことに書き換えられるといわれます、夢の話もそうなのかも、でも本当にそう考えているのかも、どちらなんでしょうね（笑）

https://www.youtube.com/watch?v=0kBvrnpFYZs
Bob JamesのHum Drumという曲が、なんとなくこの夢の感じです。