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教育無償化

教育無償化
義務教育費用だけで充分だと思います。
医学や理工学なんていくらかかるのですか?
全く文系とは桁違いでしょ?
何で無償にするのか分かりません。
トップクラスの10名だけ無償でいいのではないですか?


14 件のコメント
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おそらく日本での論文数の低下、研究力の低下などを防ぐ為ではないでしょうか?特許出願数や更新数は若い世代ほど少ないようですし。
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/wg7/20230420/shiryou1.pdf
https://www.kobe-u.ac.jp/ja/news/article/2022_07_01_02/
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20231015-OYT1T50250/
奨学金を返す必要があるので出産を踏みとどまらなければいけない、
教育の無償化こそが少子化対策と思っています
#多産推奨とか誰が考えたかシランケド、ナンセンス政策

かかる費用を比較して将来の選択肢を塞ぐとかありえない
人への投資を考えないトップには退場願いたい
経済的にいけない子供たちのための無償化では?本当にいく価値のある大学だけを認定して、無償化でいいと思います。
老人医療の無料化、ニンゲンには寿命があるから無駄です、やるならトップ10人だけにすればいいんですよ。スエーデンでは胃ろう処置なんてしません、栄養取れないなら寿命でお陀仏ですよ。


と書けば、その主張が醜悪さ競争をしていることに気が付かれるだろうし、まして投資視点で考えたら若い方に投資されてしまいますよ。

つまり、自分が苦しいことを理由に他人から奪う発想の末路は盗賊なんですわ。どうか周りを大事にすることで自分も大事にされるクラスタに所属されることを切にお祈りします。

>> gavotte@新型NISAウイルス さん

今の奨学金って名前がオブラートされていて、実際は単なる用途指定ローン(借金)ですから。

で、ローンまでして投資(大学進学)が回収できないでドはまりしているクラスタがたくさんいますよね。そりゃ今の社会では無理ない。というか、投資に対して浅はかな気もする箇所もある(残酷な話です)けど。

では、今の社会で中卒で働くで成り立つか。まあほとんどの人が発展途上国の豊かさだけ享受するならそれもありだろう。(レアケースは無視だし、かつての豊かな時代の話も無視)

今の社会は学歴あっても、生まれつきの集中力などの偏りだけで発達障害扱いされて社会から弾かれるぐらい、過酷な時代ですから。

コンピュータネットワークの発達が「中世の停滞期」的な呼ばれ方を数百年後の歴史の教科書ではされるんだろうかなあと思ったり。
教育無償化はいいと思いますが、それは高校まででいいと思います。
義務教育までが無償になると恐らく負担はかなり減るかと。
その上でも奨学金の利用は厳密な将来計画が重要です。今は昔のような教育のためのローンとは思えないので、大学でただ遊んで終わることのないようにするべき。
たしかSDGsでは教育の無償化(大学院まで)が掲げられて、事実上の国際標準目標ですし、ヨーロッパでは実現してる国も多いですね。

日本は、既に後進国あるいは劣化国ですから、いまの政治経済体制政策のままでは、どんどん他諸国に遅れるだけ。現実として、マトモなスマートフォンすらも、造れないそして国民が買えない国ですよ。

「負担が大きい」のは、税金の使いかたが間違っているからです。そして、負担すべき人びとが負担をしないで、負担すべきじゃない人びとが負担してるからでしょう。

小学生低学年でも解ることができない大人が多く、詐欺師のような政治家たちが政権与党だったりするのは、自分で考えられず請売りばかりを勘違いする(「洗脳」ともいう)カルト狂信者やシンパがかなりいるということからですね。

「教育の失敗」とも言えますが、逆に現在の日本の状況が都合よい人びとが、現状利用したりしてるということでもある。

マトモに学問したこと無い人びとが、教育をテストで順位序列を決めるためのフィルターか何かのように勘違いしてる時点で、教育が機能してない末期的崩壊状況なのですよ。

知性教養が無い人びとに社会つまりは政治を任せるとロクなことはないが、既に日本はそうなってる。

体制擁護忠犬のウヨは否定するだろうが、やってること「文化革命時代の中国」や「ポルポト政権時代のカンボジア」等々と同じですね。
何でも無償は、人間をダメにしてしまう。と、思います。
なので、払えるものは、払うべきです。

>> びうえら さん

> 何でも無償

教育の無償化といっても、たぶん教材費とか、ある程度は負担掛からざるを得ないでしょうし、何よりその間の生活費は必要になるのです。

日本も1970年代前半くらいの昭和高度成長期前半までは、国公立大学学費安かったのだと思うのですが、そのときの勤労学生の支出の大半は生活費なのではないのかな...
(ので、夜間部じゃなくても自分で稼ぎながら大学に行けた時代)

ヨーロッパの先進諸国では、大学院生には「給料」のように給付金が出るそうです。公的プログラムと大学独自のプログラムがあるとは思いますが、ただ国により互恵主義的なところもあり、日本人留学生は給付金受けられる人は少ないのではないのかな、という気が。
(EUのエラスムス・プログラムとか何とか... )

>> びうえら さん

> 夜間部じゃなくても自分で稼ぎながら大学に行けた時代

現在も新聞奨学生とかありますが、それやると専攻できる分野が限られますし、理系はほとんど無理、文系でも忙しい(つまり、単位認定が厳しいマトモな)大学も無理。以前は奨学生の大学制限無かったようですが、現在では奨学生採用されない大学専攻分野等が明示されてるようです。

松田聖子さんとかみたいに、強い意思で通信課程か放送大学あたりしか選択肢が無くなりますね。通信は学生時代の友だち造るのも難しいし、本当に大変だと思います。

>> びうえら さん

苦学生には、頭が下がります。
我々が若い頃は働きながら学ぶ人が多かったですね。
企業も早退とか便宜を図って応援してました。
今は、趣味で大学をはしごしてる人もいます。
リスキリングの人にも授業料無償にするなんて反対です。

>> びうえら さん

> リスキリングの人にも

日本では、この四半世紀ほどの間に、産業構造そして雇用形態も大きく変わったわけですが、(あまり好きじゃない用語だけど)「リスキリング」等を生存のため(本当に生き残るために)せざるを得ない人びともいるわけです。 

いままで順風満帆の人生で、ずっとバブル期の生活レベル維持してきたような層みると、反対される気持ちも解りますが、それだけのため労働人口の50%弱が非正規雇用という最早先進国とは言えない無茶苦茶な日本社会で、不遇な人びとが犠牲等を強要される政策政治はナンセンスだと思う。

実際、バブル経済崩壊後90年代以降、特に「氷河期世代サポート」等と称して大学院や留学費用等の公費負担制度もありましたが、なぜか正規職最低2-3年勤続経験制限等があり、さらに高給の金融や商社等業界経験者優先で、カネ持ちだけが公費負担でサポートされる、ということもありました。

そこでいう「氷河期」は、1997年アジア通貨危機以降新卒に限定され、自分のような1990年代前半のロスジェネは年齢制限等で排除されてました。そういうことから、氷河期世代でも「勝ち組」は、国内外大学院で複数の学位を低負担で獲たり、フツーの(元専攻の)大学院学位を獲てから法科大学院や医学部卒業するとかが公然と行なわれ、そういう層が現在では与党自公や野党立民維新等の政治家等にもなったりしてる。
(当然、「賢くて優秀」だから、じゃないですよ)

だから公費負担を無くせ、というのは違うと思うのですよ。逆に、現在まで「特別な社会層」だけ独占的に獲てた公費負担を、誰でも皆が受けれるようにしなければならない。

「特別な社会層」つまり貴族だけが国あるいは公的リソースから独占的に享受できる社会は、前近代的な封建主義の社会です。

「全国民中卒学歴」が途上国、などというポストもありますが、それは途上国行ったことがない行っても現地社会を知らない人の発言です。

いわゆる途上国地域、というか後進国は、大格差社会なのですよ。日本も、これまでの30年間超のまま、そこをめざして逆走していくのかを問われてる。

全世界が国連SDGs目標で、教育全無償化をめざしてる、いまの時代にです。

>> びうえら さん

> (あまり好きじゃない用語だけど)
> 「リスキリング」

書き忘れましたが、「リスキリング」というのは、教育をカネ儲けビジネス手段にしようとする勢力が好んでる用語だと思います。

「教育の無償化」の真逆ですね。

日本では、SDGsを歪曲・曲解して何でもカネ儲けビジネスに変える勢力等や風潮が多いです。

だから、国際標準や常識からどんどん離れていく。

騙されないように調べたり勉強しないとダメです。
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