カックラキン&トッピリピン
僕という人間は、単純作業などをやっていると実にどーでもいいような事を考えてしまう。
「カックラキンとトッピリピンって、文字数同じで、響きもなんか似てるよな…」
「どういう意味なんだ? オノマトペなのか?」
カックラキン、トッピリピンに意味があるのか?
オノマトペなのか? 違うのか?
調べてみた。
まずは、カックラキン。カックラキン大放送という番組。
インパクトのある番組名は知っているが、このオープニングに覚えはない。(あったら怪奇現象)
カックラキンは…残念ながら、オノマトペではない。
番組スタッフが使う神楽坂の料亭に“きんさん”という面白い人がいて、いつもお客を笑わせていた。
その人の呼び名「かぐらざかのきんさん」をヒントにして付けたとされている。
だそうだ…
つぎは、トッピリピン。黄桜かっぱの唄の歌詞の一部だ。
本当は昭和に流れてたCMのリンクを貼ろうと思ったが…マイネ王でそれやると「すぐにけせ」というメッセージが届きそうで、音声のみにした。
(あのCM…幼少期に見た記憶あるが、B地区まで描いているとは…)
トッピリピンは…残念ながら、オノマトペではない。
徳力千鶴さんという方の作詞で、トッピリピンは語呂合わせだそうで。
こういう語呂合わせでリズムの良いのが、流行り始めてた時代だったっぽい。
というわけで、両方ともオノマトペではなかった。でも、収穫はあった。
ただし、知ったからといってなんの役にも立たないが…
あと、カックラキンもトッピリピンも有名だから万が一、このような記事が既出だったら、すみません😔
2 件のコメント
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ありがとうございます。
これでまた、無駄な知識が増えました(笑)
日本語ってオノマトペが豊富だって聞いたことがあるけど、
こういう語感遊びみたいな言葉も豊富なんですね。
英語などインド=ヨーロッパ語族の言葉は日本語のような
抑揚が少なく、アクセントで表現しているけど、日本語は
アクセント+抑揚表現で言葉を発するからなのかな、知らんけど。
B地区…、昭和ですね。
>> Nul さん
どーもです😁そうですね、言葉遊びが豊富なのかも…
昔、シカゴハウスとか聴いたりDJで使用したりしてて、英語でも語呂合わせというか無意味な言葉の羅列あるようだなーとか思ってました。
でも、日本語が本気出したら、そんなの比じゃないかもしれません。
昭和のテレビ…ゴールデンタイムでもB地区が出てきて家族で観てたら気まずかった(笑)
なぜだか、必ずと言っていいほどポロッちゃう水泳大会とか…😅
今じゃ民放のテレビスタッフが神楽坂のお店を使うとか、ほとんど無いでしょうね…一昔前は低予算のテレ東の番組作りをバカにするような風潮もあったような気がしますが…今や、どの局もなりふり構わず低予算な番組を多発してるように感じます。
時代ですかねえ…