nosh vs fitdish

「仁義なき戦い 代理戦争」みたいになっているようでござるが、関西電力と大阪ガスがなんかシェア争いをしているようにも見えないこともないようでござる

大阪ガス公式 FitDish | FitDish／公式ホームページ
パック数は10～40パックまで選択が可能です
https://www.fitdish.jp/lp/lp02_v1/

10パック：4,850円　初回最大50％OFFのようでござる

かんでん暮らしモール
nosh
https://kepco.jp/miruden/kurashimall/category_top/18

10食セット¥5,990（税込）1食あたり ¥599 → モール価格 ¥2,990（税込）￥3,000OFF
かんでん暮らしモール　3周年記念キャンペーン実施中！
通常価格（6食セットの場合） ￥4,190（税込） → ￥1,190（税込）
期間：2月1日（木）～3月31日（日）

昔むかしは家族の健康を考えて食事を作るのに、母親や妻が安心な食材を選んで、成分をチェックして栄養バランスをなんなら電卓で計算しながら手間暇かけていたのでござる
外から帰ってきた男どもはそんな苦労を知るよしもなく、今日のは薄味だとか量が少ないとか、最悪なのは不味いなどの感想を平気で宣うのでござる

「だったら、自分で作れば？」
「お前はオレを金はこぶATMだと思ってんだろ」
「ATMだったら、お金出してちゃんとお礼言うわよ」
みたいなのが毎日続いてその内、これに判子おしてねと一通の紙を渡されるって流れになるのでござる

単品なのか組み合わせなのかの違いはあるものの、コンビニで売ってる弁当とパウチタイプの総菜になれてきたら、なんなら配達でもいいんじゃないかなと思う人も多そうでござる

今の時代、冷凍食品を利用していると怒るような時代錯誤な人はさすがにいないのかも知れないのでござるが、煮込み料理とか実際にやってみると分るのでござるが、ガスや電気の使用量が結構上がるのでござる
メニューによってはIHや圧力鍋などを利用することもあるのでござるが、石器時代のように七輪に炭いこしてゆっくり煮込むような事はなかなか難しいので、割り切って冷凍食品や総菜コーナーのお世話になるのも仕方がないのでござる

よく切れる包丁で調理するってのもストレス解消になったり、雑事を忘れて集中できたりすると言う人もいるのでござるが、まあガーニッシュ位はささっと作って添える程度でも楽しそうでござる

料理ではないのでござるが、この時期安くなったイチゴを買い込んで、砂糖と鍋に放り込んでグツグツイチゴジャムを作るのもそれなりに楽しかったりするのでござる

アメリカにはTV dinnerってのがあって、ほぼ機内食のようなパックを温めて折りたたみテーブルを居間に運んで、スーパーボウルを観戦すると言うのが古き良き時代にはあったようでござるが、まんま半世紀後日本でも普通に見られるようになってきているようでござる

おかずだけ届いてご飯はどうすんだみたいな昭和な人もそこそこいるのかも知れないのでござるが、米の消費量が激減しているのもニュースになるくらい、ご飯を食べない人も多くなっているかも知れなく、そんなに心配することもないのかも知れないのでござる
コンビニでおにぎり一つとかサトウのごはん、パンやパスタで十分なのかも知れないのでござる

コロナ感染拡大で色々と困った事もあるのでござるが、リモートワーク、リモート会議などと共に、コード決済やキャッシュレス決済、モバイルオーダー、テイクアウト、フードデリバリーやレディミールなどの生活スタイルにも大きな変化を及ぼしたようでござる

以上、果たしてこの代理戦争どっちが勝つかと言うよりは、ガスも電気もそれなりに頑張って欲しい的な話でござる

まあ、関西電力は原発と電気料金値上げでがっちり！なんだけど、でござる


食事宅配のナッシュがランサムウエア被害、サーバーの脆弱性を悪用される
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00598/070100198/

「おまかせ診断」を活用した冷蔵パウチ食品の定期宅配サービス「FitDish」
累計販売食数15万食突破のお知らせ
https://www.osakagas.co.jp/topics/1777977_14522.html