accont suspended for breaking the niantic tos
何年か前、イングレスと言うゲームの流行があり、ユーザーが地域の目印をポータルとして申請してゲームに組込むと言うのがあったようでござる
その後ポケモンゴーが、そのポータルをそのままポケストップに流用して世界中のポケストップがどんどん増えるようになったようでござるが、ポケモンゴーのユーザーが一定のレベルに達すると、イングレスのユーザーがポータル設置申請をしていたのと同じように、ポケストップの設置申請もできるようになったのでござる
申請が通って無事ポケストップになるかどうかには管理者の審査があるようでござるが、以前よりは基準が緩やかになったと言うことらしいのでござる
道端などにある対象物がある程度永続的なものか、周囲に人が集まったとしても迷惑にならないか、個人の敷地などで立ち入れない場所にあったりしないかなどのいくつかの決まりがあったようでござるが、場所の説明や画像をやマップ上の位置を元にして審査されているようでござる
それだけなら全然問題は無いのでござるし、もし自分の家や所有する物件が勝手にポケストップやジムになっていて迷惑しているなら削除要請も出す事が可能でござる
実際人がウロウロするとか違法駐車で迷惑するとかと言う事で何件か削除要請した事があるのでござるが、その辺はしっかりしているようでござる
と、そこまでは良かったのでござるが、昨年あたりからというか、Niantic Wayfarerと言うシステムが始まってからなのか、いきなりアカウントが停止になったり削除されたりするような事が発生し始めたと言うのが上の動画でござる
ゲーム内でのチート行為と言われるものに、極端な数の行為や、ワープしているような極端な距離の移動、位置情報の偽装、明らかな複数アカウントの使用、同一アカウントでの複数台の起動、公式以外の機器やツールの使用などの検知や通報などによるものがあるようでござる
それぞれ本人が悪いと思ってないのはあるのかも知れないのでござるが、ポケストップやジムの申請をした”だけ”でアカウント停止になることがあるようでござる
ポケモンGOのアカウントの30日停止を受けて9日後に戻ってくるまで
https://note.com/runnning_cat/n/n57f6d82d9694
Wayfarer不正利用に対する段階措置ポリシー
ステップ1:警告
ステップ2:30日間の停止処分
ステップ3:90日間の停止処分
ステップ4:10年間の停止処分
https://niantic.helpshift.com/hc/ja/21-wayfarer/faq/4275-wayfarer-abuse-enforcement-ladder-policy/
マイネ王で規約やルールが変って数年前に投稿したものが違反だったと言う事で運営から警告が来たりアカウント削除されてり、ステルス化されたら驚くかも知れないのでござるが、下火とは言え楽しい筈のゲームでこんな事になったら腹が立つかも知れないのでござる
あまり詳しくはないのでござるが、Nianticのアカウントがいくつかもゲームで共通の場合には下手すると他のゲームにも支障が出てくるかも知れないので、可能であれば分けておいた方が良さそうでござる
以上、みんなやってるからやりましょうみたいな事で裏技とか使ってると悲しい事になるかも知れない的な話でござる