🤗春本番到来の🌟良馬場開催で🐴雌雄を決する古馬の一戦❗️【第68回大阪杯】展望

今週はドバイワールドカップも開催で人馬とも賞金の高いレースに向かうのは当然で
一線級は国内不在の様相となりました。
とはいえ、昨年のダービー馬と皐月賞馬が揃って出走で予想の腕が鳴る？面白いメンバー構成となりました。今週から阪神競馬場は仮柵で馬場の良いBコース使用に変更★お天気回復で良馬場見込み⇒内前有利の時計が出る高速決着になると思われるので、リーディングジョッキー不在の中、人の方でどれだけ信頼感が置けるのか？が勝負を分ける事になると個人的には考えます。枠順と枠の並び、脚質と騎手の乗り方が合っているのか？
大阪杯のキモはこれだと思います。(^_^)v

　　　🤗これでバッチリ！的中❓️🤣
　　🐴馬【うま】く、行くデーター💨

一般的に日本の競馬は中距離の 2000mが
１番競走馬のレベルが高く、距離がこれより長くなったり短くなる程レベルダウンしていくと言われています。先週のスプリント戦の1200m辺りは全体的にレベルが高くなく
短距離レベルが高い香港馬が初遠征で３着に
入ったのも当然の結果かもしれません。
今回は★G1に昇格後の７年分のデータ。　　　
　　　　
　　　　🔴上位人気の信頼度🔴
1番人気【2-1-2-2】勝率28.6% 複勝率71.4%
2番人気【2-1-1-3】勝率28.6% 複勝率57.1%
上位人気の信頼度は高めでしょう。
一方 8、9番人気が１勝ずつしており、その年の出走メンバーのレベルで穴馬台頭の余地があるのではないか。今年は格的に相応しい顔ぶれの馬達か判断が問われる所。

　　　　　🟢年齢別 成績🟢
4歳【2-3-5-22】勝率6.3% 複勝率31.3%
5歳【5-3-2-28】勝率13.2% 複勝率26.3%
6歳以上【0-1-0-30】複勝率 3.2%
過去7年の 3着以内馬延べ 21頭中 20頭は
4歳か 5歳だった。中でもG１勝ちの経験があった 4歳馬と 5歳馬は【3‐5‐4‐14】で連対率 30%を超えており複勝率 50%近くになる。
6歳以上の馬で馬券に絡んだのは
2017年 2着のステファノス１頭のみ。
５歳が強く ４歳は秋に充実期を迎える為
春の時期に勝ちきる事はそう多くない。

　　　　🟡前走クラス別 成績🟡
Ｇ１【1-2-1-10】勝率7.1% 複勝率28.6%
Ｇ２【4-5-5-55】勝率5.8% 複勝率20.3%
Ｇ３【1-0-1-10】勝率8.3% 複勝率16.7
前走でG１か G２に出走した馬の成績が良い。中でも前走G２の金鯱賞か中山記念で
5着以内に入っていた馬の成績は【4‐2‐2‐17】で大阪杯のトライアルレース扱いだ。
★2022年 8人気優勝 ポタジェ 金鯱賞 4着
★2019年 9人気優勝 アルアイン 金鯱賞 5着
オープン特別のリステッド競走や 3勝クラスからの参戦馬は馬券圏内は１頭も無し。
レベルが高い群雄割拠のこの距離は最低でも
前走重賞に出走してないと通用しない。
前走海外組は【1-0-0-3】
すべて暮れの香港C出走馬で昨年優勝の
ジャックドールが該当する。
叉、クラスに関係なく前走の出走距離は
2000m【5-3-1-24】勝率15.2% 複勝率27.3%と中距離にこだわった馬の成績が良い。
7回中 5回は前走 2000mだった馬が優勝。

　　　🔵牡馬牝馬★性別の成績🔵
牡騸馬【5-4-7-73】勝率5.6% 複勝率18.0%
牝馬【2-3-0-7】勝率16.7% 複勝率41.7%
出走頭数は少ないが牝馬の好走率が高い。
直近2020年から2023年まで 4年連続で牝馬が連対中。特に 4番人気以内に支持された牝馬は【2‐3‐0‐2】で連対率は驚異の71.4%
頂点の★G1レースでしかも牡牝混合競走で
上位人気に推される牝馬の軽視は禁物だ。

　　　　　🙋ビートニクの❗️🙋
　　　🎯勝つのはこの🐴馬でしょ❗️

　　　🔥私の大阪杯🎯結論🔥
　　　　◎⑧プラダリア
　　　　○②ローシャムパーク
　　　　▲①ミッキーゴージャス
　　　　△③タスティエーラ
　　　　△⑤スタニングローズ
　　　　△⑦ハーパー
　　　　　　
　　　　　　🎯【単勝】🎯
⑧プラダリア　　　　★5,000マイネオ円
①ミッキーゴージャス★1,000マイネオ円

　　　　　　🎯【複勝】🎯
⑧プラダリア　　　　★2,000マイネオ円
①ミッキーゴージャス★1,000マイネオ円
⑤スタニングローズ　★1,000マイネオ円

馬券の組み合わせとして私が考える６頭に印を打ったが、さて予想に反映させるにはどうするか？と検討した結果、上から順にはならずレース展開や馬場状況を重視して３頭を抜てきした。単複に指名した２頭は共に前走勝って昇り調子。そして共にディープインパクトの血を持っており今回の高速馬場の適正には最も合っている馬だ。
過去の大阪杯勝ち馬がディープ産駒から
★アルアイン★レイパパレ★ポタジェと３頭も近年に出ているのは解りやすい傾向。
⑧プラダリアはディープインパクト産駒。
①ミッキーゴージャスは母父がディープインパクト【ブルードメアサイアー】
叉、私が考える内枠【フルゲートで１桁馬番】で馬場の良い内寄りのコースを距離ロス無くレースを運べる。今回の大阪杯を勝つには、とにかくインコースを通り⇒４コーナーで前目の位置取りが絶対条件と考える。大阪杯は阪神競馬場の内回りコースもかなり重要なポイントで昨年の大阪杯１人気で有馬記念も２着だったスターズオンアースの鬼脚を持ってしても届かなかった。やはり後方からの位置取りではどんなに速い上がりの脚を使っても前が止まらない馬場と内回りで直線が短くて間に合わないのである。そこでもう１頭⑤スタニングローズは同じ阪神内回りの秋華賞の勝ち馬で★G1馬２頭スターズオンアース★ナミュールを完封した舞台。逃げ馬が今回不在で西村騎手なら逃げの手に出るかもしれない。この枠で先行脚質なら前目は間違い無い所で、ギり３着内粘り込みを警戒した。
ローシャムパークはメンタル面が難しい馬らしく、前走海外遠征も飼い食いが落ちたとの事で今回関西輸送でどうなるか？叉、外枠が欲しかった所でかえって、内枠でごちゃつくとメンタルが不安との見方もある。更に戸崎騎手が阪神内回りの乗り方を解っているのか疑問で、スタートして内で後方まで下がってしまうと外差しは効かず万事休すだろう。元々このレースは関東馬の成績が極めて悪いのもあり今回人気馬で最も危ないと見る。
ルメール騎手なら本命も考えたが…。
タスティエーラは馬券圏内は堅そうだが勝ち切る馬とも思えない。話題のこの世代のクロップのレベルも疑問だ。阪神乗り慣れた
松山騎手なら何とかしそうだが…。
ハーパーは掲示板内までが精一杯か、
ジオグリフは高速決着に対応は？？？
ソールオリエンスは阪神内回りで後ろからでは論外だが今回ブリンカー着用で変わるか？
ベラジオオペラ、ルージュエヴァイユは内枠なら考えたが外を走らざるを得ず苦しい。
ステラヴェローチェはここでは足りない。

　　　👑昨年の大阪杯🐴勝ち馬👑
　　🌟2人気🐴ジャックドール【武 豊】

💥昨年の大阪杯🎯的中者は
　　　　　　連覇達成で配当金🙋倍増❗️
🙋ポマドルチャンさん🙋真子☆ミさん
🙋ニジイロさん🙋森青カエルさん