イオンシネマを巡る
チケット予約しようとしたら冒頭に
「不適切な発言を~」
とあったのですが
ネットを見ると、どうやら利用された方にも問題がありそうな。
車いす用のシートではなく、(イオンには専用スペースがあります)
一般シートにスタッフに移動してもらうのを繰り返していたようで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba74fcc3c1d41aac267ad4148c9b2e0a40b674bc
13 件のコメント
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『「不適切な対応」の具体的な内容』が分からないので何とも言えませんが・・
うちの家族にも車椅子が1人、脚の不自由が1人居ますが、利用する施設の指示には100%従うようにしてます。
>> hageten さん
車いす席が空いているのに入場を断られたというのでもなさそうです
前回までは劇場スタッフさんが「善意」で
業務外のサービスをしていた。
が本来は危険な行為なので
次回は車いす席のある劇場へ行かれてはいかがでしょう?」
と丁寧に提案されたのに
「今までやってくれたのに!」
ということですかね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31c29430076b133393408a97b4d8b66ce8211c20
https://twitter.com/NakashimaMinion/status/1768551963111927926
イオンシネマ各店舗を巡った話じゃないのかよ。
>> KITT3000 さん
それだとタイトルが
「イオンシネマ巡礼」になるかと(^^ゞ
事業者は合理的配慮義務(努力義務)がありますから事業に支障のない範囲で、障害者に対して障害者ではない方と同等の待遇を行わければなりません。
本件の場合、障害者の方が従前障害者ではない方と同じサービス提供を受けていたので、同等のサービスを受けられると認識することは十分考えられます。
事業者側は障害があることを理由に利用を断る場合は正当事由が必要で、今回のように他店舗を勧めるのは正当事由開示とはなっておらず、舌足らずな説明になっていたことは不適切です。
法改正について国民的認知が広がっていないことは残念ですが、法に則って、可能な合理的配慮の範囲の明示、断る場合の正当事由開示を行い、相互理解を進めていくことが大切なのだと思います。
>> しーびーえっくす さん
逆に法改正で「過重な負担」に当たると判断された、可能性はありますね。
施設の改善等は努力義務ですが
介助士等の資格も訓練もないスタッフさんの
訓練が必要、と言う法律ではないようですので。
>> 5gh さん
問題は当事者にそれを率直に伝えていないところだと思います。他店舗を勧めるのは、オブラートに包んだ従前の日本的対応なのかもしれませんが、当事者から見ると正当事由の開示にしに店舗利用を拒絶された、と受け止められてもやむを得ないと思います。
以前に対応可能であったことがこの問題を複雑にしていますし、正当事由を伝えていないところが、より複雑にしていると思います。
障害者のことに限らず、日本は「できないこと」を主張することが多いですが、どうやったら「できる」のか、双方が歩み寄る必要があるように思います。