14時46分から1分間時間をください。
もし、この投稿が目に止まったら14時46分から1分だけ手を止めて黙祷をお願いします。
今朝方、地区内の慰霊の場に献花台を設置してきました。
毎年3月11日は近くに住んでいる人たちが自然に集まってきて手を合わせています。
南三陸町歌津より
写真を追加しました。
黙祷が終了し、山形・曹洞宗の方々（ボランティア）の読経で解散になりました。
一人一人の想いは違うと思いますが、黙祷の時間を共有したことで地区の皆さんやマイネオの民、全国の皆さんと一つになれたような気がします。
ありがとうございました。
5 件のコメント
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分かりづらいですが、近くの税関の旗も半旗になっています。ただ、ラジオでは、リスナーへのメールテーマが東日本大震災絡みでした（デイリーフライヤー・レコレール・キャッチは、ですが）。
もう13年か、まだ13年か、私にはわかりませんが…🤔
歌津の象様は どうお考えでしょうか？
でも、あの日、あの瞬間は今でも鮮明に覚えています。
金曜日、仕事の終わりを意識する時間、そこから怒涛の安全確保、来週以降の調整に見舞われました。
私の住む町にも津波が押し寄せ、市街地が浸水ました。
主要国道では通行止めが続き、道路事情は極端に悪化、
日用品の購買にも影響が出ました。
（詳細は書けませんが）
未だに震災の傷から癒えず苦しんでいる方と対話する機会があります。
１３年も経ったのだからと、風化が進んでいることは確かです。
でも、その渦中にいらっしゃる方は、たかだか１３年、まだまだ１３年なのかもしれません。
亡くなった方への哀悼の意を表するとともに
今もなお（東日本大震災に限らず）災害の被害に苦しんでいる方々と気持ちを１つにして
今の時間を過ごしていきたいと思っています。
黙祷には参加した数分以外は、テレビ局の生放送や追悼の場にいらっしゃる方々の対応で終日返信ができなかった事をお詫びします。
一言では語り尽くせない2011年からの13年間を思い出す日になりました。
今まで東北を支援してくださった皆さま、今も継続して手を差し伸べてくださる皆さま、有難うございます！
m(_ _)m
これからも引き続き気にかけていただければ幸いです。