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記事: AIスマホのデモで実感した「スマホアプリが消える」未来

下記の記事見て、ゲーム以外のアプリはよほどメリットないと残らないように思いますね。
オリジナルの、クーポンつけるとか、セキュリティを高くする必要がある個人情報取扱うとか。

https://japan.cnet.com/article/35216131/?utm_source=newspicks&utm_medium=news_distribution&utm_campaign=newsfeed_distribution


Mobile World Congress(MWC)の会場で、ドイツの通信事業者Deutsche TelekomによるコンセプトAIスマホのデモを見た。この端末に飛行機のチケットを取りたいと伝えると、生成AIがホーム画面を即座にカスタマイズし、生成されたインターフェース上で支払まで完了できる。目を見張った。理解が追いつかないが、これはうれしい驚きでもある。


24 件のコメント
1 - 24 / 24
「アプリが消える」という意味がよくわからない記事ですね。
アプリが無かったら航空券を取ることもできません。
記事を読む限り、複数のアプリをまとめて操作できる画面を生成しただけ、に思えるのですが…
この記事の文章だけでは、なんだかよく仕組みがわからないですねー
うーん。
生成AIが非常にインパクトとポテンシャルがあるというのは十分に理解できるのですが、サービスを提供するためのコストもドンと上がるので、得られる収入とサーバー代のバランスになるのではないかなぁと思ってます。

ついでに言うと、現在のGPUの分捕りあいを考えると、多くの企業が生成AIを活用できるだけのチップ製造がどれだけできるのか?という気もしています。

あと、消費電力増ですね。Gigazineの記事によれば、2026年までに世界のデータセンター消費電力は2倍の1000TWhに達して、日本の電力消費と同等になると書かれています。


世界のデータセンターが消費する電力は2026年までに日本の消費電力に匹敵するとの予測、AIや仮想通貨で倍増するエネルギー需要は原子力などの「クリーン」な電力がカバーすると国際エネルギー機関
https://gigazine.net/news/20240126-data-center-ai-crypto-electricity-report-iea/
スマホに向かって「カネの掛からない彼女が欲しい」という実に単純な命令を伝えたら1分ほどで(1年以内でも構わないけど)希望を叶えてくれるのであれば是非ともT Phoneを入手したいと思いますまじで。
Win9xの頃ですが、「ハード・ソフトウェアが進歩すれば、PCに向かって人がすることは ほとんど無くなる」みたいなこと言われてましたが、あれから30年経っても大して変わってないと思うのであります。

>> hageten さん

似たような例として「石油はあと30年で枯渇する」といわれて50年以上経過しています。
※当時、スーパーに洗剤を買いに行かされて、ダッシュしたら洗剤の山の前で転んで箱をグチャグチャにしたことがあります(が、レジ終わって行っていると山がキレイになくなっている/笑:注:当時の洗濯洗剤の箱は紙が主流でした)

3Rだと言われだしてからもかなりの期間が経過していますが、これまた良質の中古プラスチックの争奪戦になるんじゃないかという気もしています(笑)

>> さと さん

個々のアプリも結局は各々のアプリを通じてサーバを介してデータをやりとりしているだけなのでしょうから、
例えば、楽天なんかだと、ECや旅行、銀行、証券、保険など多様なサービスを運営していますし、
楽天アプリ一本で、他のアプリを介さずに買物をしたり、旅行チケットを手配したり…と考えるとイメージしやすいように思いました。

あとは、商品を探す際にgoogle検索やると、検索画面の上部にいろいろなECサイトの商品画像と価格が表示されますので、あれが進化した感じとか。
記事の内容については、そういうのもあるかもな〜とは思うんですけどね…

マイクロソフトはAI方面で更なる成長をしている点があるのにも関わらず、相変わらず、マイクロソフトオフィスは使いにくいのは、どういうことなのか!
あの使いにくさを早くAIでどうにかしてくれ!

…と思わずにはいられない日々です😇
立石野毛男
立石野毛男さん・投稿者
SGマスタ

>> さと さん

私の場合、小売り業者のアプリを入れてしまうので170個位アプリが入ってます。おかげで紙のポイントカードか無くなりましたが、アプリの更新頻度が高くて(笑)。
その意味で、個人情報を使わないアプリはなくして欲しいなと、この記事に惹かれました。

>> hageten さん

金のかからないリアル女子がいないと無理でしょうけど、
AIのアダルト女優が登場し始めているようなので、リアル女子ではなく、AI女子が秒速でhagetenさんのお願いを叶えてくれる近未来はありそうです。

映画トータルリコールを思い出します〜!
立石野毛男
立石野毛男さん・投稿者
SGマスタ

>> pasorin さん

生成AIでエネルギー消費するというのが、ユーザー側は見えてないだけに考えさせられますね。
立石野毛男
立石野毛男さん・投稿者
SGマスタ

>> hageten さん

確かに、おっしゃる通りです。AI開発のためにソフト技術者がさらに足りなくなってますし。
立石野毛男
立石野毛男さん・投稿者
SGマスタ

>> トッチン@寝不足 さん

複数企業と提携しているpaypayのミニアプリが近いかもしれませんが、結局元の企業のアプリを入れないと割引(牛丼の松屋)や取引(paypay銀行等)ができないので、あんまり使わなくなりました。

楽天経済圏の方向けなら、ボタン一つでいいかもしれませんね。

>> 立石野毛男 さん

PayPayで思い出したのですが、
LINE Payでコンビニやファーストフードの決済をすると、強制的にLINE登録されて、コンビニとかからLINE通知が届くようになるので、
PayPayの提携より、LINE Payの提携の方が記事のイメージに近いかも知れませんね。

たとえば、LINEで「格安ランチ」とか入力すると、近隣のランチのお店を紹介してくれて、その場でランチ予約して、LINE Payで決済するような…そんな未来はイメージしやすいです。
各サービス提供者が生成AIにAPIを公開しないと難しい気がします。(通常はアクセス制限などがあります)

それをクリアしたとしても作り出されたインタフェースや内部処理をオープンにしてくれないとセキュリティー上の懸念があるため躊躇してしまいますね。

生成AI自体を作成しているのも営利団体ですから内部に怪しげな処理を差し込むチューニングもできるでしょうし。

>> トッチン@寝不足 さん

全部webで操作するという意味ですね?
だとしたら、各サイトで都度認証をしないといけないけど…それもAIが覚えるということなのかな
SiriやGoogleの音声検索が高性能になったような印象を受けました。
セキュリティのために、その機能はサブスクになるのではないでしょうか。

>> さと さん

>全部webで操作するという意味ですね?
だとしたら、各サイトで都度認証をしないといけないけど…それもAIが覚えるということなのかな

横レス失礼します。
Google Chromeには、アカウントとパスワードを保存する機能があります。
なので、技術的には各種サービスの認証の一元管理は可能だと思います。
ですが、AppleやGoogleの手数料分だけ余計なコスト負担をユーザー側が強いられるのではないかと。

>> さと さん

たしかにセキュリティの関係で認証は必要かも知れませんが、全部WEBということになるのか?は分からないです。

ショップ側は、楽天市場の出店者のように管理ツールや、APIをつかって情報を渡すのかな〜と予想します。

現状、googleの例だと、楽天やAmazonの各ショップのWEBサイトにアクセスする際にログインの認証が必要になるけど、
ショップ側のサービスを「googleアカウントでログイン」できるようにすれば、認証部分の手間もある程度は削減できそうだし。

それに、所沢さんの指摘のようにgoogle chromeや、IOSのパスワード管理の仕組みもありますね。
さとさんの指摘のように認証部分の問題はあるかも知れませんけど、
近年のAIはWEBサイトを生成するのはお手のものらしいので、
Amazonや楽天のサイトや数多のサイトを解析して、統合型のショップサイトをつくることは原理的にやれそうだとは思うんですよね。

ソースをリエンジニアリングしていいのか?という点はあるのかも知れませんけど。

>> 所沢条司 さん

>AppleやGoogleの手数料分だけ余計なコスト負担をユーザー側が強いられるのではないかと

現状でもAmazonや楽天への出店コストはあるから、AmazonとかからAIにサービスが代替するならば、ユーザコストが上乗せさせることはないだろうし、その手数料の低価格化が進む可能性もあるんじゃないかな。
あとはショップと消費者をつなぐBtoCアプリがなくなると、アプリの開発・運用コストがなくなるから、その点もコスト削減メリットが発生するのかも。

ショップとAIをつなぐBtoBアプリは必要かも知れないけど、それもある程度はAIが代替していくのかも知れないし。

少し気になるのはショップ側のカスタマーサービスかな。
カスタマーサービスは、AIで完全に代替できるのだろうか。

日本人でgoogleとかにヘッドハントされた松岡さんという女性(MITやハーバードでロボット工学をやっていた超エリート)がいるのですが、彼女いわく、「今現実ではAIはカスタマーサービスするには不完全で、未来においてもすぐに代替できない」というようなことを言っていたような。

>> トッチン@寝不足 さん

現行のシステムだと、iPhoneとiPadのアプリからの課金や商品の購入には手数料が発生してます。
iPhoneとiPadのKindleアプリで電子書籍が購入出来ないのは手数料を回避するためです。
YouTubeアプリからのスパチャからもお金を巻き上げるAppleが、そんな既得権益を手放すとは考えにくいです。

それ以前の問題として、AppleやGoogleがAIの分野でシェアを拡大し過ぎると独占禁止法に抵触する可能性が高いのではないでしょうか。
Appleのアプリストアですが、既に独占禁止法の標的にされつつあります。

>> 所沢条司 さん

「Appleが既得権益を手放す」という主張はしていないかと思います。

もう一点の指摘、
「ECサイトを経由せず、apple
googleが出店者と直接つながることで、手数料が安くなるかもね」という主張に対して独占禁止法の指摘はわかります。

決済方法が独禁法にあたるので、EUあたりで話題になっていたような記憶もありますし、緩和の動きも多少はあるようですね。

でも、Appストアの手数料はデジタルコンテンツに対してかかるものの、
EC(物販など)はストア手数料はかからなかったような…。

デジタルコンテンツでさえ、独占禁止法が認定されて他の決済手段が浸透していないのだから、
既存のECアプリを流通させている状況で、Appleやgoogleが物販やった場合、独占禁止法に当たるのか?というと判断は難しいように思ってます。
自己レス
>「Appleが既得権益を手放す」という主張はしていないかと思います。

なんで所沢さんが既得権益の話をしたのか分からなかったのですけど、「既存の各種アプリがAIによってWEB化していく」っていう話に基づいての指摘だったのですね、きっと。
合点がいきました。

そのあたりは、所沢さんご自身のコメントにある「SiriやGoogleの音声検索」が発展していくことで、別の展開があり得るかも知れませんね。
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