美人
時代時代の美人がいるもんですね。
平安時代の、いわゆる「美人」とは、ふっくら丸い顔で、体型もそっちの方らしいです。
食うに困らず、裕福な人と言えばそうなりましょうか。
小野小町は「美人」と言われますが、会った人以外誰も知らないそうです。
うわさがうわさを呼んだ可能性も排除できませんね。
戦国時代は「お市」さん。
とはいえ、写真がある訳ではないので、これも「権力者の・・・」という可能性がありますね。
第一、市中の女性は対象外ですからねぇ。
江戸時代に入ると現代と似た女性、つまり細目の顔立ちが美人ということになってきたそうです。
幕末から明治にかけては写真もあり、本当に美人なのか分かるようになってきます。
その一人が「斎藤 吉」。
でもこの人の最期は少々かわいそうですね。
そして、ひときは目立つのが「陸奥 亮子」。
気が強い人だった様ですが、「鹿鳴館の華」と言われていたそうです。
ネットで写真を見ると、これは凄い。
著作権の関係上、写真は載せませんが、ご参考に下記ご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/陸奥亮子
5 件のコメント
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https://world-book.org/mystery/mary-ann-bevan/
私は芯の通った個性的な顔立ちが好きです。
大概は気が強い。
お得な人生。
当時大モテでモテにモテたそうです。今でもモテると思う。
このネタをテレビで観てた妻が「生まれてくる時代を間違えた」と言いながらポテチ食ってました・・・。