超小型車
「超小型車」という新ジャンルのクルマが出てきている。
今までの「クルマ」は、そのほとんど乗車定員4人以上だった。
でも実際には1~2人しか乗っていないことが多い。
そんな中、注目されだしたのが「超小型車」。
軽自動車より小さく、1~2名乗って荷物が積める。
買い物やちょいドライブならこれで充分だ。
トヨタからは「c+pod」というのが出ている。
https://toyota.jp/cpod/index.html
「一定の役割は果たせた」といったコメントで、今年夏で生産終了となる。
出光からも出そうな雰囲気だが、まだ詳しくは発表されていない。
https://www.idemitsu.com/jp/business/idemitsutajimaev/index.html
エアコン付きも多くなってきているので快適に運転できる。
電気代はガソリンに比べてはるかに安価で、オール電化にしている場合はまだ安くなる。・・・よね?
大容量の電池は非常時の電源としても頼もしい。
ただし制限もある。高速道路は走れない。
また、時々ある「125cc未満の自動車走行禁止」の高架道路。
これもダメかも。
日本に先行してEVで盛り上がっているのが台湾。
日本では「蓄電」を当然の様に考えるが、台湾では「バッテリーは買うものではない。交換して乗るものだ。」とのこと。
なるほど。
この方式ならバッテリーを積み替えながら、どこへでも行ける。
あとは、バッテリーをどの様に入手するか? ですね。
そこで私が勝手に考えたのが「自動販売機」。
どのEVも共通規格にして、自動販売機に「使った電池」と「お金」を入れると、充電済みの電池が出てくる。
もともと自販機は電気が通ってるので設備費は大してかからないでしょう。(言い切る)
ジュースの自販機みたいにあっちこっちあれば、何の心配もなく遠出もできる。
電池はメーカーがクルマに積む本数を自由に決め、ユーザーが必要な本数を積み替える。
「あほかおまえは」という厳しいご意見もありましょうが、実はプリウスなどもコンパクトバッテリーをたくさん積んでおるのです。
充電は自動販売機内でできるし、どの自動販売機に満充電の電池があるのかネットで見れる様にする。
今のうちに特許とっておくか???
まぁいいや。
ことクルマに関して、私が今最も興味深いジャンルだ。
長くなってごめんなさい。では。
EVとして合理的だけど、あまり人気があるとは言えないのでフランスのクワドリシクル位しか普及していない。
私もずっと注目して居たけど、もう待ちくたびれました。
SAKURAとかの軽EVが先に普及しそうだし。
上手くいけば相当コストダウンになるので、安い低性能なEVが普及するかもしれない。まだまだバッテリーは進化するので、慌ててはいけない。
>> crypter さん
電池の高性能化は大賛成です!ちょっと耳寄りなモノを見つけましたよ。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01992/00003/
と
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01992/00002/?i_cid=nbpnxt_sied_blogcard
なんと!CO₂ や鉄錆が電池に???
https://bestcarweb.jp/feature/column/341294
自分としては完全自動運転化して、速度や航続距離に制約つけて、街乗りの足として使えるように整備すればいいと思う
お年寄りとか女性とか運転に向かないけど必要な人に届けてほしい
個人的に思っているのは、AIの進化と普及次第ではないかと思う。
つまり単なる自動運転ではなく、自律的な行動の出来るロボットの形のひとつとしてしか実現しないのではないかなと感じています。
だからもう少し先の話ではないかな?
そう考えると軽自動車に勝てない。
大幅にアドバンテージのある軽自動車EVの輸出を押した方が良いと思うのですが。