ブラックリストは差別用語との認識が進む可能
そこそこ認識されつつあるとは思いますが、ブラックリストは近年、差別用語にあたるとされつつあるようです。
「ブラックリスト」や「ダミー」はNGワードなのか
英語圏で進む「インクルージョン」な表現とは
https://toyokeizai.net/articles/-/422382
ITネタも活発なマイネ王国のNGワードにブラックリストやマスター/スレイブが追加されたら、文化的な認知が進まないと混乱を招きそうです💦
今のところ、白星や黒星は話題になっていないようですけど、
白星の文化的由来はともかく、「白星は勝ち」という意味から、白星や黒星は差別的という話になることもあるのだろうか。
「黒帯」「白帯」もあるし、スポーツ用語は別なのかな…。
「過剰反応だ!」という指摘もあるのだろうけど、こういうのは文化的な過渡期にありえる話なのだろうな〜と思ってます。
*ブラックリストを伏せ字にするか?という点はありますが、東洋経済の記事に倣い、そのまま表記しています。
22 件のコメント
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ネットでググると「ブラックリスト◦ホワイトリスト」の置き換えとして、「ブロックリスト◦セーフリスト」が見つかりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/コネクタ
https://ja.wikipedia.org/wiki/オス_(工学)
https://ja.wikipedia.org/wiki/メス_(工学)
>> p928gts さん
投稿を書いていて、オス/メスはちょっと思いましたけど、プラグのオス/メスに優劣はないので、問題ないのだろうと推測してます。英語でも「この辺りの表現は実際のところ、万国共通の部分があり、単純に凸はmale(オス)となり、対応する凹の部分はfemale(メス)となります。」とのことです。
https://www.toishi.info/email/female_male.html
>> トッチン@寝不足 さん
> プラグのオス/メスに優劣はないので、問題ない私もそう考えていますし、世界共通であることや、実用上もそうでないと困ります。「NGなのかな?」という表現も、わかっていて敢えて使いました。私の期待通り、過剰反応するであろうヤ◯ラに対して「クギを刺す」ご回答をいただき、ありがとうございます。
むしろ問題は「雌雄を決する」の方かも?
かと言ってストレートに「携帯キャンペーン乱用者」とか「収奪行為者」とかにしてしまうと、今度は当事者に刺さって面倒くさそうな。w
で、言葉の本質がレッテル(正しくはサンプリング)である以上、そのうち言い換えた代替語もレッテルとして「ダメ」と評される。いい加減「俺が不愉快だから嫌い」で済ませる程度の知恵がこのおサルさん達にはつかないのか、難しいんでしょうね。
たまに同じ言葉を、環境によって違う意味で使われてたりするし。
「ダミー」については知りませんでした。
「そんなばかな」という言い回しも、日本の政治家が使うと狩りに遭うのかな?
あまり聞いた記憶がないですが。
が最早わたしの中で差別用語ですよ
鬱陶しい
普通はそれをジャックまたはソケットといいます。
何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。
だって差別して無ければそんな言葉は生まれないですからね。
言葉の意味の変遷として「貴様」などは比較的有名かと思いますが、言葉の語源に基づいて正しく使っても、今の文化では許容されにくいのは言うまでもない。
「良い・悪い」の判断が個々にあるとしたところで、結局は世の中の流れに合わせ、妥当な言い方をしていくしかないのだろうな〜と思ってます。
アーリーアダプターか、ラガードか、言葉にもキャズムみたいなものがあると考えられるのかも知れません。
アーリーアダプターな人は比較的順応していくのだろうし、
ラガードな人は過渡期には批判的になる。
(ラガードな人が、特定ワードに対して10年〜20年経ても尚、批判的であり続けることは予想しにくいですから)
>> 杏鹿@………………………… さん
それは別の意味でアウトなやつ💦↓こちらは正真正銘のブラックリストか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/DNSBL
Whitelist(ホワイトリスト)→Allow list(許可リスト)
Blacklist(ブラックリスト)→Deny list(拒否リスト)
黒と白…闇堕ちしてダークサイドに、、、そのうちアカンくなるんやろか(・・;)
>> 杏鹿@………………………… さん
これみた時、名簿屋をなごやと一瞬読んでしまいました(笑)クレジットカードで最上級とされるブラックカードとか、いわゆる「黒塗りの高級車」とか黒が上位に扱われることもあるわけで。
#区別と差別は違うんだよね。
問題の本質・核心は人びとの心の中に多かれ少なかれ存在するイジメたい精神や支配欲、屈伏させたい征服欲。
イジメたい精神の典型でもあり攻撃性がことさら強い、息を吐くように罵詈雑言を繰り返し吐き続ける、いわゆる差別主義者はそれを指摘されると、これは差別ではない、区別だ!
と、見え透いたテンプレートな煙幕を張ってくるので、またかよ、詭弁も大概にせいと思うわけ。
弱者を叩いて悦に浸る、こういうタイプは今日も今日とて暇さえあればネガティブキャンペーンに没頭する。
「区別」の仕方が、それはそれは理不尽なら「差別」なのではないでしょうかね。
両親ともに長男だけを溺愛し、次男にはろくに物も与えず放置もしくは何かと叱りつけるのは差別。
白人用バスと黒人専用バスを(別々に)設けていたら、アパルトヘイト。
リンカーン大統領の黒人開放宣言からかなりの時が経っても長らく、大リーグに黒人選手が参加できない時代が存在しましたね。
公衆浴場を男女ごとに設置するは区別。
トイレも男女ごとに設置は区別。
温泉はみんな混浴だ!!となったら、風紀の乱れどうなることか。
女性トイレや女性浴場に男とおぼしき者、どう見ても男でしょ、という人物が入室してきたら当然、犯罪級にアウト事案で、それをジェンダーフリーや「LGBT理解増進法」施行議論に絡ませて、余りに稀過ぎるこういった事案をことさらに強調、騒ぎ立ててる者の中に如何にもというタイプがしっかり紛れ込んでいる。