夏希の未来日記 第1話 未来人と仮想現実の世界
本日より「夏希の未来日記 未来人と仮想現実の世界」についての物語をここで連載させていただきます。
連載中、皆さんのご意見や考察、ツッコミをどしどしお寄せ下さい。
なお、物語は皆さんのご意見や考察に関係なく続いていきます。
第1回目
1、この世界はすでに仮想現実の世界なのか。
2、人間はこの先仮想現実の世界に入って行く。
1、量子研究の分野でこの世界が仮想現実である可能性を否定できない結果が出ています。
この世界が、映画マトリックスのような世界、漫画や映画の中の世界、そして宇宙や地球、そして地球上の生物全てが仮想現実で出来ている可能性があるという事です。
これを読まれた方は、「この世は仮想現実」で検索してみて下さい。詳しいことがわかります。
2、私の物語では人間の未来についてのお話を重点的にお話したいと思います。
現在の世の中では、人間一人ひとりを区別、特定するのは何でしようか。
人間の心と身体、心のみなど色々考えられます。
今現在、本人を特定する方法としてDNA鑑定が用いられていますが、近い将来この方法は使えなくなるでしょう。
現代においても、一卵性双生児のDNAは同じです。
続く…
7 件のコメント
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仮想なら現実ではないし、現実なら仮想ではない。
それが現実というなら、仮想のような特殊な状態の現実?
そもそも仮想とはなんだ?
現実とはなんだ?という話になりますね。
ま、ツッコミ募集中とあるので、重箱の隅をつついてみましたが、普通の小説ならそういうのは、無視して読みます。
そもそも人間の脳は、現実と仮想の区別がうまく区別できないことが明らかになっていたはずです。
>DNA鑑定が用いられていますが、近い将来この方法は使えなくなる
これはどういう意味でしょうか?法律的にNGになるという意味?技術的に特定不可能になるという事?どういう意味なのでしょうか?
>> せんちゃん さん
「仮想現実」とは、いわゆるVRですね。上図みたいなゴーグル付けて遊ぶやつです。
未来像は、あくまでも現在の姿がベースで在り、その上に想像を加えた物と思います。
よって、未来≠未来像であり、かつ未来像は個人の現在認識が異なるので多種多様となると思います。
中には願望も混じるかも知れません。
結果は自己責任で(教唆回避)