南海トラフ地震は必ず起こる!防災講演を聞いてきました(動画あり)
先日、防災の講演を聴いて来ました。
義理で行ったのですが意外と(失礼)面白く、せっかくなので防災カテゴリーのあるマイネ王に投稿致します♪
印象に残った事を挙げて行きますね。
●南海トラフ地震は、必ず起こる!
起こる「かも知れない」のではなく「必ず起こる」そうです。
地球のプレートは常に動いているので、地震が起こるのは明らかなのだそうな。
現時点では、マグニチュード8~9の南海トラフ地震が、30年以内に起こる確率が70%程度!
あと5~6年したらこの確率は80%に更新される見込みらしいです。
少しググってみると…
10年以内に20~30%、50年以内では90%程度かそれ以上、だそうです。
参考に、30年以内に
交通事故で死亡する確率は、0.2%
火事に遭う確率は、1.9%
と考えると、物凄い確率である事がわかりますよね。
ただし、起こっても意外と大した事は無かった、となる可能性もあるし、巨大地震となる可能性もある、それはわからないみたいですけどね。
うわー知らなかったよ~。常識だったらごめんなさい。
●過去の巨大地震での経験
阪神大震災は、倒壊による圧死が一番多かったそうです。
東日本大震災では、津波による被害者が一番多かったのは皆さんご存知の通り。
熊本の大地震では、直下率が低い建物(柱が各階で貫通していない)が全て倒壊したそうです。いくら耐震補強を行っていても、この直下率が低いと倒壊するという事がわかったそうです。
検索してみると、
木造住宅の耐震性能は、1981年より前の旧耐震基準と、81年の新耐震基準導入以降で大きく異なる。
のだそうな。
…我が家は大丈夫だろうか、、、
●高層ビルでは、長周期地震動が発生する
阪神大震災は直下型の縦揺れが十数秒程度だったそうですが、東日本大震災では長周期地震動という揺れの周期(1報復する時間)が長い揺れだったそうです。
その為、東日本大震災の時、新宿の高層ビルの上層階や、大阪市内の高層ビル(WTC)の上層階は、建物は無事だったけれど、中身がぐっちゃぐちゃになって大変な事になったそうな。
南海トラフでは、長周期の揺れが10分~15分続き、その後も共振が続いて30分位揺れ続けるのだそうな。
1~2階で震度3程度でも、20階以上の高層階では震度6程度(立てないレベル)の揺れになるそうです。
地震モデルの映像を見ましたが、キャスターの付いた椅子やコピー機が、部屋の隅から隅まで走行して暴れまわり、ぶつかった箇所の家具を壊して行っていました。コピー機が怖すぎで、人間がぶつかったら死ぬ、と思いました。
家具をきちんとネジなどで止める、床に固定するだけで、倒れるまでに数十秒は稼げるので、その間に這い出せる可能性があるそうです(立てる状態ではないので、這う)。
ネジ留めできなくても、家具の手前に新聞紙を挟んで、揺れた時に壁側に揺れやすくするだけで、数十秒稼げるそうです。
命の為に、家具の耐震対策をしましょう~
我が家もやらなきゃ。
部屋のドアも怖いそうですね。ドアが開いたり閉じたりするだけで凶器になりますので、開けた時はフックで止める、閉じた時はロックする、の習慣も大事だそうな。
●災害時は行政を当てにできない!自助・共助が生死を分ける
市役所など地方自治体、警察も救急も自衛隊も、職員が被災して働く事が出来なくなります。
阪神大震災で閉じ込められた人16万人中、命が助かった人は、
98%が自力で・家族に・友人や隣人・通行人に助けられたそうです。
救助隊に助けられて助かった人は、わずか1.7%だそうです。
その理由は、災害後の救助は「時間」が勝負だからなのです。
生存率は、
1日目:80%
2日目:25%
3日目:20%
4日目: 5%
自治体の救助を待っていると生命が失われてしまうのです。
とにかく、自助・共助がいかに大事か、という事でした。
近隣の付き合いが生死を分けるんですね。
マンション住まいの人達は、マンション内で共助の仕組みを作っている事が多いですが、マンション全体が被災して皆が怪我を負ってしまう事もよくあるそうです。
マンション外の近隣にも気にしてくれる友人が居るか居ないか、が生死を分けるので、とにかく事前に共助体制を作っておく必要性がある、という事でした。
阪神大震災で、一人暮らしの学生さんのご遺体の身元が何日もわからず、数日後にご家族が駆け付けてやっと判明したという経験談も聞きました。
…近所にワンルームマンションが多くて顔もわからず、災害時に心配、というのは、私の地域でもよく聞く課題です。いかに近くの知り合いが大事かがわかりますね。
●グラッと来たら
地震の時に頭を守る、というのは皆さんご存知だと思います。座布団をかぶる、机の下に入る、などですね。
ポイントは、机は動いて行ってしまうので、机の脚を握るのが重要だそうな。
意外と知らないのが、揺れたら「ガスには近づかない」。
昔は地震の時はガスを止めるのが常識でしたが、今は揺れたら即供給がストップするようになっているそうです。
ガスによる火災は発生しないので、とにかく熱い物がかかるような場所に近付かない事が大事だそうです。
知らなかった。
揺れがおさまったら、電気のブレーカーを落とすのが大事だそうです。
地震の数日後に通電火災、が発生する事が多いそうです。
知らなかった。
●地震後の復旧、公費の問題
熊本地震の問題だそうです。
地震後のがれき処理を、全て公費でまかなう事になったそうです。
皆さん、ヤッターと大喜びだったものの、これが問題で復旧が遅れているのだそうです。
何故かと言うと、公費で処理するには予算があり、順番に少しずつ作業されていくのだそうです。
この順番がなかなか廻って来ず、何年も瓦礫が処分できない、待ち切れず自分で処理したら公費が下りない、という問題が発生しているそうです。
●がれきは処分する前に写真を撮っておく事!
別件の問題…
公費で、災害で生活用品(家電製品など)の被害に合った分の費用を負担してくれる制度があるそうですが、これを適用するには、被害に遭ったという証明が必要なのだそうです。
災害直後に、ボランティアさんなどが、さっさと壊れた物を処分してしまうと、もうこの制度を利用する事ができなくなってしまうそうです。
被害状況を写真に残してから処分する必要があるそうですよ。
地震保険など各種保険でも同じだそうなので、皆さん気を付けましょうね~。
知らなかったポイントです。
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以上、一般社団法人 ADI災害研究所という所の方の講演でした。
http://www.adi-saigaikenkyusyo.com/index.html
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コメント欄で頂いた皆さんからの情報など
■防災士の資格取得費用助成制度があるそうです
http://bousaisi.jp/guide
■じぶんの地盤アプリ
https://jibannet.co.jp/jibunnojiban/
■防災心理学のお薦め本
「人は皆自分だけは死なないと思っている」山村武彦著
■「揺れやすい地盤」
住所を入れると揺れやすさ、地形の種類が出ます
http://www.asahi.com/special/saigai_jiban/
内閣府が公開した
南海トラフ巨大地震に係る映像資料
の動画です。
http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/nankai_syuto.html
内閣府が公開した
首都直下地震編に係る映像資料
の動画です。
貴重な情報ありがとうございました。
ブレーカーを下げておくのは意識してませんでした。
ただ、実際にはどこまで分散されるかを考えれば「日頃からの備えだけは必要」って感じですね。
日本列島に沿う海溝は全て巨大地震の震源ですから、数百年から数千年かけて歪が貯まれば発震、を繰り返してます。日本列島の太平洋岸って、いつかは大地震が必ずやってくるんですよね。地球も生きてるんだ、って所でしょうか。
東北は311でもう済んでますけど、その両サイド、北は十勝沖が割れ残っています 。その北、根室半島沖は1970年代に済んでますが、その先は千島海溝の巨大震源があります。南は房総沖、そこからさらに真っ直ぐ南に行けば伊豆・小笠原海溝。そして日本列島沿いに南下すると、東海、東南海、南海。更に九州南部沖合に日向灘、そのまま沖縄に向かって続く長大な沖縄海溝。
ブロック小分けに揺れたとしても最小で日向灘なんかのM7クラス。後は連動次第でM8からM9。どれも、世界的な超巨大地震です。特に本州、北海道は周期的には満期が近そうなんですよね。
阪神とか熊本とか関東大震災とかの直下型とは別に、こんなラスポス級がタイミング揃えて並んでいます。私達やその子供世代は、天災に苦労させられる時期に運悪く生まれついてしまったみたいです。
百年に満たない短い寿命の小さな生き物なりに抗おうとすれば、世代まるごと、死ぬまで備え続けるしかないのかもしれませんね。
ありがとうございます。
防災意識まるで無かったんですが、ヤバイ!と思いました。
私みたいな人は多いかも?
>マイネんさん
国外逃亡しか無いよ〜
地震大国だから。
>きょうこ31さん
色々ご存知なんですねー。
それにしても、一度わかった気になっていても、すぐに忘れちゃいますよねー。
何か起こった時は混乱しているでしょうし、チェックリストとか要りそう〜
>Rudyさん
公費ですると決まったことが却って復旧を遅らせてるのは、皮肉ですし意外ですね。
証拠写真の申請だけで後からお金を貰えるとか、制度を何とかすれば解決するのかなー
>ばななめろんさん
詳しそうですね。
そうですか。緩い地震の頻発で済んでくれたら助かるんですけどねー。
ためて、ためて、バーンとなると困りますね。
私みたいに危機意識無さ過ぎな人間もいっぱい居そうですから、急いで啓蒙されると良いんですけどね。
プレートの話とか、小学生の頃に習いましたが、身近な問題として考えて居なかったですねー。
小分けに揺れてもM7クラスですか😱
最近は運悪く地震が多い時代なんですね〜
防災にご関心を持たれたとのこと、お時間等が許せば…ですが、防災士の資格取得などもいかがでしょうか (^^)/
まともにそのための講習を受けると3万円近くしますが、最近では自治体の支援もあるようです。(私の場合の自己負担は5千円でした)
資格そのものが役に立つことはないとは思いますが、講習は体系だっているのでおもしろいと思います。
誰もが一度は夢見るパターンw
Mが0.1上がると、地震のエネルギーはルート2倍になります。もし、311のM9をM5の中規模地震でエネルギー開放できるとしたら、私達は何回くらいの中規模地震を我慢すればいいでしょうか?
計算してみると…。
[311地震]÷[中規模地震]=[諦めに似た絶望]+[自然の偉大さへの畏怖]
計算した結果を見ると、こんな感じになりませんか?
人間にできる事って小さいなあと思わずにはいられません。
2チャンネルに未来人が現れて南海トラフ地震が起きる日のヒントを解読した日にちらしいです。
YouTubeで上がっていました。
これがホントだとして皆さんならどう行動します?
近くのイオンに逃げ込むで大丈夫でしょうか?
お久しぶりです!
先日から復活の噂は聞いていたものの、見つけられず、思わずこちらでお会いできてよかったです。
防災士の資格取得費用助成制度を調べてみたものの、私の住んでいる地域ではやっていないようです😭
http://bousaisi.jp/guide
寒月さんは取得されたんですね~すごいですね
>wagamiさん
誰もが一度は夢見るパターン、だったのですね~
やっぱり震災被害は、避けては通れない道のようで、、、
>マイネ神さん
「マイネん」になっていました~ごめんなさいm(__)m
国外へ避難できません~神様ならいつでもどこでも行けるんですか
>はのんちゃん
南海トラフの予想日って、ネットを検索すると、すごく沢山載っていませんか?
今年2017年前半という予測も沢山見た気がします。(発生していませんが)
防災講座を聞いた印象では、今日明日にでもいつ起こってもおかしくないんだなあと思いました。
どう行動するかは、考えるだけでなく、実際に足で歩いて試しておいた方が良いと聞きました。
時間が経つとおざなりになりがちです。
私が心得ている事は地震が起きたらとりあえずお風呂に水は貯める事にしています。
瓦礫の写真…!!為になります☻
確率もほとんど信憑性が無いというのが事実ですよね。
正直ミサイルの方がヤバイと思います。
地盤の状態や、その土地で災害の種類別にリスクがどの程度あるかを
ハザードマップ等で調べておいたり、避難所の場所といった情報を事前に
調べておく事も有用だと思います。
ちなみに地盤についてはアプリで調べられます。(^^
・じぶんの地盤
https://jibannet.co.jp/jibunnojiban/
私の自宅でアプリを試した所、安心(緑表示)の85でした。
南海トラフ地震エリアにいるので、
正直避けて通れるものならば
と思っていましたが、そうとばかりはいってられませんね。
防災意識を再確認させて頂ける良い機会をありがとうございました。
東南海地震は当事者になります。他人事ではなく、備えが必要です。
しかし、大地震のサイクルは100年単位。人の一生で起こるか、起こらないか、微妙な所です。未経験の人間に備えろ、というのは、難しいかもしれません。
せめて被害が減る様に備えるのが大事なんですね。
昭和東南海地震から73年なので本当にいつ起きても不思議では
無い時期に入っているようです。
>日頃から防災意識を持って備えないと
私もそう思いながらも、何にもしていませんでしたが、家具固定・備蓄はして行こうと思いました。
でもすぐに忘れて賞味期限切れとかになりそうですね。
>ぼやっきー008さん
50年以内の確率は90%だそうです。
理論的根拠は、ネットの情報によると過去の発生周期から計算しているようです。
ミサイルも怖いですね~。
>Kanon好きさん
ハザードマップは家を買う時に調べて、海抜が低い事も地盤が緩い事もわかってて購入したので、いつも大雨が振るたびにヒヤヒヤしています~。地震でも津波と液状化現象が怖い…
教えてもらったアプリを使ってみましたが、スコア55で普通、って事でした。思ったより良いスコアでびっくり。でも触っている内に65に変わり、その後アプリの反応が無くなってしまいました…
>のりつぢさん
私もできれば遭遇したくないですね~。でも私が死んだ後でも子供や孫が遭遇するのは、ほぼ確実なのかな。
>Cassisorangeさん
私も「正直避けて通れるものならば」という感じでしたが、思ったより切迫した状況のようで…
>kajiさん
そうみたいですね。講演でも聞きましたが、東日本大震災も、阪神大震災も、熊本地震も、かなりの確率で起こると事前予測されていたそうですね。いずれも30年以内に発生する確率が8%ほどになったら10年以内に発生するのだそうです(数字はうろ覚えですが…)。
なかなか皆がピンと来て備える所まで至るのは難しいですよね。内閣府も怖いビデオを作っていますが…
>ghさん
せめて被害が減る様に備える、は確かにそうですね。
例えば家具のちょっとした対策で命が助かる確率がぐっと上がるようです。つい穴を開けたくないとか思ってしまいますけどね…そうは言っていられないという意識を持てるかどうかですよね。
時間があれば読んでみてください。図書館などに探せばあると思います。
「防災心理学」という学問があります。災害時、人は何を考え、どう行動するのか?その理由は?などわかりやすくまとめられています。
「災害に備えられない心理」はなぜ起こるのかなど、納得させられます。
役所が作る防災啓発ビデオなどは、恐怖を煽りますが、逆効果になります。
人は恐怖が一定以上高まると、無視して正常な状態を保とうとします。心理学でいう「正常性バイアス」です。
「明日、大地震が起こって死ぬかもしれない」と毎日考えていたら、気が狂ってしまいますからね。自分を守るための本能なのでしょう。だから地震に備えられないというのは矛盾していますが・・・
ただ地震が起こった時、倒れてくる本棚を自衛官や消防官が支える事は不可能です。「自分や家族を守れるのは、自分だけだ」という考えは重要ですね。
本の紹介ありがとうございます!
早速中古本をポチりました。読んでみようと思います。
役所が作る防災啓発ビデオが逆効果になるのですか?ビックリ。
「正常性バイアス」が働いてしまうんですね。
本を読んでみたいと思います。
「揺れやすい地盤 災害大国 迫る危機」
http://www.asahi.com/special/saigai_jiban/
私の自宅で調べたら 0.95 という結果が出ましたが、これがどの程度固い地盤なのか…(^^)
インフラで言うと、もし供給が停まったとして、
電気ガス水道の順で復旧が早いと言われています。
阪神大震災、東日本大震災、共に寒い時期でした。
従って電気ストーブ等が倒れた上に家具などが倒れ、
そのまま停電から復旧して火災となった、等がありますので、
落とせるものであれば、
>揺れがおさまったら、電気のブレーカーを落とすのが大事だそうです。
>地震の数日後に通電火災、が発生する事が多いそうです。
これは非常に重要です。
万一できなくても、感震ブレーカーというモノがあり、
震度5以上でブレーカーが落ちます。電気工事が必要ですが、
こういうものに換えておくのも防災ですね。
ちなみにですが最近のレバー式の水道は、ほとんどが上げ吐水です。
つまりレバーを上げると水が出るようになっています。
昔はレバーを下げて出すのが一般的でしたが、各社製造を廃止しました。
(下げて出すタイプは古い蛇口です)
古くなるとレバーを上げ下げする部品がだんだん摩耗してきて、
レバーを上げても自然とレバーが下がってしまいぽたぽた漏れる、
それを防止するためとか、いろいろ理由はあるのですが、
本当のところは阪神大震災がきっかけだったとか?
蛇口の上に物が落ち水が出っぱなしになってしまうのを防止する、
という意味があったようです。
下げ吐水な蛇口を使用している方は上げ吐水なモノに交換されてみては?
揺れやすさの目安(表層地盤増幅率)
「2.31 特に揺れやすい」
・・・(。>﹏<。)
貴重な情報提供ありがとうございます。
72時間の壁、具体的な数字を戴いて納得です。
とりあえず急いで救出、って、当たり前の事ですね。 (^^;)
死ぬまでにやりたい事!のリストでも作っておきましょう。
まぁ明日事故で死ぬかもしれませんけどね。
できれば、死なずに済むように。
備えておきましょうよ。
ね。
みんなで楽しく、生き残りましょう!
掲示板からピックアップで紹介していました~。
揺れやすい地盤、のサイトありがとうございます♪
我が家は「2.17 特に揺れやすい」でした~orz
予想していたけど、やっぱり~という感じです。
地形の種類もわかって良いですね!いろんな住所を入れて検索してしまいました。
>電人さん
電気→ガス→水道の順で復旧が早いんですね。
阪神大震災でもそうだった気がする…復旧までは石油ストーブが役立ちました。
感震ブレーカーや、レバー式の水道の話もありがとうございます。
工事代どれ位かかるのかな~
>Dセットさん
「2.31 特に揺れやすい」ですか!?
我が家の2.17よりウワテが居た~!
>4Lavieさん
72時間の壁って、救出までの日数と生存率の事ですか?
被災当日がグンと確度が高いので、当日の救出が大事みたいですね~(*_*;
>やとれんさん
災害と関係無く、「いつ死んでもいいように」生きるのは大事かも知れないけど・・・
ちょっとした事で死ななくて済む確率がグンと上がるようなので、対策はしておいた方が良いみたいですよ~
>wagamiさん
できれば死ななくて済みたいですね~。と言いつつまだ家具固定やってない私(>_<)
>J'zさん
そうですね!昨夜LINEのピックアップに上がってビックリしました~
動画のすぐ上辺りです。
前震やひずみが大きくなるなど調査を始める段階で、「巨大地震の可能性があるかも」という程度の情報を出すようです。ただ情報が出されても対応や行動は、個人や自治体任せです。
「臨時情報は出していた」と責任逃れのアリバイ工作に見えます。ま、地震予知は不可能でしょうから仕方がない部分もありますけど。
情報ありがとうございます。
検索してみると、昨日26日に発表されたばかりのニュースみたいですね。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO22771850X21C17A0EA1000/
読んでみると、M7以上の地震が起きた場合などに、南海トラフが発生するかどうかを2時間以内に速報で知らされるみたいですね。
「M9.0の東日本大震災の2日前にM7.3の前震が起きたことを重視」
とのこと。
情報はある方がありがたいですが、「可能性あり」と通知が来た後に来なかったら、「またか~」と速報慣れしてしまいそうですね。
書名の通り、防災本の常識を打ち破る本音満載の本との事。
http://book.jiji.com/books/publish/p/v/987
本の紹介ありがとうございます。
新しい本なのですね。
何やら怖い言葉が書いてありますね~
>南海トラフ地震は「来るかもしれない」のではなく「必ず来る」!
>日本人に2人に1人が被災者に!?
>関東大震災の「火災」
>阪神淡路大震災の「家屋倒壊」
>東日本大震災の「津波」
>それを同時に経験するかもしれない。
>首都圏を襲う大地震も懸念される!