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未使用品のバッテリ劣化に就いて

未使用の物でも、バッテリは1年過ぎると徐々に劣化していくという
何年間も手付かずであった場合、空放電して粗空になる事がある
例えば数年放置された新品の携帯端末は、同年代の中古品より中身が無くなって使い物に為らなくなっている畏れがある
製造業者曰く、半分の充電状態の保管が望ましいという
使ていない二次電池もチェッカーで管理しながら偶に充電した方が空放電しないという事だ

以前中古販売店で購入した未使用端末のバッテリが劣化していた事がある
販売開始まだ1年後経ていない製品だった
どういうルートで卸された物か判らんが、未使用は大抵が大量に買い付ける為、1体がそのような状態である場合、その業者では他の同製品も同様の状態となっている可能性が高い

例えば端末の起動や再起動は端末がフル可動する為に1%程度の電力を消費する事は普通にあり得る事で、問題ではない
劣化している場合は、100%充電してから起動させると5%前後落ちる事があるからオマエラ気を付けろよ
この場合は保証期間内であれば初期不良扱いになる事がある
保証期間を過ぎると対応しない可能性が高いからオマエラ気を付けろよ

だが、この様な製品が存在する事を消費者に広告等で明示せず販売した場合は、優良誤認として景品表示法に違反する畏れがある
優良誤認及び有利誤認は故意、過失に関わらずその行為が在たどうかが問題となる
俗にいう『知らなかったでは済まされない』というヤツだろう
法律という物は定められている物であり
法律に因り該当者が認める認めないに関わらず被てくる
抑で景品表示法の報的理念には、消費者誤解を招かない様、一目で理解出来るように趣旨を明示する事が求められる物である


10 件のコメント
1 - 10 / 10
以前、長年使って寿命を迎えたソーラー発電のG-SHOCKの二次電池(バッテリー)を安い通販で購入してDIY交換したら長期間放電されたままのバッテリーだったようで全く役に立たなかった事が有りましたね!

長期保管されてた激安二次電池も気を付けましょうね。
古い機器はバッテリー自体生産が終わっている場合があります。そうなると新品でも何年も前に作られたストックとなってしまいます。これって築10年の新築と似ていませんか??

IMG_9421.jpeg

父親がCANONのEOS 5D MarkⅡ用に購入したと思われるカメラ用バッテリーLP-E6(おそらく15年物)が、昨日確認した所何と2個共劣化無し判定でした。
父親はバッテリーグリップ装着で乾電池主体で使ってたらしく、使用回数も少なく引き出しから見つかったので恐らく殆ど放置状態だったと思われるのに、殆ど劣化してないのは正直奇跡に近いのでは?と思います。
今度届くEOS 6D MarkⅡでも使用可能なのでこれは強い味方になりそうです。

>> よんしき@AとS回線使ってます さん

自分の場合、初代EOS 5D のBP511でバッテリー劣化に悩まされています。
未使用品の最大の魅力はバッテリーだと思いますから、それが劣化しているとなるとガッカリですね。
昔の二次電池は自己放電量が多かった記憶。
最近は減っていないことに驚く。

>> よんしき@AとS回線使ってます さん

15年放置されていてまだ充電可能だとは……
“イッツ ミラクル”
バッテリは安くないから使えたら助かるよなぁ、
バッテリ内部で何が起きていたのだろうか

しかしなぜオヤジさんは使わなかったのだろうか
充電が面倒だったのかな?
あとはどの程度持つかが気になるところ
バッテリが任務を全うした後の事後報告求む、

>> たきしま さん

確かに人が住んでいない家は空気の流れもないし著しくしていくからなぁ……
未使用品でも年数を経ては劣化する事は知ていたが、発売1年経たない製品のバッテリが劣化していたとは全く持て“ゴミ”を掴まされた気分になる
(実際ゴミだけど)

皆も年代の経ていない未使用品だといって高を括ると目に遭うぞ
必ず再起動でチェックしよう
Wish2みたうなやっすい雑魚端末なら『勉強代』とかほざいて気持ちを誤魔化せるが、高価な端末なんかだったら悔やみ切れないぜ
“後悔約立たず”

因み、ゴミを販売して優良誤認の被疑を被る業者名は割と有名な○❍○○らだ
オマエラ気を付けろよ!
ああは云うてた物の、まだ疑問に思う処もあったので尚調べてみれば……
リチュウムイオンバッテリは劣化に強く、バッテリ自体の寿命は10〜15年は持つらしい
…という事が解た
(実際に年2〜3回しか使わないボディグルーマーは購入から10年以上経過しているがまだ使えている)
此れに関して投稿当時は検索出来なかった情報だったが
正確には製造から1年過ぎると劣化が始まるが、その進行は極めて緩やかであり(自然放電し難くい)10〜15年といった長期的なバッテリ寿命を継続する
……といった辺りだろうか
(クソGoogle検索は関連情報が全部出て来る訳ではない為、偏た捻り検索が必要らしい。正面からワード入力しても素直に応えてくれない意地の悪さ。この辺りはAIが悪さしてる気がする……しらんけど、)
それでも半年に1回は充電していた方が無難だとは思うが

もし購入した端末が既に劣化していたという事があれば、過去に何らかの障害があったと考えていいらしい ⇐運が悪い)

ニッケル水素電池は自然放電し易く、数年未使用だと劣化している可能性が高いそうな
(こいつも購入したら半年に一度は充電していた方が無難らしい)

唯、不思議なのは
ニッケル水素電池も特性上ニッカド電池と同様メモリー効果が起こるらしく、原則的に使い切てから充電を行う必要があるというが
充電池キングダムのパナソニックは『継足し充電で寿命を伸ばす』と宣ている
充電器側で何らかの制御を持て継足し充電を可能としているのだろうか

携帯端末も本体やアダプタ側の制御で100%(表示)まで充電しても問題ないそうだから、多分そういう事ではないかと思う
端末メーカーに拠ては85や90%(表示)で停止するように設定可能な機種もあるが、そいつは多分世論のニーズに併せたフェイク仕様ではないかと思う
まあしらんけど、
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