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突然スマホを失ったら。

能登のみなさん、頑張らずに、暖かくして お過ごし・お休みください。
(実際の場を知らない者ではありますが。)


私は大阪ですが、昨年台風で停電して大変暑かったのを憶えています。
朝だったか、急に停電して、これがいつまで続くのか分かりませんでした。

停電で水が止まるといけないので、浴槽に満量まで溜めました。
結果断水はなかったので、良い意味で読みはハズレました。

お昼にかけて気温が上がりました。
じわじわと汗が出てきますが、エアコンが動きません。
少しでも涼しく と思い、濡れたタオルで体を拭きます。

ふと、「このまま停電が続くと、スマホが使えなくなるだろうか?」と思う様になりました。
有事に備えてモバイルバッテリーは多く保有しておりますが、それでもいざとなると不安になります。

電気が通る順序は市街地から順になり、当方の田舎町に回ってくるのはいつになることか?
電力会社のホームページで通電情報を検索します。
まだ市街地でも「通電した」という情報はありません。

ますますスマホのバッテリーが気になります。
同時に、このまま夜になれば寝苦しいのは間違いない。
被害の最小化案を考えつつ、夕方になると急に通電されました。

電力会社の通電情報って意外といい加減なものだな。 と思いました。
親会社さんでしたね。ごめんなさい。

半ば覚悟していた寝苦しい夜は回避され、スマホのバッテリーも不安が吹き飛びました。

十分に備えていたはずが、いざなってみると不安で仕方がなかった。
人間とは(私が?)弱いものだと痛感させられました。

今も不安で厳しい避難生活が続いている方々の心情が、少し解かっているような気がします。


中には、突然の事でスマホ(情報源の中心的存在)を持って避難できなかった方は、毎日をどのように過ごされているのか。

家でも、会社でも、電車でも、どこにいても、ほとんどの人がスマホを見ている時代。
かつて経験した事がない長い毎日を過ごされているのではないかと思います。


その意味では、個人がクラウド保存したものを使える緊急時用のスマホを配布してもらえると、・・・・ありがたいかな?


13 件のコメント
1 - 13 / 13
モノ自体が生きてるなら、充電用コンセント貸してくれる、漫画喫茶のようなところへ一時避難とかもありでしょう。
冷房浴しながら充電と。
被災地域へスマートフォン、フィーチャーフォン合計1,520台を無償提供
https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2024/01/11_00.html
生命や健康や家屋というようなものを除けば、自分にとっての必要順は、
水道>電気>>ガソリン>ガス>スマホ>>>>>>>ギガ・・
そのくらいスマホの優先順位は高くなると思います。

電気さえ通っていればTV・ラジオ等で情報収集も可能だしスマホの充電も出来ますし、スマホ(携帯端末)が有れば低速通信でも連絡程度には困らないでしょうし。
今ではポイ活とか○○ペイとかで、スマホにクレジットとか銀行アプリ入れてる人も多いと思います。😰

例えば、地方の秘湯・名湯とか地元の共同浴場とかで、鍵付きのロッカーが無い所でも平気で入浴できますか?😰😰

万一そんなのが盗られたら、エラい事になりますが、如何ですか?😰
iPhoneだとiクラウドがあるので、携帯の破損、紛失しても新しいiPhoneでバックアップ復旧出来ますよ。  iPhoneならね!(笑
iPhoneを持っていればiクラウドを店員さんつけて貰えば良いですよ。
正直…iPhoneとiPad両方使ってますが、iPadだけの生活も考えてしまいます。あんまり、人付き合いしたくないせいか…縛られたくない生活をしたいのが本音です…
わたしの場合、スマホの主な利用は仕事帰りに帰るコールをすることぐらいです。
ですので、スマホ無くてもそれほど困らないと思っています(^o^)丿

>> ヤマ06 さん

情報ありがとうございます。
痛いところに手が届く、良いサービスですね。

>> 超熱島🥵@超黄砂島🥸 さん

そこなんですよね~。
「良い」と「悪い」のはざまにある。
むつかしい。

>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん

有難うございます。😃
ホントに恐いですよね。🤣🎵
災害を思うに、夏よりは冬のほうが過酷に思う。雪国の災害なら尚更。
暑さで寝苦しければ、水さえあるなら浴びるなり、それこそ濡れタオルで体を拭くなりすればしのげる。体を拭く程度の水にも困るような自然環境は日本の場合あまり考えられない。

冬の場合は大量の毛布でもなければ、寒さの中でとても寝られたものではない。午前3時前後が特に過酷だ。どんなに着込んでいても雪山で凍死する人はいる。
電気がなくても灯油は使えるが、交通が寸断されてしまうと自然環境から入手出来るものではないだけに命の危険にさらされる。

電気もまた自然環境から入手するのは素人には難しいが、手回し発電機とかもあるし、水道、電気、ガス、ガソリン・灯油が寸断されたうち、最も速く回復が見込まれるのは電気なのは心強いと思う。

>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん

おっしゃる通りだと思います。
気温30度で暑いと思うのはエアコンに慣れているからで、死ぬほどでもない。
寒い方が危険ですね。

ただ、余震がつづく被災地では灯油は怖いかな?
避難所が燃えたらどこへ・・・。
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