少額での「ポイ活」用クレカ(続)
マネックスカード
年会費が実質無料で、月間利用額に対して1%という高還元カードです。ApplePayにも登録可能なので、少額でのポイ活に適していると思います。
楽天カードは、年会費無料で月間利用額に対して1%だったものが、利用1件毎の1%に改悪されました。
https://king.mineo.jp/reports/243878
これに代わるものは無いと諦めていたら、手持ちのマネックスカードが、これに代わり得ると判明しました。しかも、他社ポイントに交換できるだけでなく、仮想通貨にも交換可能という、他のアプラスカードに無い機能も備えています。
https://info.monex.co.jp/sp/service/point/use/index.html
これからは、これをメインにしても良いかも。
クレヒスを育てれば、ゴールドカードやラグジュアリーカードのインビも期待できる?
マネックスカード(1pt/合計100円)
https://info.monex.co.jp/service/monex-card/note.html
アプラスカード(1pt/合計200円)
https://www.aplus.co.jp/creditcard/point/index.html
アプラスゴールドカード(2pt/合計200円)
https://www.aplus.co.jp/creditcard/use/gold/index.html
ラグジュアリーカード(2pt〜3pt/合計200円)
https://www.luxurycard.co.jp/rewards
気付いた経緯
①SBI新生銀行に保有していた投資信託が、マネックス証券に移管された。
②それを機に、マネックスカードを申込み、クレカ積立を開始した。
③その後、イオン銀行に保有していた投資信託が、マネックス証券に移管された。
④マネックスアプリ上は残高統合されたが、内部的にはSBI新生銀行が優先されている。
⑤イオン銀行を優先するよう変更申請するべきか否かを検討する過程で、マネックスカードの利点を再認識。
>イオン銀行を優先
「優先」の意味がわかりません。(証券と銀行がならぶと、スイープ対応をエスパー予想してしまいがちです、、、)
詳しく説明いただけると幸いです。
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
金融商品仲介口座として、どちらの「仲介」機能が有効になっているか、ということです。私のマネックス証券口座は、SBI新生銀行とイオン銀行からの金融商品仲介口座となった形ですが、先に存在していたSBI新生銀行の金融商品仲介口座だけが有効になっています。イオン銀行側は単なる情報(残高)連携なので、イオン銀行からの積立は停止されランク(ステージ)判定からも除外されてしまいます。その結果、何もしないとプラチナ→ゴールドに降格です。再昇格して維持するには毎月WAON決済すれば良いらしいです。
https://www.aeonbank.co.jp/sp/mystage/
https://www.aeonbank.co.jp/sp/investment/mediation/mystage/
現状(私の場合)
①SBI新生銀行からの振替による投信積立は有効
②イオン銀行からの振替による投信積立は無効
③マネックスカードによるクレカ積立は有効
https://www.aeonbank.co.jp/sp/mystage/
https://www.aeonbank.co.jp/sp/investment/mediation/mystage/
積立による加点が消滅しても、残高は既存のマネックス証券の残高を含めて判定するようなので、何もしなくてもプラチナ維持かも。
>> p928gts さん
>金融商品仲介口座なるほど。「移管された」という表現に若干の違和感をおぼえたのですが、顧客同意を取り付けたうえで銀行主導で移管したから「された」表現で、仲介口座扱いなのですね。
マネックスは、dアカウントの金融サービスも巻き取らせられるかも(笑)なので、口座数をかなり増やしそうですね。
#人口の数倍のアカウント数なので、統合でワカメになりそうな不安もあり…
2024/01/15 マネックス証券 として引落し・積立になっていました。
ステージカウントされないだけか?
楽天カードは本日メールが入りまして海外決済の手数料を値上げとのこと。
外貨預金残高による決済すらできないのに生意気です。
■改定前
Visa:1.63%
Mastercard:1.63%
JCB:1.60%
American Express:2.00%
■改定後
全ブランド:2.20%(税込み)
<適用開始日>
2024年4月1日(月)
>> がんばるじゃん@中世"JAP"ランド さん
楽天は、なりふり構わず改悪に走ってますね。カード会員とか楽天市場ユーザーという当事者の立場を離れて傍観者として見ると、気持ちが良いくらいの「企業努力」ですね。
ただのセゾンカードといえば、年会費無料のセゾンゴールドカードが、改悪されました。
・セゾンクラッセ特典のゴールドカード
・ウォルマートカードからのゴールドカード
再確認したところ、既存のマネックス証券の残高を含めて判定は、金融商品仲介口座のモードをイオン銀行に切替えてからでないと、適用されないとのこと。残念でした。