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JR東海の進化(蒲郡駅編)

冬の夜長に起きてしまったので、最近のJR東海の"進化"を蒲郡駅を例に取り上げてみたいと思います。

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まずは有人改札の精算システムですが、セブンイレブンみたく自分で金額を投入する方式になってました。これは従業員も釣り銭を渡す手間が省けるし、新型コロナが第五類に移行したとはいえ接触を極力無くしたい昨今の情勢にマッチしてるのではないでしょうか。

ちなみにICカードにも対応してますが…

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挿すタイプではなく置くタイプになっていて明らかにスマホを意識した端末になってます。
TOICAとライバルのmanaca、どちらもスマホに対応しておらず、スマホ対応カード発売区間のちょうど中間地点くらいの駅なのですが、ある程度スマホ利用の需要はあるんですかねぇ…?

…かく言う自分も普段使う交通系ICカードはモバイルSUICAなんですけどね。デビットカードからチャージ出来ますし😅

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そして運行施設面でも進化がありまして、停車位置目標が列車に合わせて該当目標が光るようになってました!
半ば実証実験駅化してる金山駅で見かけた事はありましたが、この駅で見かけたという事は本格導入に着手した事になりますね。
ライバルの名鉄も運転手の運行票が紙からタブレット端末に変化したのを見かけましたし、進化していきますねぇ…


1 件のコメント
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乗越清算での駅窓口のチョロマカシが時々発覚していて、発覚したときには横領・着服の額が大きい場合が多々あった、ということがこういう仕組の導入の動機のではないでしょうか?
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