日本酒、ビール、ワイン… 糖質が一番低いのはどれ？
記事の紹介です。 お酒好きで血糖値を気にしている方は一読ですよ！
ご存じの方はご存じですよね！
【問題】
ダイエットのために、食べ物や飲み物の糖質を気にしている人も多いかと思いますが、
では、日本酒、ビール、ワインのうち、最も糖質が低いのはどれでしょうか？
（1）日本酒
（2）ビール
（3）ワイン
わたしは根っからの酒好きですが、ワインだけは殆ど飲みません。
というか、飲ましてもらえません。。。。昔の経験からですけど。
事由はわかりませんが、体質の関係かアルコール種類によっては
合わないものもあるようには聞いたことあります。
いまは、もっぱら ラガービールと黒糖焼酎です。
夜遊びの時は加えてバーボンを飲みます。
回答と説明は記事参照ください。
日本酒、ビール、ワイン… 糖質が一番低いのはどれ？
↓
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO21536770W7A920C1000000?channel=DF140920160927&n_cid=LMNST002
5 件のコメント
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私もそう言われました。
清酒とビールの糖質が高いのは、穀物のでんぷんを糖化してアルコール発酵させるので、糖化しきれないものが酒中に残るのかな？
でも麹や麦芽でも歯が立たない糖質が、果たして人間の腸内でどんな悪さをするんでしょうかね。
でんぷんの糖化を経ずに、果物の糖分を酵母がアルコールにした場合は、若干メタノールの生成割合が高いそうです（もちろん失明するほどではありません）。
糖尿&高血圧なんですが、お医者さんからは、仕事柄、夜のお付き合い多いと思うが
「飲み過ぎ」「フルーツ」「乾きもの」
はできるだけ避けなさい！ って指導うけています。
２０年来投薬うけてますが、数値見ても「酒減らせ」見たいなご指導
うけたことないですね......
ウイスキーとテキーラの違いを述べよがお約束の問題でした(笑)。
そのときは糖質話は、なかったですね。
日本酒：81g
ワイン：36g
ですが、それを醸造するのに必要な白米とぶどう果実に含まれる糖質を調べて見ました。
白米：589g
葡萄：380g
大雑把に言えば、原料の糖質（でんぷん）の９割ほどが最終的にアルコールになるか捨てられるということでしょうか。
光合成したエネルギーの（セルロースと脂質以外の）蓄え方として、
稲はでんぷんとして全てを種籾に蓄える けれども、
ぶどうはでんぷんとして主に種子に、グルコースとして果肉に蓄える ので、
ワインは原料の段階ですでにでんぷん（の配分）が少ない上に種子は捨ててしまうために、製品に残るでんぷん（糖質）が少ないのでしょう。
ちなみに日本酒一升ぶんの白米はご飯に炊けば茶碗10杯、ワイン一升（ボトル2.5本）ぶんのぶどうは2.5kg（大粒生食品種で多い規格の500gなら5房）です。酒に変えた時点ですでに糖質を9割カットし、糖分もアルコールになってしまってゼロなんだから、酒としていただく方がずっと体に良さそうですよね(^^)