postoffice app II
ゆうパックスマホ割の「かんたんSNSでお届け」機能を使ってみたな話でござる
新しくリリースされた郵便局アプリでやってみようとしたのでござるが、機能が未実装だったので、ゆうパックスマホ割アプリで試してみたのでござる
宛名ラベル作成から、かんたんSNSでお届けを選択、今回は郵便局での受取りでござる
荷物のサイズを選択、品名を記入して郵便局のボタンを押して、次へでござる
受取りがそれ以外も考えられる時にはそれ以外のボタンも押して置く方がよさそうでござる
PUDO等が数十キロ先にしかないような人に、はこぽすだけを指定するのは酷でござる
サイズの制限はあるものの、他の選択肢もあったりするようでござる
「はこぽす」対応PUDOステーション全国展開 331→4500カ所に
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1456742.html
発送元の住所はゆうびんIDで自動入力が可能でござる
お届け先が郵便局になっているので、お届け先の住所や氏名は記入しなくても大丈夫でござる
発送元の情報は送り状に出てしまうようでござる
その後、相手に受取郵便局の指定をしてもらわないといけないので、その旨を伝える内容のメールやメッセージを送らないといけないので、方法を選ぶのでござる
「郵便局で送るけど」
「わかった、それでお願いね」
「どこの郵便局で受け取るかメール来るから設定してね」
「○○郵便局に指定したよ」
な状態からアプリで手続き続行でござる
メールを指定してもメッセージで指定しても届く文面は同じだと思うのでござるが、今回は自分自身にメッセージを送る事にしたのでござる
本来は自分自身にメールで案内はできないシステムのようなので、別のメールアドレスを使っている別のスマホに送ってみたのが上でござる
アプリの方にはこんな感じの表示になるのでござる
受取場所の指定の仕方によっては発送元に色々と知られてしまうこともあるので、完全な匿名配送ではないので注意が必要でござる
受取場所の指定があるとこんなメールが来るのでござるが、流れを掴むにはLINEやSMSの方が良いかも知れないのでござる
受取りする人がアプリをインストールしている場合はアプリで受取場所を指定する事もできるようでござる
その後、クレジットカードで(仮)支払いをして、郵便局に行って、アプリのQRコードをスキャンしてラベルを印刷して発送するのでござる
アプリに出て来る金額も、郵便局で発送した時に表示される金額も配達終了まで(仮)でござる
郵便局に荷物が届いたら受取人には受取りのご案内が来るんでござるが、必要なのは、お問い合せ番号と認証番号の2つでござる
今回の受取った人に尋ねると、特にメールを見せる必要もなく、身分証明書の提示も必要もなかったようでござるが、受取用紙に2つの番号と受取の署名をするように言われたようでござる
アプリの作成履歴にも追跡番号と認証番号は記載されていたりするのでござる
受取確認メールを受け取る事も可能でござる
手続き途中で、元に戻れなくなったりした場合は、トップページの作成履歴に戻ったら、その時点の状態で残っていたりするので、そこから再開できるようでござる
今回の料金は、スマホ割運賃から郵便局受取割引の100円が引かれたものとなっているのでござる
持込み割引とは排他適用になるのでござるが、定価よりは200円以上安く発送できているのでござる
サイズ違いなどの場合には(仮)料金で支払った料金が変更になる事もあるようでござる
以前利用した時には100サイズから120サイズに変更されて310円追加での請求に変更になったりしたこともあったでござる
ゆうパックスマホ割
https://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/sumahowari/
ゆうパックの運賃・料金計算
https://www.post.japanpost.jp/cgi-simulator/youpack.php
ゆうパックスマホ割サービスの運賃・料金計算
https://www.post.japanpost.jp/cgi-simulator/youpack_spwari.php
旅行先で使うものを発送してホテル等で受け取ってもらえない場合は最寄りの郵便局に送っておくとかと言う場合にも使えそうでござる
ただ、相手がシステムを理解していない場合には受取場所の設定で躓くかも知れないので、注意が必要かも知れないのでござる
上の動画以降に価格改訂があったので、料金は現行と違っている可能性があるのでござる
以上、使ってみたらそれなりに簡単に使えてしまったと言うアプリの話でござる